劇場公開日 2023年9月15日

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アリスとテレスのまぼろし工場のレビュー・感想・評価

全230件中、101~120件目を表示

3.0アリスとテレスとは

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館

とても岡田麿里さんらしい女性観の強い作品だと感じた。 ただタイトルと実際の話にしっくりこない。 佐上父の狂言回しや思い込みで強引に話が動くのは、まあぶつ切り感含めある程度はしょうがないというかそれも岡田麿里さん的とも。。 久野さんはすごいなぁ。

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kawa

2.5結局、またマルチバーズなんかなあ

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館
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Route193

3.5全然わからないです (。・ω・。) 麗奈ちゃんはき××××××

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

全然わからないです (。・ω・。) 麗奈ちゃんはき××××××

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ピグモン

4.0岡田麿里監督2作品目!

2023年9月21日
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岡田監督の前作「さよならの朝に約束の花を飾ろう」はあまり刺さらなかったことと、ネタバレを除く前評判を少しだけ知った状態で軽く身構えた鑑賞でした。 世界観も良く、キャラクターの心理描写に関しても他の方が仰られているような破綻はしていないように感じました。 感動で涙をボロボロ流すような展開ではありませんでしたが、内容が良くストーリーを通じて鑑賞中は引き込まれました。 筋も通っていますし、必要な情報は全て開示されていたので、深読みせずとも内容は理解できます。 根幹はファンタジーですが、あの花もそうですが思春期のキャラクターの心理描写を表す演出、ストーリーは岡田監督は上手ですね。 全体的にクオリティも高く楽しめたので★4です!

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わーサン

5.0前向きになれる

2023年9月21日
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泣ける

悲しい

知的

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Mell

3.0ちょっと難しかった

2023年9月21日
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ちょっと難しかった

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jung

2.5良くわからない題とストーリー

2023年9月21日
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悲しい

難しい

寝られる

製鉄所の爆発事故によって出口を閉ざされ、時まで止まってしまった町では、いつか元に戻れるように、何も変えてはいけない、というルールができていた。中学3年生の菊入正宗は、同級生の佐上睦実に連れられて製鉄所の第五高炉に入り、野生の少女・五実と出会った。さてどうなる、という話。 ファンタジーなんだろうが、登場人物に必然性を感じない人が多い気がする。 アリスやテレスはいつ出てくるのかと思って観てたが、関係なかったようで、この題は何なんだ、って思った。 いつの時代設定なのか良くわからなかったが、将来14歳で車を運転出来るようになるのかな?それとも、見た目14歳だけど、時が流れて実は18歳以上って事?ここもよくわからない。 良くある時空が曲がった(飛んだ?)ような作品で、なおかつ意味不明なストーリーなので、興味が持てず眠くなった。

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りあの

3.5好きってどんな気持ちだったけ?

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

萌える

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アム

5.0哲学的なテーマが見え隠れする作品

2023年9月20日
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知的

映画には脳死で見ても深く思考をしながら見ても楽しい映画がある。この作品はどちらで見ても楽しいと思う。 裏テーマとしては本題のアリスとテレス部分。 タイトル回収がされることはなく、アリストテレスが生きていた古代ギリシア時代の哲学と宗教の対立感や、変化を恐れる人と恐れない人々との関係を比喩されている作品と思いました。(何にでもオマージュと言えることが出来るのであくまでも個人の感想です。) 哲学的なテーマが好きな人はこの手のアニメ映画は少し苦手かもしれませんが作画は呪術廻戦や進撃の巨人などを手掛けているMAPPAが担当しているのでポップな感じではなく重厚感のあるリアル志向な作画になっているので食わず嫌いせず一度見てみてはどうでしょうか?

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みっきー

5.0作者の言いたかった(と思われる)コトはなんですか。

2023年9月20日
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泣ける

幸せ

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赤福餅

5.0観客が少ない?まぼろしで終わってほしくない映画。

2023年9月20日
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泣ける

興奮

知的

「君たちはどう生きるか」と同様に難解な映画。あらすじになかなかついていけず、これは何?なぜ?その言葉の意味は?疑問符の連続。でも映像美とキャラクターの迫力に引き込まれ、後半から画面凝視、内容をはっきり理解できていないのに涙腺が緩む。終わっても余韻が残る。この映画には「君たちはどう生きるか」の答え示唆してくれたのかもしれない。閉塞感に包まれたいまの社会での一人一人が自分の未来への希望を持つことの大切さ。作家カミュが小説「ペスト」のなかで「絶望とは絶望を認識しない状態」といったことを思い出した。

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gimlet

3.0純愛、恋愛映画

2023年9月20日
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興奮

難しい

寝られる

イマイチというか、刺さりはしなかった。母親と見に行ったので序盤のちょいエロみたいなとことかキスシーンとかキツすぎて話にあまり入れなかった。笑 なんかすごい頑張ってる感を感じてしまったのは、セリフがくさかったり設定がイマイチだったからなのかーと納得…。最後の中島みゆきの主題歌と映像に救われた感じでした! 追伸、中島みゆき目当ての母親は隣で寝ておりました。若い人向けかも

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みみ

4.5変化

2023年9月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

変わらないもの、永遠を望みたい大人と、変わる周囲や自分、未来を望む子どもと。 老いない、生き続けられる、ずっとこのまま、と、 魅力的に思う人もいるかもしれません。 でも、自分の成長や他人との関係性など、さらなる成長を望む人もいる。 正宗たちは未来に進むこと、未来に託すことを選んだのかな。 前半のチグハグ感、説明不足感が、後半になるにつれて紐解かれるのはとても見事。 深く見れば、疑問点はほぼ解消されます。 自己確認表の、好きな人:なし 嫌いな人:睦実 の理由も、 とても納得。 精神年齢が幼い五美に対し睦実が別れ際に諭すシーンは、いい意味で「なんとも言えない」、感情を表現し難いシーンですね。友人のようであり、娘のようであり、まだ恋愛をよくわからない五美に対して、諭すようであり、宣言するようであり、約束するようであるようなあれらの言葉を投げかけた上で、五美のことを案じて元の世界へと見送る。ここ最近のアニメの中でも、屈指の名シーンと思います。 作品は違いますが、某アニメのラストシーンの「自由を失うのではなく、かけがえのない不自由を手に入れていく」という言葉を思い出しました。未来に様々な可能性や、希望や、夢がある子どもたちは、いろんな変化を経て未来へと進むんですね。 大人になった今だからこそ、新しい可能性に進む子どもたちが羨ましく思えたり、送り出したいと思える映画です。 とてもいい映画でした。 ただ、アリスさんとテレスさんが最後まで出てこなかった…笑

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ケン

5.0されど少年少女は仮初の”今”このときを生き続ける

2023年9月20日
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悲しい

知的

萌える

なにっ! 「あの花」とか「さよあす」の岡田麿里監督がスクリーンに帰ってくる!? それもアニメーション制作は、「呪術廻船」のMAPPA!? これはアニメファンとしては劇場へ足を運ばなくては(使命感) ということで行ってきましたよ劇場に いや~~圧倒されっぱなしの2時間でした。 もうね。最高ですよ~ 迷っている人はどうぞ今すぐこのレビューを読むのやめて最寄りの劇場のチケット予約しちゃいましょう! 見て後悔しないです。本当に。 ネタバレを含まないで、正直レビューを書いていきますね。 良かったら最後までご付き合いください(*- -)(*_ _)ペコリ ==ストーリー== いや~岡田監督は思春期の少年少女を描くのが本当にうまいですね まだ大人とも言えないだからといって、子ども扱いもしてほしくない という難しいお年頃を大人と子供の対比や、友人との掛け合いによってうまく表現しています 特に登場キャラクターの恋焦がれる気持ちには、ぜひ注目してみてください! ファンタジーものとしての世界観や設定も練られており、見る人をくぎ付けにする程の魅力がありますね。 私としては、終始登場人物の内面を丁寧に描写してくれてかつ、映画としての盛り上げどころもきちんとあったので大満足のストーリーです。 ==作画・演出== これは、さすがMAPPAといった感じですね めちゃくちゃ綺麗です。私が今年見たアニメ映画の中なら間違いなくトップです ファンタジー的な演出もとても迫力があり見ごたえ抜群なのですが、なにより物語の大舞台となる工場の書き込みと見せ方がえげつなく良い 色彩表現や光の差し込み方に至るまで制作陣の強いこだわりを感じさせられます。 登場人物たちを捉えるカメラワークもめっぽう良いので、作画と演出に関してはもう圧巻の出来でした ==音楽== やっぱり横山克さんの音楽は素晴らしい 単に盛り上げるだけに収まらず、心にしみる音楽 あぁ好き。 リメイク版のフルーツバスケットの音楽もめちゃくちゃ良いのでぜひ見てみてください。 ==演技== ヒロインを演じる、上田麗奈さんと久野美咲さんの演技が素晴らしい 私はアニメが好きなんで、お二人の演技が素晴らしいことは前々から存じていたのですがこの映画での演技は真骨頂ですね。 その反面、主人公演じる榎木淳弥さんの演技はイマイチだと感じてしまいました。 ファンの方すいません。でもこれが正直レビューなのでお許しを キャラにハマってないわけではないんだけど、なんか俳優さんが声優してるみたいなたどたどしい演技なんだよね ==総括== 岡田麿里監督。 素晴らしい作品をありがとう! 良い作品を迫力満点の劇場で見れて私はとても幸せです。 迷っているひとは見にいくべし 迷ってない人ももちろん見にいくべし キャラデザに釣られちゃった人(オレ)も見るべし (小声:ヒロインめちゃくちゃかわいいし、なんだろう監督の癖を感じる) =2023オレ的映画ランキング= 1:名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)☆5 2:アイカツ 10th story ☆5 3:アリスとテレスのまぼろし工場 ☆5 4:シン・仮面ライダー ☆5

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あにそんびよりチャンネル

3.5幻でも存在する。

2023年9月20日
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笑える

知的

難しい

製鉄所の大爆発で街が壊滅し、それを境に住民の意識以外の季節や身体的変化などが止まり、外部との交流ができなくなった。 住民は元に戻った時を考え変化を嫌い、「自分確認票」を作成し現状を維持しようとした。 この対応は、日本人的な内向性と順応性的なものに思われました。 異世界ぽい始まりは普通であったが、よく考えられたシナリオでなるほどと思いながら鑑賞しました。 アリストテレスについてざっくり調べたが、「幸せかどうかは自分次第である」ってことを言いたかったのか? よく考えれば、主人公達は見た目は中学2年生であるが、精神年齢は高校3年生ぐらいであろうから、異性への衝動は止まらないでしょう。 既得権益者を悪役とせず人としてのあり様としたのがよかったと思います。 最後の「赤ん坊の鳴き声が聞こえる」は時の割れ目の中で出産か、もしくは異物が居なくなった事により、幻の世界の歯車が回り出したのでしょうか。 掘れば掘るほど面白い映画でした。

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のっぽ

3.5こんな世界、早くぶっ壊れてしまえと正直思う。

2023年9月20日
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やまちょう

5.0「現実」を生きる

2023年9月19日
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TAKUMI

3.5不思議な世界

2023年9月19日
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製鉄所の爆発によって、ある意味閉ざされた町を舞台に少年と少女が惹かれ合う物語。最後は迎えざるを得ない結末ですが、清々しさも感じます。中島みゆきさんのエンディングテーマはピッタリです。

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ごっとん

3.0セカイ系かと思ったら、漂流教室みたいになったけど、最後は大団円。

2023年9月19日
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女子にパンツを見せつけられてキレる・・・ここですでについていけない雰囲気が漂う。 女の子もからかっているわけでもなく、照れるでもなく、ツンデレでは絶対ない。 神起によって閉じ込められた町が舞台で、同じ日を繰り返し、体は変化しないが、心は成長する世界。 その中に現実世界からきた少女が現れて、少女はおそらくだけど、心は変化せずに体だけが成長する。 その少女を現実世界に戻したい。そのために自分達と町そのものが消滅しようともかまわない!前に進むんだ!そしてお前が好きだ!!って感じで終盤にいきなり盛り上がる。 一応ハッピーエンドっぽくなるわけだけど、体は中学生くらいで心は幼女のままの少女は、果たして現実世界で無事に両親の元に辿り着いて、明るい未来が待っているのだろうかと、 少し不安になるラストだった。

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ジュンヤ

4.0沙紀と五美の神隠し

2023年9月19日
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泣ける

難しい

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uz