「社会派のドラマはミュージカルには馴染まないような気がした」ディア・エヴァン・ハンセン Masatoshi Matsumotoさんの映画レビュー(感想・評価)
社会派のドラマはミュージカルには馴染まないような気がした
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自分はここ数年、ミュージカル映画を見ている。最近ではインザハイツ。苦しいことも、悲しいこともラテン系のノリで乗り切っていく。ハッピーエンドジャないけど、俺たち頑張っていくよ。複数回見たし配信でもすでに購入し手元のデバイスで見ている。
そんな自分が今回見たのがこの作品。今年の東京国際映画祭でクロージングに選ばれた作品だし、予告編も何度か見ていた。結論から行くと、いい作品だし、舞台ミュージカルとしても評価の高いけど自分は、普通の映画でこのテーマを見たかった気がした。あまりに重くて、自分は音楽があまり耳にのここらなかった。
とは言っても、コナーとの絡みはミュージカルでないと描けないかな。
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