「迫力の戦闘シーンと多種多様な人間模様に感動」1941 モスクワ攻防戦80年目の真実 ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力の戦闘シーンと多種多様な人間模様に感動
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お人形さんみたいな顔の看護兵のヒロインは、当然よく分かるのだが、正直他の男性陣は、お顔の判別がオイラには少々分かりにくく、ちょいと困惑した。
しかし、それ以外は、2時間20分の長尺ながら終始面白く鑑賞できた。
戦闘シーンや、爆撃シーンは、かなりの迫力。
ボルテージあがります。まあ、少し欲を言えばそれらのシーンがもう少し長ければ、より良かったと思う。最近は、そういうハリウッド製の作品でそんなシーンを大量に見せられているからだろうな。
ロシア側から見るナチスドイツとの戦いを描くロシア製映画だが、先の「T34」も良かったし、これから先も楽しみが増えてけば嬉しいわな。
そしてラスト近くで次々に倒れていく人達。
お人形の看護兵は生かして欲しかったな。
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