「生き方は選べる」アリスとテレスのまぼろし工場 azumaさんの映画レビュー(感想・評価)
生き方は選べる
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ジュブナイルSF映画、工場の事故をきっかけに停滞した世界に生きる
住人達の中の少年少女の物語
この手のものに珍しい所としては全て現実に戻るのが正しいとは限らない所ですかね
神様がくれた世界だしそりゃそうかもしれませんね。
未来の世界には生きられないけど死んだ訳ではない現実でもそうかもしれませんが
結局色んなものを受け入れて生きていくしかないのが人間なんでしょうかね。
映画としては面白いとは思いましたが、コンポデッキや何度も出てきた昔流行った
フクロウ時計、ブルマの体操着、長いスカート、年代的には70~80年代ですかね
頑張ってやり過ぎてて今とは色々感覚が違うので伝わらない部分もある気がしますね?
監督の前作のさよ朝と関連ありそうな部分は永遠とそうじゃない存在との対比でしょうか
本人の中の題材なんでしょうかね?次回作が気になりますね
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