モンスターハンター レジェンド・オブ・ザ・ギルドのレビュー・感想・評価
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雰囲気だけ映画
チープな3DCGは、まぁ低予算の中頑張って作ったんだろうというのは伝わってきたので何も言わないでおこうと思うけれど、低予算でももっと頑張れたであろう「BGM」「脚本」「演出」など全てが高校生が初めて書いたプロットみたいな出来 モンスターとの狩りを通じて成長していくのかと思いきや成長0。最後の作戦も結局村壊滅させてるしなんの意味もない。モンスター専用BGMをアレンジして熱い展開に!みたいなファンサービスもなく。イビルの時はBGMかかるんだけど、なんか中途半端にかかるからむしろ余計にモヤモヤするとかいう しかもマジで「え?今キャラ死んだ?」ってくらい唐突に、かつなんの演出もなく主要キャラ(主要キャラといっても何の思い入れもない。思い入れが出来るような展開もないし、展開自体が早すぎて総集編みたいに進んでくから感情移入ができない)が死んでいく。語り合った仲間が死んでるのに特に気にする様子もない。そんな奴らの事を知性があって勇敢で「優しい」と評してるマイが不憫に思えて仕方がない でもまぁ総合してチープな作品だけど、モンハンキャラがモンスターと対峙してる映像ってだけでも楽しめたから星1はあげとく
【地雷ハンター・レジェンド・オブ・ザ・ギルド】
この映画は4の筆頭ハンター達を【忠実】に再現しています。
主人公は筆頭ルーキー……後のワールドでも出演するあのモヒカンです。
この映画では彼の地雷っぷりが遺憾なく発揮されます。
オープニングで彼が新米調査団に「お前らは古龍の恐ろしさを分かっていない」とマジ顔で説教しますが真の恐怖は古龍ではなく主人公(地雷ハンター)です。
作中で起こる惨劇は「だいたいこいつのせい」です。
仲間を死なせ村も壊滅させ全く反省することもなく笑いながら旅立つ姿に地雷ハンターの恐ろしさ垣間見ることができます。
モンスターより地雷ハンターが脅威だということを改めて認識させてくれる素晴らしい映画だと思います。
戦闘シーンは全体的に効果音がしょぼく全く迫力がありません。
明らかにディズニーを意識したキャラの動きが更に迫力を欠ける演出にしています。
そこがちゃんとしてれば★5でした。
ちなみに★4は地雷ハンター物語として鑑賞した場合の評価であり、タイトルに期待して鑑賞した場合は★0です。
クソすぎてびっくりした
Netflixで観ました。
今までモンハンシリーズはほぼ全てプレイしているハンターなのですが、展開が早すぎて感情移入する時間もなく淡々と進んでいきました。
細かな描写が上手く描かれていたり、特定のモンスターが出現した際に流れるBGMなどがゲーム中と同じで良いと思える点もありましたが、総合的に見ればクソ映画でした。
胸アツ展開が来そうだと期待していたナナ戦では、予想に反して全く胸アツ展開は無く、2名のハンターが死んでしまいますがその死に対してあっさりしすぎていました。
主人公のエイデンが強くなってハンターよりいい活躍をすることも無く、ナナも倒せず、ハンターは死に、村が壊滅します。
まるで予告編を見ているようでした。
時間の無駄なので見ない方がいいです。
ディープなモンハンファンは必ず楽しめます
この映画は、モンハンの世界感(ギルドや町の仕組みなど)や、モンスターの生態などに興味のある人が一番楽しめる映画だと思います。私は、ノベライズ版や設定資料集、ストーリーズのプレイなどによって、ある程度モンハン世界の常識や知識を知っていたため、この映画を余すことなく楽しめました。常識を知っているからこそのワクワクと緊張感、知識があるからこその笑いや感動があるのです。 また、私がメラルーファンであることもこの映画を高く評価する一因です。こういった大規模なメディアミックスではほとんど出番がなかったメラルーが、今作ではかなり沢山の見せ場を用意されています。生態に忠実なメラルーを見ることのできる映画が見れて感無量です。 ハリウッド版も公開日に見に行ったのですが、不純物がない分こちらの方が面白く感じました。 他のレビューが散々なのは、モンハンファンではない人がレビューを書いたからだと思います。モンハンファン、特に2から4にかけてのゲームをプレイしていた人におすすめの一作です。
なんか色々終わってた
good ・モンスターのバトルは迫力あった、気がする 以上 BAD ・主人公にイライラ(やることなすこと支離滅裂、足手まといetc) ・公開日前日の深夜に作りましたか?みたいな構成 ・糞おもんないギャグ?に「今のは悪くなかったわよ」みたいなことを言う極寒のようなキャラ間の空気 自分はグラフィックとかは後からでいいから、ストーリーとか内容をきちんと作って欲しかったと思いました。いろいろ無理矢理すぎ 某人気動画サイトでは「ジョボビッチのよりよかった!」とか「涙しました!」とかステマかな?みたいなコメントが多く、愕きましたが自分の感性がズレているのでしたら御免なさい。 一意見として共感してくださる人がいたら嬉しいです。
総集編を見ているのかと…
キャラクター同士の関係性なども描かれていないのに、突然仲が深まっていたり、不仲が解消されていたりと滅茶苦茶な部分が目立ちました。
また、あるキャラクターが戦闘中に死んでしまうのですが、悲しむ様子もそこそこに話が進んでいって感情表現の機微にかけると思いました。
残念でした
面白く無い
主人公が腹立つし、全く共感出来ない。とにかくつまらない。実写の方が100倍面白かった。いや比べたら実写に失礼なぐらいくだらなかった。ハンターの死が軽すぎる(笑)いやいや、仲間言うてましたやん。何故にそんな軽い? 違和感とつまらなさで 60分を返して と思える映画でした。最後は全てを水に流す。村人避難出来て無いですが、、、、村全崩壊してますやん。もう映画の中で言ってる事とやってる事も無茶苦茶やし。本当に面白くなかった。
製作者このゲーム好きじゃないでしょ
なんでこんなの作ろうと思ったんだろう。
自分が感じた問題点を挙げておく。
1.詰め込みすぎ
絶えず喋るのはいいけど映像がそれに追いついていないというか、
映像にしきれなかったのをとにかく喋りでカバーしているように感じる。
そのわりにダジャレ連発したり物語と関係無い会話や動きで無駄に情報量が多い。
2.変わった価値観
主人公、出会い頭のハンターに「むやみにモンスターを殺すな」と怒られ、自然保護の話になる。
モンハンにそんなルール持ち出されたら破綻しないか…?
しかも主人公は別に好き勝手に殺してるわけじゃないんだが。
モンスターを狩らないと生活できないだろうに。
と言いつつ主人公がまともかと言えば決してそうではないので擁護できない。見てもらえれば分かるがなぜそんな行動を?という場面が多々ある。
3.地味
「レジェンド・オブ・ザ・ギルド」
というタイトルのわりには、ものすごい辺境の山村あたりですべてが完結する。
主人公を見ていても何が伝説につながるのか分からない。
ナナ・テスカトリを倒したことが仮に伝説につながるとしてもこの映像からは伝わらなかった。
全体を通してちょこまか動いたり逃げまくったりして時間だけが過ぎていく。
斬ったときの感触も「ぱすぱすッ」。
撃龍槍当たっても「ガッ」で、致命傷のごとく倒れる。
主人公の攻撃ほとんど当たらず。
ナナテスの顔面を蹴る→斬撃よりも痛そうにしてる。ありえん。
大型モンスターがいくつか出てくるけど、こんなに詰め込むならナナ・テスカトリ1体に集中した方が良かった気がする。ハンターもそいつをずっと追ってるとか言ってたし。
焦ってモタモタして撃龍槍が壊されて失敗するのも駄目。
「ゲームをリアルにしたらこんな風にうまくいきませんよ」ってのを見せられてる感じ。ゲームの映画化にそんなの求めてない。
4.B級映画のお約束
・攻撃されるまでじっとしている
・超高温で燃やされながら「うわあああー!」
・次のコマでは仲間の死が無かったかのように意気揚々
5.ラスト
なんと最後は武器で倒さずに「自然との調和だ!」とか言って水攻めでどっかに流して倒したことになる。
結局村はめちゃくちゃに破壊されたのに、主人公は目もくれずにハンターに付いていってエンディング。
もう好きにして。
全くワクワクしなかった!!
58分なので観てみようと思いましたが、微妙でした。タイトルにギルドとありますが、組合どころか冒険の合間や後に食事をしたり酒場で息抜きをするシーンも無く、また最初のバトルまで30分かかりますが、連携や死と隣り合わせの重厚感も無く全くワクワクしませんでした。先輩ハンターは見た目は良いですが、性格が何か全然憧れません。劇場公開されたジョボビッチのモンハンょりは原作寄りなのでしょうが、同じネトフリのドラゴンズドグマと同様、単に人気コンテンツを消費してしまっただけという感じです。
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