「王道でありながらも…」1941 モスクワ攻防戦80年目の真実 レトログレイド 373さんの映画レビュー(感想・評価)
王道でありながらも…
1941年、
ソビエトの将校が駆り出された、
ドイツ軍との攻防を描いた戦争映画
武器、戦い方の描き形が少し新鮮、
ロシア映画独特の癖も少なく観やすい映画。
青春が戦争に壊され、
死んでいく将校たち、よくあるパターンだけど、
やはり胸に突き刺さる。
明日より、
友や国を選ぶ将校や軍人は、
今だと馬鹿にされそうな世界。
国は違えど、
その熱い生き様は、
グッとくる。
火薬の量が多くて、
見応えも凄くある。
劇場で観れて良かった。
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