「舞台は2022年の夏だけど、コロナがない世界線の2022年なので、...」沈黙のパレード えいみんさんの映画レビュー(感想・評価)
舞台は2022年の夏だけど、コロナがない世界線の2022年なので、...
舞台は2022年の夏だけど、コロナがない世界線の2022年なので、仮装行列があるような大きな市民祭りが舞台でもみんなマスクせずにわいわい騒いだり踊ったりしていて、見ていてとても羨ましく感じた。。
冒頭の女子高生の生涯のエピソードを描いたパートが一番印象に残るくらい、映画のはじめに心もっていかれた映画。
登場人物がそれぞれ誰かを思いやって沈黙のパレードをする映画なので、一人ひとりの感情や、家族、友人を思うセリフが心に残るもので感動できてよかった。
犯人に深い因縁のある草薙刑事がどんどん窶れて行くのに対して、湯川先生は常に冷静で、その対比が良かった。
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