沈黙のパレードのレビュー・感想・評価
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うむっ
ちょっと都合良すぎるような…
容疑者Xの献身は原作を読んでからの鑑賞でもすごく響くものがあったので、その時のキャストさんで期待した分なんだか残念な気持ち…
ジュピターでデビューもなんだか変だし 笑
持ち歌それしかないのかなって、個人の感覚なので細かいツッコミだったらすみません(。> <。)
最初から気になっちゃって入り込めず…
湯川先生の科学にしか興味ない変態っぷりがあまり見られずで、けっこう感情で動いてたのも気になってしまったのかも…
シリーズ通して全部観てるわけではなので、湯川先生の変化なのかな?
ドラマとして観るにはおもしろいかと!
湯川先生を演じれるのは福山雅治しかいませんね👍🏻
記録としてのレビューですのであしからず
。。。
タイトル、うまくつけたな!
真相は奥の奥…
蓮沼が直接の殺人犯だったか。観る側にとっては収まりが良い、犯人で然るべき人物という結果。蓮沼殺しの計画的集団殺人は増村まで加わっていたとは、計画実行するまで、よく一緒に過ごせたなと、違和感があった。実は新倉直紀が熱心に指導するうちに、佐織に言い寄り、痴情のもつれで殺してしまったなんて想像していたが全然違った。周囲の期待と本人の思いのギャップが残念だった。
東野圭吾って感じー
最初から壇ふみ、ちょっと怪しい感じだったけど
ストレートに犯人ってわけでないところが
見応えだと言える。
でも殺された女の子、あんなにみんなから期待されてて
めっちゃいい子みたいな感じやったのに
壇ふみに対して、言ったことはヒドい。
妊娠して精神的に不安定だったのかもだけど
それは言っちゃあいけないよ。
壇ふみ悪くない。桔平ちゃん、男気。
屋外イベントシーンは賑わいがあった!!
平原綾香が苦手なので、木星がモチーフなのは嫌でした。不景気の中で屋外イベントのシーンは賑やかに撮れていましたが、通常シーンはTVドラマのようで地味でした。蓮沼蓮沼言っているだけで話が頭に入ってきませんし、物理学者が探偵になっていて落ち着かないですが、劇場作品なので何かの重大事件が題材だと良かったです。刑事もどちらか一人で良いと思います。
『死を宣告出来るのは司法だけです』でも、警察は行政だよ。
始まりは平原綾香さんの『JUPYTER』本当に歌っていればね♥
さて、ミステリーの部分だが、大きな思い違いがあるんだと思う。このままストレートに行けば、ミステリーじゃないからね。
焼死体の83歳の老婆はなんの為に?
序章は実に良く出来た話だが。
さて、
もっとも、武蔵五日市のあの話を参考にしているので、それを知っている僕らの世代にはトラウマの様な思いが飛来する。
37分経過 そう言った展開か!
密室の殺人方法は瓦斯だね♥
当たり!ちなみにヘリウムはすごく値段が高い。そして、空気よりも軽いので、密室でも上部に死体だと思う。
ドライアイスで良いんだけどね。空気よりも重いし、常温でも液体として保存できる。
あと半分。
液体窒素のボンベは開放型なので転倒させるとこぼれる。
『割と単純なパズルだよ』その為の二重犯行。終わった。このドラマ。
『オリエント急行!』
ミステリーとしては何も残らない。やはり『Xの容疑者』で終わってる。
つまり、恨みつらみを復讐すると言う事と同じ。この行為がまかり通ると中世と同じ。
まだ、43分もあるが出てこない協力者は一人だけだ。さて。
薄気味悪い犯罪が3回起こる確率は少ないが、まさかそっち。
こんなレアな犯罪にまだ起訴もされていない時に現場の警官がマスコミに出るわけが無い。
もう一度言うが、液体窒素なんてなんで使うんだ。
具体的な犯行場所を証明する。その証言で真犯人が分かってしまう。若しくは、日本人得意の『かばい罪』
つまり、横溝正史先生だよ。
この人だれ?
こんなんで、人を殺してはならない。予想と違ったが最悪の結末だと思うけどね。
大乱流のゴミひとつない流れっぱなしのお話だった。なるほどね。
憎み合って、大和民族はいずれ絶滅するわけだ。こんな複雑な犯罪は幾らなんでもないと思うけどね。
ちなみに、直ぐにこの部屋に入ると窒息するので、良い子は真似しないように。
オープニングがピークで中盤はダレる
容疑者と真夏を家でイッキ見してからの映画館で鑑賞。
オープニングののど自慢シーンが美しくて綺麗。佐織が商店街の人々から愛されてると分かる良いシーン。そんな綺麗なシーンから一変し、佐織が殺された現実に移る導入は引き込まれた。
逆にいえば、オープニングがピークだったかもしれない。中盤はややダレた感じがするし、新倉の奥さんが佐織を倒して蓮沼が回収するあたりの下りが雑に感じる。
蓮沼役の村上淳がハマり役だった。見てるだけで腹が立つ表情でずっと嫌な感じ出てたし、最後まで見た目通りのクズっぷりなので清々しい。
ストーリーや役者、雰囲気は劇場版で1番好き。次は小説も制覇してみようかしら。
ガリレオだー
タイトルなし(ネタバレ)
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
町の祭りには大量動員しているし、祭り参加者として企画の動きを訓練されているし、美術も次から次へと出てくるし、とにかく金がかかっている。ここが見せ場と力が入っているのはわかるが、それを見せたいがために本筋とは関係のない催し事が次から次に描写されて時間を使いすぎている。退屈だし、いつ話が進みだすのか、早く本筋に戻ってくれと思いながら観ていた。
話の展開も強引で、自分の家族を殺されたことを恨みながら、蓮沼と一緒に住んだ増村は正体を隠し感情を押し殺して同居するのは有能すぎるし、睡眠薬をどうやって手に入れて飲ませたのかも物語に出てこない。管理人室の安普請の倉庫に閉じ込めたらそれで監禁できると考えるのも安易で、安物の扉と鍵など男が暴れれば簡単に破れそうだが、そうはならない。突っ込みどころはそれなりにある。
そして蓮沼が殺されたと思われる事件は、『オリエント急行殺人事件』同様の犯罪事件で犯人は大勢かなと思っていたが、そこからさらに複雑な変化もあり楽しめた。
喜劇でもないのにお笑い芸人の飯尾和樹が被害者の親として深刻な役柄で出演しているのは少し驚いたが、お笑いなしで思ったよりも演技は頑張っていた。
沈黙しない(笑)
タイトルから容疑者が沈黙を貫き、湯川が僅かなほころびを実験により確かなものとして容疑者の沈黙を破るのかと勝手に思ってたんですが、あまりにアッサリと自白があるので、かなり拍子抜けしました。特に最初の恋人の自白はなんでここで自白する?という印象。あそこで自白する理由が見当たらない。二つ目の妻を守るための先生の自白はまだ分かる。
あと、事件が二つあるのですが、15年前の少女殺人事件の説明が薄すぎて、殺害動機も黙秘した理由もいまいち不明確なので、犯人の殺害計画を持ちかけた伯父?兄?の話を今回のメンバーが受け入れる様子がリアルでない。そういう意味では真犯人の二つの犯行の動機も不明確。なぜ15年前の少女殺人をしたのか、今回のは単に新倉の妻を脅す目的しかなかったのか、謎でした。たまたま公園で見かけた殺人(未遂)をネタに脅しをかけることを瞬時に計算していた?もう少しこの真犯人の人物像を描いて欲しいなと思いました。
あー、草薙が苦悩するのですが、第一の事件の描き方、説明が軽すぎて、彼があそこまで苦悩するのもかなり違和感がありましたね。
湯川先生の登場も唐突だし、実験もそれ本当に警察だけで考えつかないの?というレベル。湯川先生がいなくても草薙、内海が解決しておかしくないんじゃないかと思う。湯川先生の存在意義が問われる=この映画の意味は?となるので、かなりガッカリでした。
密室で窒息死なので、物理的に首を絞めたりせずに争うことなく酸素を断つ方法を警察が思いつかないとは思えません。
多くの方々が高い評価をしているので、見逃していることがあるのかと二度目の鑑賞でしたが、ヤッパリあまり良い印象はいだけませんでした。
ガリレオシリーズの劇場版3作目。 色々な人の思いが錯綜し真犯人にた...
主演は福山雅治だろうが、 主役は草薙刑事や内海刑事、容疑者グループだと思った。 このシリーズは今後もこういうスタイルで行くのかな。
動画配信で映画「沈黙のパレード」を見た。
2022年製作/130分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2022年9月16日
福山雅治
柴咲コウ
北村一輝
飯尾和樹
戸田菜穂
田口浩正
酒向芳
岡山天音
川床明日香
出口夏希
村上淳
吉田羊
檀れい
椎名桔平
東野圭吾原作
歌手を目指していた女子高生(川床明日香)が遺体で発見された。
有望な人材だった。
見ていて序盤からいやな気分だと思った。
事件の容疑者、蓮沼(村上淳)はかつての少女殺害事件の容疑者で、
裁判で無罪となった男だった。
最初の事件で担当者だった
草薙刑事(北村一輝)がこの事件も捜査することになった。
夏祭りのパレードの当日、
別の事件が起こる。
難解な事件で内海薫(柴咲コウ)は、
物理学者・湯川(福山雅治)に捜査の応援を頼んだ。
湯川がなんとなくテキトーに言ってみたような見解が
実は的を得ていた。
単独犯ではありえない。
容疑者グループは蓮沼に恨みを持つ者たちで間違いないだろうが、
東野圭吾原作らしくちょっとひねってある。
主演は福山雅治だろうが、
主役は草薙刑事や内海刑事、容疑者グループだと思った。
このシリーズは今後もこういうスタイルで行くのかな。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
モヤモヤ
最初のつかみは良かったが途中グダついてしまったように感じた。草薙のシーンでせっかく引き込まれたのに、復讐する遺族たちの緊張感のなさで、台無しになってしまった。
佐織が輝いたあのパレードの日、会場を利用したこにどうしても納得がいかない。なぜその日を、思い出を汚すことが出来るのか理解し難い…
うーんを改め
レビューを書いていたんだと気がつき、アマプラで観返す。
評価は容疑者Xの献身<真夏の方程式=沈黙のパレードに変わりました。
でも、何故新倉留美にたどり着いたのか、初対面のはずの留美が見せたほんの少しの蓮沼寛一への違和感だけでは根拠が薄いんじゃないかと思いました。
昨今の科学の現場では非常にエビデンスが重要視されているだけに少し違和感を感じました。
でも、やはり悲しさが怒涛のごとく押し寄せる映画でした。2回目を観るべき映画だと自分は思います。
あと、やはり柴咲コウだなぁと。深く重く。
ポスターにはガリレオ最高傑作とありましたが…
どういう気持ちでお店に来ていたのか理解出来ず、もしかしたらその心情などが原作には表れてるのでしょうか?
自分的には、沈黙のパレード<真夏の方程式<容疑者Xの献身ですね。
家に帰ってから両方見直しても変わらなかったです。
関係ないですが、サスペンスとか好きなんですが、最近は被害者が可哀想で辛くなります。
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