「神隠しの向こう側」アリスとテレスのまぼろし工場 おいおいさんの映画レビュー(感想・評価)
神隠しの向こう側
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この世界に生きている人はいない遅かれ早かれ消えていく世界。時間は止まったまままさに異次元の世界だ。この世から孤立し、現実世界には成長した自分がいる。
この際論理矛盾は無視する。
バブル崩壊前の時代のまま死ぬことも生きることもできない亜空間だ。
この街に迷い混んだ肉親を助けるのは当然だ。
最後涙がこぼれた。それだけが真実だ。
心音が圧倒的に良い。
ビデオ配信されない理由が分かった気がした。ポテンシャルが高すぎて苦情の嵐になる。
この映画は万人受けしない。
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