「面白かった。」私のプリンス・エドワード だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった。
主人公たちは多分広東語を話していて、偽装結婚の相手の男性や、その恋人は普通語(標準語)を話しているんだね。
主人公は標準語もわかるけど、カメラマンの彼氏は標準語が、わからないっぽかった。
主人公がサプライズプロポーズを全然喜んでないし、なんならイエス的なこと言ってないのに、婚約成立した体になってた。ブラ紐ポリスで、ショーパンポリスなエドワードのどこがええねんと思ってました。レズビアンへの偏見もしっかり披露するマザコンヤローと、結婚しなくてはと思わされて生きるの、辛いだろうな。おかんも強烈やしなぁ。。。アポ無し訪問むりやわー。
日本の田舎も30過ぎから40手前までくらいは、結婚しろ圧が強いので、私も結婚しなくてはと思い、年上の離婚歴がある幼稚な男と結婚しそうになってた。でも、想像しうる未来が苦しくて苦しくて、別れた。別れて本当にスッキリしたし、自由がうれしかった。
なので、主人公が(別れたかどうかはわからんけど)粘着彼氏の元から去って、福州?行って、白い麺料理を食べて、粘着彼氏のメール無視して、欲しかったダイニングテーブル買って、心の中でスタオベした。
以下はどうでもいい感想
主人公たちの家にごろごろグラノーラの袋が置いてあった。
偽装結婚の相手の男性が、かっこよかった。
帰宅後に調べてみたら、偽装結婚の相手の住んでる場所の福州?が、上海ら辺?で、バスで行ける距離なん?っておもった。
主人公の父親は麻雀やってたんかな?母親はどうしてんのかな?ちゃんとしてない親だから披露宴やりたくないのかな?
コケシ系ボブカットの友達となんで気まずくなったのかがわからんかった。
ボイスメッセージよく使うんだね。あと、広東語で喋るのにメールは英語なのなんでなんやろって思った。