「桜の時期にはきっと必ず思い出す、大切な映画になった。」余命10年 ゆーこ🌙さんの映画レビュー(感想・評価)
桜の時期にはきっと必ず思い出す、大切な映画になった。
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刺さるセリフ、情景が次々と出てきて、終始涙が止まらなかった。言葉では伝えきれない感謝、愛おしさ、苦しさ、色んな感情が、映像からも伝わってくる。
茉莉が旅行から帰ってきて、母親に自分の今迄言えなかった苦しい気持ちを吐露出来た場面に号泣。持病がある人間からすると気持ちが分かり過ぎたし、小松菜奈ちゃんは茉莉を生きていたと心底思えた。
茉莉が生きた年月を一緒に体感させて貰えた気がした。
素敵な作品をありがとうございます。
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みかずきさんのコメント
2022年4月23日
はじめまして。ゆーこ🌙さん。
みかずきです。
共感&フォローありがとうございます。
10年くらい映画レビューは書いていますが、
こちらのサイトには本年2月に登録したばかりです。
宜しくお願いします。
さて、本作、恋愛映画の枠を超えて、
愛すること、生きることの意味に迫っていました。
ラストは、茉莉の遺志は和人にしっかりと受け継がれたと感じました。
こういう作品に出会えると、映画って良いなって改めて感じます。
では、また共感作で交流させて下さい。
-以上-