劇場公開日 2021年9月24日

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「【「暗くなるまで待って」じゃなくって、「暗くなっても、待って!」尋常でない緊迫感が延々と・・。頭が切れるサイコキラーVS聴覚障碍者との”夜半の死の鬼ごっこ”】」殺人鬼から逃げる夜 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【「暗くなるまで待って」じゃなくって、「暗くなっても、待って!」尋常でない緊迫感が延々と・・。頭が切れるサイコキラーVS聴覚障碍者との”夜半の死の鬼ごっこ”】

2021年11月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

ー ストーリーは、シンプルだ。

  サイコキラー(ウィ・ハジュン:頭が切れるサイコキラーを好演&狂演。この人の狂った眼と変幻自在な服装の着替えが無かったら、作品の魅力は半減したと思う。)に傷つけられた妹ソジュン(キム・ヘユン)を救おうとする兄。(パク・フン)

  その瞬間を見てしまった聴覚障碍者ギョンミ(チン・ギジュ)はサイコキラーの次の獲物に。

  このストーリーを、最初からハラハラドキドキしながら、一気見させる映画制作陣の力量と、夜中の街を延々と疾走する俳優陣達の頑張り。

  斧でドアをたたき割るサイコキラーの姿は容易に「シャイニング」を想起させるし、サイコキラーの詰めの甘さが少し気になるが、
  ギョンミの捨て身の反撃には、流石のサイコキラーも”ギブ・アップ”だろうな。

<その後、母と行くことが夢だった、チェジュ島でのギョンミと母と、ソジュンと兄がタドタドシイ手話を交わしながら、写真に写るショットは良かったなあ。
 サスペンスフルなスリラー映画ジャンルでは、韓国映画は、一日の長があると思った作品である。

<2021年11月14日 刈谷日劇にて鑑賞>

NOBU
アンディぴっとさんのコメント
2022年9月1日

おはようございます☂️
シーフォーミー、あらすじ読んで気にはなっていたんですが、NOBUさんの含み笑い、ふふ、ふふが気になって期待値MAXですね!
ブラット・トレインとどっちを先に観ようか、明日の夜まで考えよう。
 ふふ、ふふふ、、、、
今日も仕事頑張りましょ〜😀

アンディぴっと