「未来に希望が持てなくても、」アリスとテレスのまぼろし工場 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
未来に希望が持てなくても、
たとえ今日、世界が終わるとしても人を好きになることを諦めてはいけない。
絵を描き続けていれば上手くなる。
こんなややこしい設定にしなくても、、。
まぼろしという言葉に名を変えたマルチバースだった。
エブエブから、マルチバースに拒否反応が出てしまうようになってたけど、この程度なら大丈夫。
彼女が現実の世界に戻った後の、一番観たいシーン、一番感動するであろうシーンが観れなかった。
観せてほしかったな。
中島みゆきの主題歌につられてか、平日夕方のイオンシネマ、観客シニア5人だけでした。
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