「壮大なスケールでの戦闘描写が圧巻だった。 妻がレイプされたことが事...」最後の決闘裁判 省二さんの映画レビュー(感想・評価)
壮大なスケールでの戦闘描写が圧巻だった。 妻がレイプされたことが事...
壮大なスケールでの戦闘描写が圧巻だった。
妻がレイプされたことが事実か否か、決闘によって決めるという考え方。
めちゃくちゃではあるが、正しい方を神が勝たせるということを信じるなら問題ないのか。
また、セックスによって快楽を感じなければ妊娠することもないというのも当時の常識だったのか。
物語は旦那、レイプの加害者、被害者である妻の3人の視点からそれぞれ描かれるが、どの視点からでもレイプがあったという事実は共通している。
それなら一体何のために視点を分けたのか意味不明だが、少しずつだが見え方は違っているので全く無意味だったとは言わない。
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