「音楽は大事」マリグナント 狂暴な悪夢 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽は大事
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怖い怖いと思っているところで流れるノスタルジック?な音楽に恐怖心が消される。
そこが狙い、というわけではないだろうけど、自分はそこでようやく息をつけるのだ。←怖がりか
よくひとりでいられるよねってくらい怖いんですけど、あの家。部屋を上から映すところがなかなかおもしろかったけど。
血の繋がりはなくても姉思いの妹はキュートで癒される。先日観た映画(消えない罪)でも同じような設定があって、そういうのはやはり胸アツである。
警官(男の方)もかわいらしい顔をしている。が、相棒(女)は主人公の言い分を信用しないし、笑えるほど決めつけ感が半端ない。なぜだ?
冒頭のシーンで、切除とか言っていたので、なんとなく双子の相方?が絡んでいるんだろうなと思ったが、取りきれなかったということ?
とにかく、残虐なシーンは多い。関わった人達への恨みが強いってことなのだろうけど、母親に対しては?謝罪の言葉にあっさり反応するとは(笑)
囚人達、警官もこてんぱ(死語?)にやられ、超人的な身体能力はどこから?
いろいろツッコミどころもあったけど、怖い映画としてはよかったかも。
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