「評価が高すぎるのではと思ってしまう」最後の決闘裁判 ニョロさんの映画レビュー(感想・評価)
評価が高すぎるのではと思ってしまう
マット・デイモンが好きで観たが、評価が高すぎるのではと思ってしまった。史実に基づいているのでその意味の価値はあるのかもしれない。
この時代に女性が男を訴えると言うことがいかに大変なことだったかはわかる。その意味で勇気のある女性でもあるし、持ち物である妻を汚されて決闘に挑む男も愛のためとは言えない。
結果的に女性は幸せになったようなので良かったとは思うが、正直、何を知らせたかったのかよくわからない映画だった。
でも、セットや映画の規模など映画館で見たらかなりの迫力だとは思う。
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