プティ・カンカン2 クワンクワンと人間でないモノたちのレビュー・感想・評価

プティ・カンカン、本作からクワンクワン？含めた子役が大きくなった、前作からキャスト陣は続投して舞台も変わらず連続猟奇殺人事件から地球外生命体が侵略？する物語へと上映時間も同様に３時間越え、微妙にテンポが良くなったようで奇妙な展開に解決する何かが訪れはせずに！？

前作からの伏線回収がラストのオチに、意表を突かれながらそこ回収されてもスッキリしない訳で、いや伏線回収とは違うのか、核心に迫る場面を何度もはぐらかす演出にイライラするし開き直ったようにおバカ全開を通り越した笑いに走り過ぎ、真面目に観る気力は最初から最後まで失う感覚デ。。。

とにかく３時間である意味が理解できない、もう少しキュッと纏めてシンプルにしたら前作を含めて楽しめたような、しかしシリーズ通してラストはズルい、面白いモノを観た気分にはなってしまうから？？

ＪＡＩＨＯにて鑑賞。