「マギーQ アクロバット・アクションを堪能するスタイリッシュなアサシン(暗殺者)╋ヒューマンドラマ╋ウエット」マーベラス AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
マギーQ アクロバット・アクションを堪能するスタイリッシュなアサシン(暗殺者)╋ヒューマンドラマ╋ウエット
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映画の作りとしては見せ方にこだわったと思われる影像、マギーQを活用させるアクション(アクションの出来る女優)で、テンポよく見ていられますが、少々脚本を整理したほうがと、思わせる展開があります。マギーQというと、TV「ニキータ」、アメリカ大統領の特別班FBIで孤立単独捜査を演じた「サバイバー」を思い出しましたが、マギーQ集大制ともいえる作品になったと思います(私見)。出演もマイケル・キートン、サミエル・ジャクソン、などくせ者俳優が活躍、その他ターミネーター1000のロバート・パトリックなど楽しめます。トータルとしては、マギーQの生い立ちで物語に深みを加えたのでしょうが、見せ方がわかりづらいため、地に足のついたドッシリとした作品にはなりませんでしたが、スタイリッシュに楽しめる作品になってます。
★Digital5.1ch 観賞
★重低音 ◎
★音圧 ◎
★分離度 ◎
★サイド、後(活躍度)◎
★サラウンド ◎
エンドロールには、ドルビーなどの音声ロゴは見れませんでしたが、音にはこだわって作られた作品と思います。影像の動きに反映して、正面、左右、だけでなく、サイド左、サイド右、場面環境音なども使われ映像との一体感が感じられるし、音の質も良い音を出している。
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