「「悲しくないのに泣くなんてとてつもなく難しい」」PITY ある不幸な男 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「悲しくないのに泣くなんてとてつもなく難しい」
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「悲しくないのに泣くなんてとてつもなく難しい」
リングで殴られダウンして・・・。
は「チャンプ」我がオジキが好きな映画だった。
僕はとてもじゃないが泣ける映画ではなかった。
ロイ・アンダーソン監督見たいなショートコントの寄せ集めの映画ならもっと良かったかなぁ。
全編流れるモーツァルトのレクイエム。
実は短調なのだが、転調するところがあって僕個人は大好き。
この男の感情をよく表していると感じた。
但し、同情ならば、自傷になるんじゃないかなぁ?死に至らなければ、永遠に哀れんでもらえる。
但し、その内嫌気がさして「同情するなら、金をくれ」って言いたくなるよ。
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