翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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飛んだー!
全ての国の差別を無くす為に!
楽しい(^o^)
最後までギャグたっぷり
翔んで埼玉の第2弾。ここまで完全ネタ振りの映画は見た事がないと、前作を見た時思った。しかし、今作はそんな前作諸共超えてった。凄まじいギャグの量、これでこそコメディだ、そう思った。大抵、コメディとなれば、ストーリーは疎かになってしまうものだが、翔んで埼玉ではそんな心配はいらない。前作も、地域格差を上手くストーリーに落とし込んでいたが、今作は地域格差だけではなく、目先のものだけに気を取られるなといった、他にも様々なテーマがストーリーに組み込まれていたと感じた。そして、安定のW主人公に加え、豪華キャストが沢山。全員が実力派の為、演技は完璧と言っていいだろう。しかし、唯一欠点とまではいかないが、ここを改善できたのでは?と思った箇所は、途中部分で少し退屈に感じたことだ。少し要らないくだりがあった気もする。しかし、それもコメディの一興。最後も、某有名テーマパークの、映画のオープニング(花火&城の部分)をパロっていたりと最後までギャグたっぷり(トッポみたいに笑)大満足の映画だった。是非、映画館でご覧下さい。
井の中の蛙大海を知らず、海なし県だけに
「まずいぞ...このままでは日本全土が大阪になってしまう!!」
感動しました。観終わった時、僕は溢れ出る涙を止めることができませんでした。(32歳 男性)
大嘘ロングビーチです。そんな訳がなく、抱腹絶倒の116分を体験した。
武内英樹監督の作品は過去にも数本観ている。前作「翔んで埼玉」も面白かった。
だからこそ一抹の不安があった。埼玉なのに調子に乗った埼玉解放戦線が今度は関西に進出するというではないか!さすがにやりすぎではないか?それこそ「井の中の蛙大海を知らず」ではないか、海なし県だけに。
蓋を開けてみれば、全ては杞憂だった。虎柄の警察官、奈良公園のオオツノジカ、和歌山の未知の生物パンダ、京都ポケトーク…目に入ったありとあらゆるものに対して果敢に喧嘩をふっかけにいく姿勢には思わず目頭が熱くなった。そしてクライマックスがほどよくショボい。でもって色々な作品のオマージュ(パロディ?)が散りばめられていてそれを探すのも楽しい。ちなみに僕が分かった範囲では「宇宙戦艦ヤマト」、「BTTF」、「チャーリーとチョコレート工場」、「七人の侍」「ティファニーで朝食を」「美女と野獣」、他に何かあれば是非教えていただきたい。古人曰く「埼玉は一日にして成らず」、4年の時を経て、キャストへの煽りも加わり更にチューンアップした海なし県人の勇姿を劇場でご堪能あれ。
壮大な茶番劇に偽りなしや!文句言うたら琵琶湖の水、止めてまうで!…知らんけど
前作がすこぶる面白かったのと今回も話題作とあって、鑑賞しました。
で、感想はと言うと…満点!おもろいやんけ~♪
ようこんだけ関西の事情を調べたと感心感心。劇中での情報と内容はだいたいおうとる。…知らんけどw
とにかくくだらんw
そのくだらん加減がめっちゃ最高でホンマ肩の力を抜いて鑑賞出けたわ。テンポもええしね♪
続編ってだいたいトーンダウンとスケールダウンするもんやけど、めっちゃパワーアップしてる。
壮大な茶番劇の言う看板の通りでホンマ壮大な茶番劇に嘘偽り無しや!
関西を舞台に移しても、ちゃんと埼玉のディスりも入っとるし、埼玉を舞台にした現代パートとのバランスもええ♪
ケチ付けるにしても何処からケチを付けてええか分からんくらいでそれを言うたら多分作品そのもんがケチの塊になってまうw そんぐらいにツッコミどころ大満載(良い意味やで)
でも、愛あるディスり方は前作同様で関西人ならクスッとしてしまう小ネタが大満載でそれでもケチつけるんやったら、それは野暮っちゅうもんや。
特に滋賀県の裏有名人、飛び出し坊やのとび太くんが出てきたのが嬉しいやん♪とび太くんでちょっとウルっくるとは思わんかったわ。
あと、個人的には実家の我が町、山科がディスられてんのが…嬉しかったw
前作でもあった地元有名人合戦はめっちゃくちゃ笑ろたw
滋賀県知事(候補予定)の西川さん(消臭力)を筆頭にいろんな人が出てきたけど、加護亜依さんのアイドル界の問題児イジリは頭が下がりますわ。
ほやから点数を付けたら5点満点やけど、関西人なら多分それ超えて、倍の10点ぐらいは付けると思うし、出来ればもっと付けたい!ほんでアメちゃんも付けたる!
キャスティングも最高!
この人を出せばと言うのはあっても、ツボを押さえたキャスティングで問題あらへん。
特に大阪府知事の嘉祥寺晃役の片岡愛之助さんが無双の大活躍。
さっきケチつけたら野暮やと言うたけど、それでもこうして欲しかったなぁはあるっちゅうたらある。
例えばな…
・滋賀県やのにひこにゃんが出てこおへんかったコト(ひこにゃんの鎧兜らしきのとミルクボーイのネタの中には出てたけど)
・大阪の守り神の万博の自由の塔が出えへんかった
・奈良は大仏が巨大ロボとかで出えへんかった
とかとか。
その他やったら、大阪の象徴的な芸能人、故やしきたかじんさんや上沼恵美子さんが何らかの形で出て欲しかったとか、「ミナミの帝王」萬田銀次郎の竹内力さんを出すとかして欲しかった(Gacktさんの関西弁は萬田銀次郎の竹内力さんをイメージしたんとかって嬉しい限りやあ~りまへんかw)
大阪京橋の「グランシャトー」、大阪千日前の「味園」、「ひらパー」とかを入れて欲しかったなあ。
あと、藤原紀香さんをどうせ徹底的にイジるなら…陣内智則さんを出すとか…はアカンかw
まあ、いろんな大人の事情があってアカンかったと思うんけど、それを乗り越えて実現するんがホンマは粋っちゅうもんやけどな。
あとラスト近くで大阪知府知事の嘉祥寺晃に観限られた神戸(芦屋)と京都が「甲子園は正確には大阪ちゃう!兵庫県や!」とか「阪神タイガースは大阪だけのもんとちゃうで!大(阪)と(神)戸をまたいでの球団やから阪神なんや。だから、神戸にも権利がある!」と反撃して欲しかったな~w
また、エンドロールのミルクボーイの滋賀県ネタは反則ですわ。あんなん観てたらキャスト部分とか観られへんやんw
とにかく、ず~っと気い良う観てられたし、こんなんもええなぁと改めて実感。ホンマ映画の楽しみ方を改めて楽しませてもろたわ。
でも、なんか次も調子乗って作りそうやけど東北とか四国とか中国地方とかでも行けそうなんやけど、個人的にはヤメといた方がええと思うで。
ここで終わらした方がキレイやと思うし、損して得取れや。
ともかくおもろかった♪
絶対観といた方がええ作品でとりあえず、めっちゃくっちゃオススメや。
…あとな…なんか言語機能がイカれてる感じがすんねんけど、文句とか言わんといてな♪
知らんけどw
期待度○鑑賞後の満足度○ 吉本新喜劇の様に泣き笑いさしてもろた。前作の単なる関西版になっていなかったのが宜しおす。ただ奈良県人として一つだけ言わしてもらうとあれは鹿ではなくトナカイじゃ!
①通天閣ロケットが通過・爆発したのが成層圏がどうか分からしませんが、あれでは白い粉が世界に拡がって結局世界が大阪化(関西弁を話すことが大阪化、と云うのはちょっと短絡的。関西各地で関西弁は少しずつ違うのに。それは関東も同じでっしゃろ。)するのではありまへんか、と思たのはワシだけやろか。
②
期待通りのバカバカしさ♪
恒例のご当地出身芸能人対決有り、悲しき解放同盟達の悲哀有り、BL要素有りで、鑑賞後はまるでたこ焼きを食べたかのような満腹感に包まれました。知らんけど。
エンドロールの出演者にミルクボーイが書かれてて、どこで出てたんやろ?って思い返してた途端にガッツリと2人の漫才が見れて最高でした♪
お好み焼きが出てけえへんかったのは次回作への伏線か?どっちでもエエけど(笑)
琵琶湖の水止めてみた
ご当地ネタ
CMや商品
日本各地の出身者がそのご当地では
当たり前のネタを持ち寄る風潮
当人は生まれた時から当たり前だと
思っている事が特殊だったという
衝撃を受けるのである
それはある意味地方出身者でしか
味わえない感覚と言える
地方の風習とはかつては
方言などと同じく都会に対して
恥ずかしいものという風潮が
あったが近年では逆に
アイデンティティを示すもの
と逆転現象を起こしている
地方ネタをテーマにした漫画や
アニメが多数制作され
昨今ネタが切れたテレビは
定期的にご当地ネタを扱うが
SNSの普及も手伝い
しばしば話題になる事と言えば
アンコを挟んだ焼きまんじゅう
は果たして「大判焼」か「御座候」
か「今川焼」か?といった
感じだろうか
今作はそんな近代になって
盛り上がっていたローカルネタを
1982年時点でもう扱っていた
魔夜峰央の漫画作品の実写映画化
(漫画家デビューで新潟から
上京して東京に住めると思ったら
出版社が所沢にあり恨み節で
描いた作品だったという噂も
あるが)
SNSに一般人の手によって
漫画が取り上げられると
時代が変わり受け入れられるように
なったというところが興味深い
ところである
もはやネット時代
流行はプロにも読めないものである
何より
どんなに細かな事でも
やれポリコレだ不謹慎だと
難癖を付けられる時代に
地方いじりネタは不思議なくらい
真剣に怒る人がいないのである
で今作は前作から三か月
東京に埼玉革命を実現できた
白鵬堂学院と麻実麗だが
相変わらず埼玉県内のローカル線
が示すように埼玉各地から東京へ
向かって直通しかしておらず
(西武池袋線と西武新宿線が
あるって)
「横のつながり」がなく浦和と大宮で
いがみ合うなどを解決するために
横につなげネズミーランドに
皆で行けるようにする
武蔵野線構想をぶち上げるが
それも全然協調できないので
埼玉に白浜の砂を運んで
海を持ってきて皆の荒んだ気持ちを
和ませる(?)という計画を
実行するために麗は和歌山へ
向かいます
そこで大阪知事「嘉祥寺晃」の
壮大な野望に直面する・・
今作は前作の東京都と
その周辺の関係を関西の中心地区
大阪を中心にした関係性に置き換え
滋賀県民のイジってくる大阪京都民
への殺し文句「琵琶湖の水止めたろか」
を具現化している
映画としては
テーマに対して少し尺がありすぎて
後半はダレてしまった感じがあった
こういう映画は
100分くらいでいいと思う
ものの出演者自身の非常に自虐的な
ネタは笑ってしまうところもあり
そこそこ楽しめました
まぁ別にいいんだけどリアルで
演者の出身地を本当に揃えて
やってしまっても
よかったかもしれませんね
大変そうだけど・・
タイトルなし(ネタバレ)
最初滋賀県人の中で観たらおもしろいだろうなと滋賀に行って観ようかと本気で考えたけど
いや、1もさいたま新都心で埼玉県人に紛れて観て一緒に笑ったいい思い出があるから
今回もやっぱり埼玉で観ようと都民だけど謎の埼玉愛でやっぱりさいたま新都心まで観に行きました。
結果うん、埼玉で観て良かった。
埼玉県民の中で埼玉が一致団結する話見れて良かった笑中盤の関西ネタのところみんなでしらーっとしたのもおもしろかった。うん、わかんないよねえ今頃滋賀では大爆笑なんだろうねえって笑
追記:
大阪のディスられかたがちょっと可愛そうだったな。
完全に悪もんですやん(見た後関西弁がうつります!!笑)
たこやきの扱われ方が可愛そうだった
そのへんだけ、残念。
くだらん…。たがそれがいい…。😀
そうだ、行田に行こう
前回劇場鑑賞してから何年も経ってるわけだし、と続編鑑賞に先駆けて前作をおさらいしてみたわけで。
『相変わらずくだらないんだけど、こんなに細部までのディスりが効いてたっけ??』とある意味感心してしまった✨✨✨
そんでもって挑んだ第二章。
初回作の終わりでは『世界埼玉化計画』を目指していたはずなのに、まだそこまで計画が進んでいないのはもしかして敏腕の阿久津不在が痛手となってるからかしら!?ww
ナニハトモアレ、世界進出の前にひょんな事から勃発した関西との戦い(いや、関西圏のしがらみに勝手に埼玉が首を突っ込んだだけだけど)に勝利せねばならない状況で進んでいく今作。
池乃めだか氏しか着こなせないと思っていた独特の柄のスーツに同柄ハットを被せると途端にウィリー・ウォンカ風になってしまうというのは凄まじい発見だったwww予告でたこ焼きワンダーランドだと思っていたのはゆりやんウンパ・ルンパのいるたこ焼き工場だったし。来月ウォンカのエピソードゼロも公開されるし、これは『チャーリーとチョコレート工場』も見返さねばっ!という良きリマインダーに😂粉モンが実は中毒性のある物質って😂😂そんでもって愛リンと紀香の夫婦共演とか予想外過ぎて😂😂😂
前回きっと出身者を使えーって声が大きかったのかな?今回は滋賀県解放戦線のメンバーはリーダー以外しっかり滋賀のメンバーで固めてきてちゃんとしてたw←これ、結構大事なポイントだと思ってます( ̄ー ̄)ニヤリ この作品は内容の良し悪しとかぢゃないよね。
これだけ劇場内にクスクスっと笑いを起こしてくれるそのセンスに脱帽🧢第3弾はいよいよ世界進出?それとも島根鳥取あたりにフォーカスしちゃう??
いずれにせよ、楽しみにしてます💛
リアルNTRはドキッとしたけどこんな映画でやってしまって勿体なかったと思う
一番最後のヲチが良かった
朝日奈央ちゃんと、くわばたりえ、瀬戸くんが面白かったので0.5
あとはGACKTの顔に免じて0.5
愛之助さんが良かったので0.5
という振り分けになります
序盤1時間半が眠すぎてポップコーンがとても進みました。
何もなくて見てはいけません
何か買っておかないと寝ちゃうよ!!
1はまあまあ良かったのに2はもうだめだね
滋賀県のことも知らないし
ローカルネタされてもわからないし笑うところないよ
あと、よくわからんところで、よくわからんユリやんの安そうなCGとか全然ウケないし
つまんないよ
何がしたかったのか謎
むやみやたらにあれこれ出してきてネームバリューを使うな
つまらん
人を出せばいいってもんじゃないよ
愛之助さんはやはり演技がとてもよく
いけていた
藤原紀香も甲高い声がとてもよく見ていて気持ちよかったけど
リアルNTRはえええーーーっと思ったけど
その後も何だか引きずってしまって
大丈夫なのかな?とか心配してしまって映画に集中出来なかったよ
旗のところは少し笑ったかな
でも、やっとって感じ。
見なくても良かったかな
やはり1だけにとどめておいた方が良かったのでは?と
思ってしまった。
GACKTの踊りは良かったよ
けどなんか今回のGACKTはあんまし光っていなかったなあ
なぜだろうか
うーむ。
ま、とにかくあまり面白くはなかった
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