ラストサマーウォーズのレビュー・感想・評価
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学芸会的なご都合映画だが、、、、感動した
簡単に仲間は集まるし、最後の一人ずつ犠牲になっていくというよくわからない作戦もなぜか上手くいくし、全編通してご都合主義でまるで学芸会の劇のようであった。
が、なぜか小学生時代の淡い想いを想いだした。
あーいう凛としたヒロインいたなあ。純なやりとりだったなあ。
結局、感動してました。
映画、こんな風に仲間で作りたくなった。
※主人公の演技が一辺倒に思えた。そういう役柄ではあったと思うけどね。
※女の子3人が皆美人。脚本&鬼役の彼女は大人っぽさもあってドキッとするほど。将来どんな女優さんになるか楽しみ。
いつまでも純粋でいてほしい
出演した子供達には一生心に残る映画になるだろう。
最後に完成した映画の一部でも見せてほしかったが、子供達は子供らしさもあり大人っぽさもありでうるっと来た。
見守る大人たちも良かった。
子供のやりたいことを親が潰す
阿久津慶人扮する宮竹陽太は、タブレットで映画を観るような少年で友達がいなかった。でも夏休みを迎え、クラスの女子に自分の映画のヒロインになって下さいと頼んだ。
小学生の思い出として何事もチャレンジする事が重要だね。でも子供のやりたいことを親が潰すとはけしからん展開だったけど頑張ったな。演技はたどたどしかったけど、訴えるものは感じたよ。
やさしい作品
子どもたちが活躍し
子どもたちが楽しめる作品。
アニメは別として、
このような作品は、
なかなか宣伝も大きくされませんし、
監督が仰っていたように
最近、あまり創られていないように思いましたが、
もうすぐ夏休みということで
家族で映画館に足を運ぶのに、
とても良い作品だと思いました。
こどもたちの初めての映画でも良いかも!
元気が貰えます!!
親子で見に行って、夏休みの思い出に!
誰でも夏休みって、ワクワクした思い出があるもの。
そんな気持ちを思い出す映画です。
途中、クスリと笑えたり、キュンとしたり、
テンポがよくて、最後まで楽しめました。
小学生キャストも熱演していて、かわいかったです。
自分の夢って、なかなか自信をもって人に言えないもの。
でも、意外と言ってみたら良い方向へ進み始めたりして…
主人公の少年も、思い切って口に出したら夢への扉が開きます。
仲間が増えていき、次第に強くなっていく様子も良かった!
そして、小学校の教室の風景って、いいですよね。
ちょっと古い学校や教室が余計になつかしさを感じました。
入間市民なら、親子で見に行くことをお勧めします!
見慣れた風景がたくさん出てきて、そちらも楽しめます。
映画の後に一緒に感想を言い合うのも、また楽しいですよ。
ヒロインが送りつけてきたLINEだけがキラキラ輝いている愛おしい作品
正直なところかなりブサイクな作品。歯が浮くようなセリフが沢山あるしベタな演出が鼻につくし役者の演技もかなり酷い。だいたい『激突!』のタンクローリーをノートに書くほどマニアックな小学生ならもっと映画のことを知ってなきゃリアリティがないとかツッコミどころはキリがない。そういう舌足らずに塗れているのは昨年観た『サマーフィルムにのって』と物凄く似ている。しかしそれでも本作が愛おしいのはヒロインの明日香の存在。“今晩テレビで『エイリアン2』やるね、楽しみ!“なんてLINEしてくる女の子なんて非現実過ぎてそこだけでファンタジーになっています。
夏休みはこうでなくっちゃ!
けっこうサイコーのジュブナイル。
夏休みはああでなくっちゃね。
もし、モニター画面やTV画面でこの映画を観たとしたら、NHKのスペシャルドラマみたいになってしまうのかもなー、いや、だからこそ、映画館でみてよかったなー。
なにより、街の景色がたくさん出ている入間市の人達はたいそう嬉しいだろうなー。市長さんもいい味だったし。
小学生の夏休みは、(映画作製でなくても)あんなふうに何かしら冒険の季節だったよなー。大人があんなふうに、微妙に絡んできてたし。
あの頃はまだ、男子と女子が仲良かったんだよなー。して、女子のほうがしっかりしてたし。
などなど…と思いながら観た(けっこう潤みながら)。
個を描いて普遍に至る…みたいな。
『努力と感謝と笑顔で!頑張ろう』とか、
『みんながピンチのときは船長がなにかしなきゃ。声を出せ!監督』とか、いい台詞もあった。
みんなを優しく描いていて、ちゃんとした作品だった。シンプル・素朴であり、かつ、洒落てもいた。
映画のタイトル、いつ出るのかと思っていたら…
小学生のみんな、カッコよかった。
先生も。お父さんも。お兄ちゃんも。ゾンビのシーンのお母さん。みんな。
面白かった♪
小学生最後の夏休み。映画好きの少年は休み明けには引っ越してしまう憧れの君に、『僕の映画のヒロインになってください』っと唐突にお願いするところから…。
できる範囲で本格的に映画に取り組み、最初は何となくぎこちなかった撮影隊が出来上がる頃にはなんだか凛々しく立派に見えて♪
櫻井淳子の演技が良かったなぁ。素人感が出そうな所をグッと引き締めてくれた♪
長妻怜央も良かったなぁ♪最初わざとらしいと思ったけど、後半その理由や語りかけなんかいい味出てたなぁ♪
凄く面白かったです♪
子ども生き生き⭐️勇気と感動を頂きました❣️
6人の子どもたちが何と生き生きと描かれていること!ストーリー展開が無駄なく無理なく見事です。子どもたちが幾多の困難にも負けずに立ち向かい、夢を実現していくストーリー!それを取り巻く大人たちの心の変化も丁寧に描かれ、この映画を観た子どもたちはもちろん、大人たちも一歩踏み出す勇気を得られると思います。老若男女問わずみなさんにこの映画をお勧めします。
最高のジュブナイル
昨今、過激な映画や驚きの展開!!の映画が多い中での超王道ストレート映画!これこれこれ、求めてたのは一周回ってこういうの。
エモさに涙腺アタックされました。
きっと観た後ほっこりさせられます
ぜひお子さんと観てほしい映画!夏休みまで上映してほしいなぁ
青空と自然と子供たちの笑顔が眩しい
小学6年生の、今この瞬間しかない輝きが詰め込まれた作品。
子供時代に想いを馳せるも良し、親や先生の目線で観るも良し。
でも一番は、子供たちがこの映画を観てワクワクやキラキラを感じたらいいなと思ってしまった。
80分という尺もちょうど良い。
リアル入間市長さんのカメオ出演(?)も素敵で笑いました。
めっちゃよかったです!
スタートからよかったです。
映画好きには、たまらない映画ですね!
メンバーの集め方もとてもスムーズで、とてもベストなメンバーが集まりました。
先生のちょこちょこ協力もよかったです。
映画のストーリーもよかったと思いました。
最後の撮影の方法もよかったです。
兄ちゃんがイケメン過ぎ
小学6年生の夏休み、自主製作で映画をつくることになったこどもたちの話。
気になる女の子が夏休みの間に海外に行ってしまうことを聞いた男の子が、ノープランなのに勢いで彼女を映画制作に誘い巻き起こるストーリー。
全然そんな意図でつくられては無いだろうけれど、メンバー集めの時点で既に胸アツで、うぅっ!!となりそうになる自分…やっぱり子供が主演の子供たちの爽やかなお話しは反則だよねw
頑張る小学生達と過干渉にも程がある親達と、という話自体はありがちなものだし、オチも多分…と思った通りだったけれどとても面白かった。
願わくば「本編」をみせて欲しかったなぁ…。
やるっきゃない!!
子どもたちが仲間たちと映画作りに取り組んでいく姿、苦労あり、笑いあり、涙ありをテンポよくコミカルに自主製作らしい手作り感を出しながら表現しているところが面白い。
最後の最後まで飽きさせない映画です。
完全に子ども映画かと思いきや、大人たちが自分たちの子供だった頃を思い出して、クスッ♪ムズムズッ♪としてしまう心地よさは久しぶりの感覚かもしれません。
所々に人気映画やドラマの要素も入れ込んでいて、「もしかして、このシーンは!!?」なんてのも、この映画の魅力の一つかもしれませんね!
映画の節々に出てくる「やるっきゃない!」なんて、多分今の子供たちは言わないでしょうが、われわれ世代にも伝わりやすくする工夫もされてるんでしょうね!!
とにかく、子ども俳優さん達は役どころにピッタリはまっていて、監督のこだわりを感じました。
(そして、この映画はもしかして監督の子どもの頃を反映させているのではないか・・・♪)
おとな俳優さん達も、実に素晴らしい演技で皆さん、本当の子供たちの親、兄弟、先生に見えてきてしまいました!
鑑賞が終って、仕事に戻るとき私も否定ばかりでなく、「やるっきゃない!」って気持ちになれました(笑)!
是非、世代を超えた色んな人たちに観てもらいたい作品の一つです。
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