「前作の二番煎じ」エスケープ・ルーム2 決勝戦 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
前作の二番煎じ
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昨夜(2024/01/21)観ました。
いつどこに悪者がいるか、序盤から疑心暗鬼になります。
今回も色んなエスケープルームが用意されていて、観ていてそこそこ面白いですが、やはり続編の宿命で、どうしても前作と比べてしまいます。
中盤以降まさかのサプライズがあって、ちょっとだけ嬉しかったです。
次回に続きそうな終わり方で、内心「もういいよー」でした。
尺が90分を切る短編作品ですが、にも関わらず長く感じてしまったのはなぜでしょう。個人的には黒幕を成敗して欲しかったです。
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