「ロシアの英雄像ってこういうことなのかな?」1941 モスクワ攻防戦80年目の真実 キムラさんの映画レビュー(感想・評価)
ロシアの英雄像ってこういうことなのかな?
ちょっと優しい上官や恋のライバルが男臭い事を言いながら死んでいく、ロシア軍的には無策で根性論でバタバタと死んでいく。
とにかくダラダラと死んでいく。
これをロシア人はどういう感覚で観るのだろう。
映画的には盛り上げ方が下手だし、リアリティかと言えばそういうのでも無いし、戦争アクションと恋愛ドラマを詰め込み過ぎたり、無駄に時間も長いしで、なかなか観ていて眠い映画だった。
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