「年末、疲れが癒やされました。」翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて k kさんの映画レビュー(感想・評価)
年末、疲れが癒やされました。
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冒頭、空からの「山田うどん」、車窓からの「しまむら」。高い建物のない農道を走る車に懐かしさを覚えました。
壮大な茶番劇なのでいちいちツッコミ入れないと思いつつ、戦国時代かよ!ベルバラかよ!なのに近代兵器かよ!などと笑いながら楽しむことができました。
特に杏の熱演、かっこよかったです。
愛之助、紀香夫婦の演技も振り切れていた!
そしてトビタくんの活躍、湖岸に累々と横たわるトビタくんの死屍。涙なくしては語れない。
三重県の立ち位置も「そうなんだ!」と思ったし。田んぼアートの場所もしっかりインプットできたし、あわびとさざえも面白い。姫君の真の姿も笑えました。
今年1年頑張ってきた方に肩のこらないエンタメ映画としておすすめです。
前作でヌーの川渡りに笑いましたが、今作も「そんなに!?」と笑いました〜!
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