「小さな女の子が世界を変える」グレタ ひとりぼっちの挑戦 ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
小さな女の子が世界を変える
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環境問題に対して疑問視を抱いていた少女グレタが学校をボイコットする事で環境に対して意識訴えていた。
始めは、誰も気にも止めずむしろ学校に行けと注意されるばかりである。
それでも続けていく事で周りがどんどんと変わっいた。
アスペルガーがというハンデキャップを持ちながら強い意志を持って行動する事で変える事が出来るという事を感じた。
全てを変えようと思うには、とても大変な事で簡単なことではないけれども進み続ける勇気をもらえた気がする。
それと同時に少女がリーダーとしていたいわけではなく、ただ小さな声を出しただけなのにという葛藤もあるんだなと感じました。
環境問題は、見ないでいるままなら気にも止めず、大丈夫だろうと安易な気持ちになってしまう。
そんな事を繰り返していく事で確実に地球を苦しめ、自分自身にもそれが回ってくる。
現実を知りました。
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