「Sea of Love」マーベラス Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
Sea of Love
友人であり恩人の殺し屋が殺されて、復讐の為に犯人探しをする殺し屋と、彼女に近付く大物に雇われた護衛の話。
1991年にベトナムで助けられた少女アナが、助けてくれた殺し屋ムーディと行動を共にして30年、突如殺されたムーディの残したメモリーから犯人に繋がる男を追ってベトナムに向かい巻き起こるストーリー。
メモリーの解析の辺りだけちょっと集中力が必要だけど、後は判りやすいカマし合いとド派手な鬼ごっこラッシュで大興奮。
大物と小物の格の違いも良い味出してて、それが又渋かったりおふざけが少々あったり。
ちょっとスカし過ぎなところもあったけれど、哀しくカッコいい殺し屋バトルアクションだった。
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