観察者のレビュー・感想・評価
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思ったよりも凝ったストーリーと、やっぱりシドニー・スウィーニーが観どころ
正直おもいっきりシドニー・スウィーニー目当てで鑑賞。シドニー・スウィーニーの主演作品を観るのは本作が初めて。
そういった意味ではあまり作品の完成度は期待せずに鑑賞したこともあり、澄んだ映像は見応えあったし、予想を覆すストーリーもハラハラドキドキの連続で熱中できた。キャストも個人的には初見の役者さんばかりだったが、みんなそれなりに魅力的で好演技。
とはいえやっぱり本作の観どころは、シドニー・スウィーニーのコケティッシュな魅力に尽きるといったところか。「恋するプリテンダー」劇場に観に行きたくなった。
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隣の家の芝は青い…?
隣の建物の住人がカーテン開けて生活見放題、そこに引っ越ししてきたカップルが覗き見てえらいことになる話。
人の生活が気になるのはとても分かる。分かるけどそれはやっちゃまずいでしょ…となるシーンが多々。
カップルの彼氏の方が、割と見てる側の気持ちを代弁してる気がした。
おっぱいボロンまくりのエロ目的で見たはずが、後半のサスペンス展開に違う意味で興奮した。
卵に鳥
卵や鳥小屋などの伏線が回収されていき、ラストへ。
ものすごくどんでん返しというわけではないけど、分かりやすくて見やすかった。
たしかに、トーマスがあれで自殺するとは思わないし、さすがにやり過ごだろと思った違和感は正しかった。
その視聴者が抱く違和感をラストの展開に生かす。
他人の目
どーでもいいでしょ!と言いたくなる。
たまたま他人の部屋が見えてただの興味本位で見たらとんでもないことになった。
自業自得(-.-)
今の社会、実際他人と関わりたくない人が増えているのに対しSNSでは関わりたい人が多いと感じるのは私だけでしょうか(-.-)
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