トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
全68件中、41~60件目を表示
あ、あ、い、あ、ん・・・だと?
吹替だったからかなあ、前半のストーリー展開のテンポ感がやや悪かったような、、、1990年代という時代設定もなんかね?これ、第1作に繋がる前日譚的なやつななかな?
CGはいつも通りすごいんだけどね。でも、トランスフォームはスキャンした物になれるんじゃなかったっけ?それにビースト系は過去作で悪役で出てきたような?ちゃんと調べてないからあやふやなんだけどね笑
でもラストバトルで「アイアンマン化」しちゃってるのはちょっと笑った。まあ、確かにそういうのもありだろうけどさ。多分多くの人がアイアンマン想像しちゃうと思うなあ、それって得にはならないと思うんだけど。
ちょっとそのインパクトに持ってかれた感が。
そして最後のGI・・・、あれも急すぎてなんで繋がるの?ってなった。また、そういう「バース」になるの?ちょっとしんどいかも。
まあ、そういう部分も含めて一応今後も注目だよね。そういう意味で0.5プラスしとこかな。
大興奮の劇場鑑賞
吹き替え版
4DX→舞台挨拶中継付き2D→2D
2日間で3回観ました。
人生初の4DXは
時間的に仕方なく課金して観たのですが大正解!
戦闘シーンは大興奮で同行者も大満足していました。
舞台挨拶中継は1人で観ましたが
やはりリピート鑑賞するなら2Dを観てから4DXですねw
1994年の物語
監督の音楽センスも光り日常生活シーンも良かったです。
映画吹き替え初挑戦の中島健人さん目当てだったので
トランスフォーマー無知識。
アマプラやNetflixで過去作品を履修してから観ました。
ただビースト覚醒は
情報ナシでも楽しめる作品だと思います。
映画は字幕、海外ドラマは吹き替え派ですが
特に吹き替えドラマを異常な話数を観ていますw
面白いドラマはシーズンが増えると
同じ役でも
吹き替え声優さんが別の方になったり
俳優さんが別の方になるってことも稀にあります。
それでも観てしまうのは作品が好きで面白いからだと思います。
声優に違和感を感じてしまうのは
作品が単に好みじゃないっていうのもあるかもしれません。
タレント吹き替えに異論があるのはわかりますが
字幕に追われず映像に集中できる吹き替えもオススメです。
中島健人さん仲里依紗さん藤森慎吾さん
皆さんお上手でした。
集中して作品を観られると思います。
トランスフォーマーシリーズ
主人公と彼女、人間ストーリーの軸にあったけど
ビースト覚醒はありません。
夏休み中、、、親子で観ても気まずくならないのも大きなポイントですねw
ロボット生命体、、、乗り物と動物
家族愛、困難、冒険、戦闘、友情、自然、善悪
起承転結がわかりやすく
とても上手くまとまっていました。
スカッと
「あー、面白かったぁ」
と言える老若男女問わず
スケールの大きい良質な作品でした。
ビースト覚醒3部作あるらしいので
ノアの成長と活躍をまた観たいです。
この分だと、もうフィギュア買わなくていいかなぁ🤣
驚異の映像と登場人物達の丁々発止が秀抜だった偉大なる第1作から数えて7作目ですかね。息子が小さな頃から大好きでほとんどフィギュア揃えています。それも未開封で(;'∀')💦でも息子も大学生になりました。おまけ付きのムビチケあげたら珍しく口をきいてくれました(爆)
前作の「バンブルビー」からはフィギュア買わなくなりました。今回もたぶん買わないかなぁ・・・サム家族のその後が見たいなぁ(≧▽≦)
とりあえず、第1作につなげる話にしたくて1994年に設定したのかな? 戦った場所も人目に触れない田舎だったしね。息子はアニメのビーストウォーズも大好きだったけど、なんかこうパッとしないお話でした。次回作はサイバトロンに戻るんだろうね(≧▽≦)
CGの
最たる作品ですね、このシリーズは。スムーズな変形映像は、何回観てもワクワクします。自分の世界に戻れなくなるかもしれないのに、キーを破壊する選択をしなければならなくなったのは、非常に辛い決断だったでしょうね。
たのしかったー!
ビーストウォーズ大好き世代で、今やってる再放送を息子と一緒に観て、新作の映画も一緒に観れる日がくるなんて…これが同世代のオタクが権力を持ち始めたおかげってやつ…
普段は字幕派ですがせっかくなので吹き替えで!けんてぃー割とうまいじゃないのよ。何も言われなかったらけんぬかと思っちゃったかも。声質似てるんだわ。
ビースト戦士の活躍の物足りなさは多少あるものの、なんにも考えずに楽しめる映画だったのでよかったかなと思います。ライノックスほとんど喋ってなかった…笑
まぁビーストオンリーの話じゃないし、致し方ないかな~
あと男女で人間を出した上でロマンス展開にしなかったところはかなり好感度高い。そう、それでいい。っていうかそれがいい。
突然のG.I.ジョーに!?ってなったんだけどもしかしてなんかクロスオーバーでもやりたいのかな…?笑
エアレイザーの声ミシェル・ヨー姉さんだったのあとから知ったので余裕があれば字幕でもう1回観たいなー
素材自体はトラフォ私世代ドンピシャだが、期待の戦闘演出は控えめか
久しぶりのトランスフォーマーで、前作バンブルビーに繋がってる作品ですかね?!時代は1994年なので一応過去のお話。冒頭からいつものように20歳前後の家庭?進路?に悩む青年が盗もうとした車がオートボット車でした。そしてリーダーオプティマスのいつもの号令で廃墟に全員集合と言ったところですね。同時刻に博物館で起動したトランスワープキーが今回の争いの種で、なんでも惑星破壊の元凶ユニクロンが破壊に必要である、そのキーをテラーコンという3台組チームに地球にとりに行かせオートボット達と戦闘といった感じです。オートボット側にもキーは故郷サイバトロンに帰ることができるアイテムらしく、最初はキー破壊しかメリットがない人間側と若干意見が分かれる。テラーコンとの戦闘中鷲型の機械獣エアレイザー出現、キーについて2つに分かれておりもう片方を手に入れるため他国ジャングルにいるオプティマスプライマルのもとへ。なんでもオートボットが来る前から地球に来訪しており、ある人里離れた部族と共生し、身を隠していた。当然のようにテラーコンも追ってきておりキーを取られ、いつものように巨大物体呼び寄せ地球が危うし。主人公の人間側とオートボットのサイバトロン側、プライマル率いるマクシマルの共闘により……いつも通りです。
正直ビースト側の描写が少なく感じる。エアレイザーに至っては変形しとらんし、変形しないまま敵のウイルスに操られしまいにはいなくなるという。主人公には悪いけどあんまり主人公の背景描写には興味がなく、完全に流しパートと化していた。今回は敵味方の中で紅一点の貴重な女型トランスフォーマーがおり、私の推しは女忍者のナイトバード。最初空飛ぶから普通に飛行機っぽいやつに変わると思ったが普通車でした。ビジュアルがいかにも闇闇しい感じで好き。オートボットのアーシーもクールビューティーな感じで中盤の予告にもあった走る車脇にマシンガン撃つシーンは映像が生えてましたね。
最後にGIジョー?!ん?あのGIジョー?
できればビースト達再演、今度はメインで期待してます
面白いと思うんだけどなぁ~。なんて3点台なんだ?私は3Dで見たから...
面白いと思うんだけどなぁ~。なんて3点台なんだ?私は3Dで見たからかな?
相変わらず面白い!初めてユニクロンを見た。こいつは星を食べる。食べてる星とユニクロンのサイズは同じくらい。
アニマル系トランスフォーマーが出てきた!きっと乗り物系だとアイデアに尽きたのかなと思う(笑)
今回の主人公ノアは病気の弟がいて、お金に苦労しているようだ。ノアとトランスフォーマーとの出会いも良かった。彼は初めてトランスフォーマーと出会い存在を知る。だからこのシリーズを知らない初心者が見ても話についていけるだろう!
ユニクロンの部下スカジーとその仲間たちとヒーロー側(オートボット)がトランスワープキーを巡って戦う。これを使ってユニクロンは銀河を移動したい。ユニクロンは星を食べるからね。
最初はスカジーにオートボットたちはやられてしまうけど、最後の戦いでは圧勝だった(笑)
The Choice Is Yours
名作シリーズが一気に公開される2023年、実写トランスフォーマーシリーズも劇場鑑賞は今作が初めてです。予告からみなぎるパワーに負けじと鑑賞。
とんでもないものを見せられました。マイケル・ベイの悪趣味さと、シリーズを一旦リセットした「バンブルビー」の流れを汲む正統派な楽しさがミックスされ、カオスになる事なく、面白さ爆増といった感じの作品になっていました。
ストーリーはオートボットが故郷に帰るためのキーを探しに、人間やビースト戦士たちと共闘する…といった流れで基本シンプルをモットーに進んでいきます。
それぞれの生き方に迷っていたノアとエレーナがたまたまキーを見つけ、流れでオートボット達に協力するというササっと導入に進んでくれたのも良かったです。
なんたってアクションが最高に楽しいです。トランスフォームしてからバシバシ敵を倒していく爽快感が素晴らしく、それでいて首や腕を引きちぎるグロさ、機械なのでグロさは感じずとも、やってる事は中々えげつないので、マイケル・ベイ色々と手を加えたな〜とニヤけてしまいました。
スタイリッシュに敵を殲滅する事もあれば、力任せにぶっ壊すシーンもありますし、カーチェイスにビームに心理戦に、もうこれでもかと詰め込まれているので頭の中が幸せパニックになります。
フィールドが街中から、山岳や広い大地に移ったのもアクションの見やすさを加速させてくれていました。でかいスクリーンでも細々されていたら分からないシーンとかがあるので、見やすいかつド派手という丁度いい塩梅に仕上がっていました。
キャラも魅力的で、何故か人間不信になってしまったプライムや今作でもポップなバンブルビー、優しく偉大な心を持つプライマルなどなど、個性強めなメンバーですが、ノアの相棒となるミラージュが最高にイカしたキャラクターでした。チャラ男なやつなんですが、仲間思いですし、重めな空気になりそうな時に状況を打破してくれますし、ムードメーカーとしても泣きどころの要員としてもそれぞれ最大限活き活きしていたなと思いました。なので、ノアを守り抜いたシーン、ノアに自らの力を託したシーンはグッとくるものがありました。
コミックやビーストウォーズを見ていないので、歴代シリーズファンがどう思うかというのは分かりませんが、ライトファンの自分は、映画の勢いに身を任せて楽しむ事ができました。次回作への流れもバッチリ、興行面でもしっかり稼いでるので、次回作を今から待ち侘びています。超楽しみです。
鑑賞日 8/4
鑑賞時間 15:20〜17:40
座席 Q-19
ずっと観ていたい変形アクションが最高すぎる!
トランスフォーマーのファンとしてはもう変形パフォーマンスを見てるだけで確実に快感を得ることが出来るわけだが、本作でも存分にエクスタシーを感じた。
マイケルベイ監督のシリーズではその情報量の多さがクレイジーで、それはそれで大好きなのだが、個人的には前作「バンブルビー」や本作の様なそこまでやり過ぎない感が心地よく好感が持てた。
「ビースト覚醒」とのサブタイトルでありながら、ビーストの登場シーンや活躍ぶりがとても少なかったが、そのおかげで作品がゴチャゴチャせずうまくまとまっていた気がした。
自分の様に「ビーストウォーズ」にそこまで思い入れのない人や、そもそも全く知らない人には、このくらいが丁度いい感じなのではと思った。
しかし「ビーストウォーズ」ファンが念願の実写化には大きな期待はしていたと思われ、そんな方には本作には大きな物足りなさを感じるかもしれない。ここが本作を楽しめるか否かの分かれ道な気がした。
そんな本作は黒人監督による新たなテイストが新鮮だった。90年代の黒人カルチャーがいい感じで取り入れられ音楽も含め要所要所のヒップホップノリがよかった。
前半、人間のドラマ部分がやや長かったが、オートボットが登場すると一気にテンション爆上がり!
今までは人間の主人公とバンブルビーの絆が描かれてきたが、本作ではノアとミラージュという新たなコンビによる友情物語がいい変化球だった。
そんな2人を中心にオートボット達がめちゃくちゃカッコよく活躍する本作だが敵のテラーコンの連中も負けじとめちゃくちゃカッコよく変形オモチャが欲しくなってしまう。
ビーストも参戦のオートボットvsテラーコンの対決はとにかくカッコ良すぎて涙がちょちょぎれてしまった。特にバンブルビーの復活ダイブからのアクションでも涙!
そんな中登場のノアのアイアンマン風スーツについては賛否は分かれそうだが、自分は一瞬「ムムム」となったものの、まぁこれはこれでアリかなと。ラストでノアがGIジョーに勧誘されるくだりがある事から、その布石である風にも捉えられるし、ミラージュも復活していたので、ひょっとしたらアイアンマン風スーツはもう無いともとれるのではと。なのでまぁ個人的にはビックリもしたが、逆にこのパターンもあったか!と思ったりもした。
そんなビックリスーツ着用のノアも活躍のラストのバトルシーンでの「みんなで一つになる!」的なセリフにはもう号泣。
自分は心底トランスフォーマーが好きなんだなと。そしてもうこんな幸せを味わえてたまらん!と最高の時間を過ごすことができた。
ビーーーーーーーーーーーーーーーー!(悲鳴)&(歓喜)
いやもうタイトルも若干ネタバレですね(笑)
ビーの目の色無くなった時血の気が引いた。
お目当てどころか推しの退場シーンとか…聞いてない⁉️
ってトーンダウン。大暴れの予想だったので。
で、ここぞと復活した時にもタイトルのような叫びを
心の中で絶叫してしまった(笑)
子供ビー可愛い❤️❤️❤️❤️
トランスフォームする姿がどれも相変わらずカッコいい!
でもあの鳥(?)だけしなかったよね…
そのうち死んじゃって…トランスフォーム見たかった…。
映画は良くも悪くもアメリカ映画であちこちにご都合主義
満載でピンチになってもハラハラしないしドキドキしない笑
家族話で泣かせにきても「知ってた。そう言うと思った。」
って冷静に見てた(笑)ベッタベタなアメリカ映画。
で、1994年を舞台にしたのはなぜ??????
ミラージュとノアの友情、そしてビー最高!
オートボットとビースト達が
ユニクロンとスカージから地球を守るために戦います
ミラージュが変身している車を盗もうとしますが
見つかりカーチェイスになります
車が増えたりバックして逃げてたのに
目眩しの後は前向いてたりして
あの時代の人からしたらほんとびっくりですよね笑
そしてノアと友達になるシーンは
ノリで友達になった感じでした笑
でもミラージュとノアの友情はよかったです😊
クリスの約束をちゃんと守ってかっこよかった!
ミラージュが死んだのかと思ったらまさかの
小型化してノアがアイアンマンみたいになるとは笑
バンブルビーも死んじゃったと思ったら
そういう訳ではなくユニクロンが来たタイミングで復活しましたね
やっぱりビーがいないと寂しい…
最後は人間とオートボット、ビーストが協力してユニクロンを撃退!
トランスフォームは何回見てもすごい!
しかも今回は動物タイプも!
ツッコミどころはありましたがなかなか楽しめました😊
でも何で最後にG.I.ジョー?
ってなってしまった笑
面白い映画をありがとうございました!
新たな方向転換
今作から主人公はヒスパニック系でパートナーは黒人女性、相棒のロボットは口達者で音楽にはヒップホップを多用するなど、これまでのシリーズとは真逆の路線に変更された。
90年代のニューヨーク、O.J.シンプソン事件の辺りで黒人等への風当たりが強い時代設定で経歴はあるのに職にも就けず、弟の医療費もまともに支払うことができない生活困窮者の主人公が英雄になる。
世界は救われたという見出しだけが表に出るのだが、
救うために支払ったコストに対して評価をしてくれる人が少なからず居るという救いがある。
キャストも多種多様であり、
エアレイザーの声はミシェル・ヨーが当てている。
VFX使いまくり&HIPHOPかかりまくりで最高です!
かっこいいVFXの連続でかっこよかったです。「エレーナ」「スラージ」「ミラージュ」って似たような名前が多く出てきたのは気になりました。
タイトルが「ビースト覚醒」と書いてあったので、もっとゴリラとかサイとかチーターの活躍を見たかったです。キャラが多すぎてキャラ祭りになってた感は感じました。ハズプロさんがキャラクターを売りたい根性は伝わってきますが、個人的にはもう少し絞ってくれた方が推しメンとか作れたかなと思いました。
舞台は何で1994年だったのかな?次回作に続けるためっぽい。90年代のHIPHOPがかかりまくってたのはバイブス上がりまくって良かったです。予告で流れたノトーリアスBIG - Juicyのリミックスみたいなのは作中で流れなくて残念でした。
ストーリーは、要は「鍵を探す系」ジャンルです。最近のミッションインポッシブルと一緒だし、スターウォーズEP9とも一緒。「ロボなのに鍵て…」とは思いました。だってあんなにガシガシトランスフォームできんのに。鍵型の何かは作れるっしょ!と。
あとトランスフォーマーってマイケルベイ氏が作ってるのかと勝手に思ってましたが今回は違う人でした。マイケルベイ好きとしてはやや残念。
あとエンディングのセクシーゾーンさんの曲は、何とも言えない感じでした。
トランスフォーマー/ビースト覚醒 吹き替えで観た、満足よ
今回、二人の人間がオートボット達に強力するとちいう内容だけど、普段なら字幕で観ることが多いけど、これは公開前から吹き替えで観ようと思っていたのは公式のTrailerのせいです。
人間のノアとエレーナのコンビが黒人系の役者さんなのはちょっとびっくり、てっきり白人系を使うと思っていたのだけど、周りのサブキャラが皆、黒人系ばかりだったので珍しいというかおもしろいと思って観てしまったわ。
出だしからアクション全快で、これはもう目が離せないという展開でスクリーンに釘付けにってしまったけど、生活苦で盗みをするというノアの事情に、これは元の職業、もしかして差別というのもあるのかなと勘ぐってしまったわ。
真面目に働きたくても弟の病気のせいで職につけないというのは気の毒なんだけど、それだからって盗みに走るというのは。
友人にそそのかされたといっても土壇場になって盗みは駄目だと言い出すくらいなら最初からしなければいいんじゃないかと思うけど、そこは生活苦という事情もあるんだろうなと気の毒に思わないこともない。
そしてエレーナもちゃんとした職についていても、やはりここでも上司に良いように使われているというので、やはりと勘ぐってしまうのだ。
思うのはノアより、エレーナの方が物事を前向きに考えているのではと思ってしまうのよ。
ノアとオプティマスが似ているというエレーナの指摘には確かにと思ってしまうけど、オプティマスのほうが年齢的にも上に見えるし、リーダーという立場からして、ノアのキーを壊そうという意見には、頷ける部分もあるけど、それで恨まれてしまっても文句は言えるのかと思ってしまったわ。
出だしからミラージュのカーチェイスと軽い口調のノリが楽しくて、こういう若手をまとめるのは苦労するよなと思ったけど、それでも従っているんだからいいリーダーなんだと思ってしまう。
人間は信用できないというリーダーのオプティマスに対して、バンブルビーとか、友好的な意見を持つオートポッドもいるから、こういうところは人間社会みたいだわと思ったり。
一体どれだけのオートボット、ビーストが地球に隠れているのか。
途中で死んだりする仲間もいてハラハラシーンもあるけど、最期は協力してというシーン、ノアのプロテクター姿にはびっくりしたわ。
そして悪は退治というか閉じ込めただけというオプティマスプライマルの台詞と最期のノアの就職、これはまた続編があるのと思わせてくれて嬉しくなったわ。
ノアと相棒ミラージュ!
今回のトランスフォーマーは、元軍人ノアが事件に巻き込まれミラージュ(ポルシェ)と出会い惑星規模の敵とビースト達と共に闘うストーリー!今回は、スムーズにアクション…ストーリー…キャラクターがたってました。吹替版で鑑賞しましたが、ノア(中島健人)とミラージュ(藤森慎吾)の掛け合いがめちゃくちゃ面白く最高!
ハズブロユニバースの前進
自分はIMAX3Dで鑑賞しました
最後にちらっとGIジョーの名が上がっていた事も含め、ハズブロユニバース最初の作品として捉えると今後が楽しみです。
映画としてもアクション多めで見やすかった
言うまでもないがバトルシーンは完璧だった
ハズブロに関して詳しくはないですが、
ちゃんと面白かった
内容を振り返っても、これで127分も!?という驚き、つまりは飽きさせない感じが良かった
余計なヒューマンドラマも無く、メインとなる人間は2人で把握しやすかった
とにかく今後のハズブロユニバースの展開に期待です
あとはやっぱりオートボットもビーストもかっこよかった。これに尽きる
オプティマス(私が主役)プライム
ビーストウォーズ
トランスフォーマーのシリーズとして
1997年に日本では放送された作品
海外製作の3Dアニメーションで
動物がロボに変形するという
やや変わったトイ展開で
日本放送では過去TFシリーズの
関連性を持たせるため
あえてトラックを意味する
「コンボイ」の名を使ったり
声優たちの超自由なノリは
もはや伝説的な存在であった
(自分は同時高校生だが
そこそこ観てた)
そんなビーストウォーズが
ついに映画TFシリーズに!
日本の人々は吹替キャストに
子安武人ら「オリジナル」
メンバー起用の報にやったぜと
さぞ小躍りしたことでしょう
と言いつつ自分は上映時間の都合で
字幕版観に行っちゃったんですが
でどうだったか
もっとBW寄りな展開を想像
してたんですが
ストーリー自体は惑星を
食いつくすユニクロンに仕える
スカージと戦うのは今まで通りの
オプティマス・プライムだし
いつものバンブルビーなどが
主役級の活躍だったのは
拍子抜けだったものの
過去最高に人間とTFの友情的な
要素はあったと思います
舞台が1994年という
微妙な時期をチョイス
したのもなんか面白かった
もう30年前かよって
驚愕もありましたが
ロボデザインも過去最高に
玩具チックになっていて
感情移入しやすくなっていたと
思います
ミラージュのデザインなんか
非常になじみやすかったんじゃ
ないでしょうか
普通に玩具ほしくなっちゃいます
仲間を故郷に帰すために
必死になっているプライムと
弟を救うために必死なノアが
最初は対立しつつも
互いの境遇が同じだと知り
最後の決戦で助け合うシーンは
ホロっと来るとこありました
凄く良かったですよ
ラストはまさかハスブロつながりで
そこ繋げるのかよと思って
しまいましたが
まあ前述もしましたが
マクシマル(ビーストウォーズ)
勢が結局脇役っぽくねってとこがね
日本人的には
どうしても「コンボイ」で認識
しちゃってるからなんで
コンボイ二人いるんだよって
モヤモヤ感が否めないとこ
どうしてもあった
吹替だとプライムが玄田さん
プライマルが子安さんで
やりとりするわけでしょ?
豪華っちゃ豪華だけど・・
あとおちゃらけ担当
ほぼミラージュだけで
全体的にはシリアスなんで
BWの吹替勢のノリが浮いて
しまうんじゃないかって
感じてしまう字幕版でした
どっちがおすすめかは・・
まあ時間あったら吹替版も
観に行ってみます
結局いつものTF
今日公開とのことなので早速観てきました。予告に出ていた動物(ゴリラ・チーター・鷹・サイ)は別の世界からやってきた生命体で、敵のユニクロン(名前うろ覚え)にワープできるキーを渡すまいと地球へやってくる。動物たちの出番は一旦これで終了になり、次は人間側の描写とオートボットたちの描写に移る。なんやかんやあってオートボットたちと人間側が出会い、キーが必要だというオートボットたちに協力するため博物館?に潜入。入手した矢先に別の次元にいたユニクロンの尖兵たちに奇襲されて戦闘。登場人物がすっきりされているから戦闘シーンも過去作のようにゴチャついてなく見やすい。結局キーは敵に奪われてしまうものの、2つに分断されたとかでもう一方を守るためにペルーへ渡る。敵もそれを追ってペルーに来襲。キーをめぐって戦闘になり、最終的には敵側全滅、オートボットたちと動物ロボットたちは地球の守護者ポジに落ち着く。
・見た感想
歯に衣を着せずに言えばいつもどおりのTFだった。ビーストなんて言うから動物ロボットたちがメインなのかなと思ったけど序盤早々に退場して中盤から参戦するものの、決着がつくまではひたすら雑魚狩り。ゴリラと鷹はまだ出番あったものの、チーターとサイはないと言ってもいいに等しく、正直タイトルに「ビースト」はいるのか考えてしまう。
でも今作は過去作と違い登場人物は多くなく、人間側では2人のみが主要となるため人間側のゴタゴタに時間を割かれることはない。金が必要な男と考古学者の女もさっさと「キー守ろうぜ」みたいな考えになるためテンポもいい。自分としては敵側のデザインも好きなのでユニクロンとかいう親玉を除けばかっこいいと思えた。
・疑問
男が「地球のためにキーを破壊する」とか言ってたけど、万一破壊できたとしてもそれってオートボットたちだけでなく敵側も地球に居座ってしまうことになるのだが、そこら辺はきちんと考えていたのだろうか?オートボットたちが倒してくれるだろうという期待を持っていても、その考えの時はコテンパンにやられていた。
次にゴリラは尊敬するオプティマスから名前を頂いたとか言ってたけど、動物ロボットたちの故郷は別次元にあり互いに面識はなかったはず。なのにどうやってオプティマスの存在を知れたのだろうか。
以上の二点が気になったけど、それらは「まあTFだしな」と片付けられるくらいには演出がド派手で戦闘シーンも見てて楽しいので総合的には「見てよかった」と思える作品だった。
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