トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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もう、いいんじゃない
102本目。
もう、いいんじゃないかと思うけど、そこを続けるのがアメリカらしい。
CGのクオリティはスゴいと思うし、物語の根底にあるのは、愛するものを守るため、だろうとは思う。
でも、見慣れた感が強く、ストーリーも何かあっさりしている様に思える。
正直、まあCG だからと思って観てるからだろうな。
安定の面白さ! 迫力のSFバトルアクション巨編 新章の始まり!!
スカッと爽快、後味もすごくよかったです
マンガマンガしていたり、んなアホな(笑)みたいな突っ込みどころもいっぱいありますが、そんな事にこだわらず何も考えず楽しむのが一番
時代設定としては1987年が舞台のシリーズ前作「バンブルビー」に続いて、本作は1994年、シリーズ1作め「トランスフォーマー」の2007年より前の時代を描いています
なにかの記事で過去シリーズとは別な世界軸というのも読んだので、このまま1作めに繋がっていくのかは分かりません
本作の最大の見どころは主にペルーのマチュ・ピチュを舞台にオプティマス・プライム率いる組織オートボットとオプティマス・プライマル率いる組織マクシマルが出会い協力して、彼らの故郷と地球を滅亡に追い込む惑星を飲み込むほどの超巨大なトランスフォーマー・ユニクロンとその手下達テラーコンと超絶バトルを繰り広げる圧巻のストーリーライン、中だるみが全く無くよくできた脚本で127分があっという間でした
過去作を観ていなくても全く問題なく楽しめるとも思います
初期の話のためかオプティマス・プライムのデザインがシンプルに感じたのと、バトルシーンもそんなに強さを感じなかった
でも、個人的にはそれもまたリアルでよかったです
ほか主人公の相棒的存在になるポルシェに変形するミラージュがいいキャラだった
そして本作で満を持して登場するファン待望のマクシマル達ビーストがすごくカッコよかった
特にリーダーのゴリラに変形するオプティマス・プライマルが抜群にカッコいいし、見た目では出番は少ないけどチーターもカッコいい、そして名女優ミシェル・ヨーさんがボイスキャストを務めるハヤブサのエアレイザーも華麗で風格があって、とてもカッコよかったです
後半はMCU観てる様にも感じました
今後の展開が楽しみです
オプティマス(私が主役)プライム
ビーストウォーズ
トランスフォーマーのシリーズとして
1997年に日本では放送された作品
海外製作の3Dアニメーションで
動物がロボに変形するという
やや変わったトイ展開で
日本放送では過去TFシリーズの
関連性を持たせるため
あえてトラックを意味する
「コンボイ」の名を使ったり
声優たちの超自由なノリは
もはや伝説的な存在であった
(自分は同時高校生だが
そこそこ観てた)
そんなビーストウォーズが
ついに映画TFシリーズに!
日本の人々は吹替キャストに
子安武人ら「オリジナル」
メンバー起用の報にやったぜと
さぞ小躍りしたことでしょう
と言いつつ自分は上映時間の都合で
字幕版観に行っちゃったんですが
でどうだったか
もっとBW寄りな展開を想像
してたんですが
ストーリー自体は惑星を
食いつくすユニクロンに仕える
スカージと戦うのは今まで通りの
オプティマス・プライムだし
いつものバンブルビーなどが
主役級の活躍だったのは
拍子抜けだったものの
過去最高に人間とTFの友情的な
要素はあったと思います
舞台が1994年という
微妙な時期をチョイス
したのもなんか面白かった
もう30年前かよって
驚愕もありましたが
ロボデザインも過去最高に
玩具チックになっていて
感情移入しやすくなっていたと
思います
ミラージュのデザインなんか
非常になじみやすかったんじゃ
ないでしょうか
普通に玩具ほしくなっちゃいます
仲間を故郷に帰すために
必死になっているプライムと
弟を救うために必死なノアが
最初は対立しつつも
互いの境遇が同じだと知り
最後の決戦で助け合うシーンは
ホロっと来るとこありました
凄く良かったですよ
ラストはまさかハスブロつながりで
そこ繋げるのかよと思って
しまいましたが
まあ前述もしましたが
マクシマル(ビーストウォーズ)
勢が結局脇役っぽくねってとこがね
日本人的には
どうしても「コンボイ」で認識
しちゃってるからなんで
コンボイ二人いるんだよって
モヤモヤ感が否めないとこ
どうしてもあった
吹替だとプライムが玄田さん
プライマルが子安さんで
やりとりするわけでしょ?
豪華っちゃ豪華だけど・・
あとおちゃらけ担当
ほぼミラージュだけで
全体的にはシリアスなんで
BWの吹替勢のノリが浮いて
しまうんじゃないかって
感じてしまう字幕版でした
どっちがおすすめかは・・
まあ時間あったら吹替版も
観に行ってみます
やっぱり好きなんです。たまりません
これ、シリーズの始まる前の、昔の話ですね。遡るんですね。
色々細かいこと言う人いますが。
いや、私はとにかくオートボットたちが大好きなので、もうその勇姿が見られるだけで幸せなので❣️
(特にお気に入りは、ビー🐝)
ミラージュと友情を育む主人公の成長っぷりも嬉しいおまけ。可愛い弟と。まさか「ミラージュとあんな展開」になるとは。。。
まぁ難しいこと言わずに、観てください!大画面で❗️
観るなら字幕で!
【観るか迷ってる方へ】
コミカル、ドタバタギャグ系が好きで、初TF映画な方は吹替がオススメ。セリフ回しや言葉選びが字幕に比べてかなりコミカルな印象を受けました。小さい子供も楽しめる感じ。ビーストウォーズのアニメしか見た事ない人は吹替の雰囲気から入った方が良さそう。その後ぜひ字幕版を!話の深さが違います
実写TFシリーズどれか見た事ある人、字幕映画に慣れてる人は字幕がオススメです。声、セリフ回し共にカッコイイです。吹替と字幕の温度差にちょっとビックリします。字幕はいつも通りカッコイイ、シリアス、吹替は笑える所多めな感じです。両方観るなら吹替→字幕が良いです、情報量の差が結構凄くて字幕は大人向け、吹替は子供向けです。吹替で抜かされてるセリフや情報結構多いです。
1回だけ観る場合はぜひ字幕で!
【全体感想】
凄く面白かった!
アクションメインなので、初めて見る人も楽しめると思う。戦闘のスピード感は今までのシリーズ以上だと思います。ラストは瞬きしたら置いてかれる。アクション好きな人にもオススメ
実写、原作シリーズファンは多分あちこちで堪らなくテンション上がります。あと胸が締め付けられる所も多々…胸熱です。全体的にシリアスめでミラージュ、ホイジャがコミカル担当。友愛、家族愛、王道。だけどミラージュちょっと出過ぎかなー他の子ももっと見たかった
人間よりもロボメイン、カーチェイスは相変わらずアツい。流石監督もTFファン。ミラージュがF1になったの嬉しかった
ビースト達がとにかく可愛い、毛皮と金属の奇跡の融合。プライマルですら可愛いイケゴリラ、皆見た目も動きも性格も良い。マクシマル達が大きくパワー型で、でも動物のしなやかさとスピードも併せ持ってて凄いです流石です。トランスフォームの仕方がアニメを彷彿とさせて良いです。
【人間達】
歴代実写主人公ではダントツの安定感、正義感の強い元軍人お兄ちゃん。
男女共にトランスフォーマー達と対等にチームしてくれてとても好感が持てる。
前シリーズ後半でのショッキングな離脱達が少しは緩和される…そうだよファンはトランスフォーマー達と一緒に居たいんだよー!人間側のゴタゴタが長くなくてありがたかった。
これからのシリーズも楽しみです!
何か各所でアイア○マンとか言われてるミラージュスーツはヘッドマスターズオマージュ?エクセルスーツみたいなシリーズありましたよね?
スカージとユニクロンがザ・ムービー思い出しちゃって切なくなる
ベイの末期トランスフォーマーよりは好み
ビーストウォーズがド世代だった自分からすると予告で観ることは確定した
人間パートも長すぎず飽きなかった ただしこれ以上の長さは無理 ベイ版はとにかく長すぎた
トランスフォーマーに感動や内容は求めていないので、100分くらいでいい
展開も今までとは一線を画したもので世界観の広がりなど今後に期待できる
盛り上げ方もうまい監督で音楽のチョイスも好印象
欲を言えば可愛い女優も入れて欲しかったのと、悪役ビースト側が足りない
初トランスフォーマー
初めて観ましたが面白かった❗️継続して次作、過去作も観ようと思いました。ストーリーが分かりやすく単純なようで凝ってもいて楽しい。ただ弱すぎてちょっとイライラ、ストレスも(笑)マイナス0.5の理由。
シリーズ初でも楽しめるので、自分のような方にもお勧めです!!
やっぱりトランスフォーマーは胸が躍る
評価の低いレビューもちらほら見られますが、
今までトランスフォーマーにストーリーを求めてきましたか?
大人の目線ではなく、子供心を持って観れば、
十分楽しめる!映画館だからこそ、迫力があって良い!
今までの作品と比べてどうこうではなく、
トランスフォーマーはトランスフォーマーとしてみればよい!
ミラージュのおもちゃ欲しい!
というのが純粋な感想です!
小学生の頃に1作目が公開され、ずっと楽しませてもらったコンテンツとして応援したいです!
「機械に変わる所好き」
今年131本目。
トランスフォーマーと言うと車から機械に変わる所が好き。今作は最初の設定が秀逸だったなと。映画の冒頭ってもう出尽くしちゃっていると少し感じていましたが、こんな設定あるんだ。まだまだ映画は深いと感じました。冒頭が全てかなと。
陳腐なストーリー
なんか、時代遅れなんだけど。
地球滅亡の危機?自分を犠牲にする?面接を受けさせて貰えない主人公?なんて在り来り。やり尽くされたこのテーマを、わざわざ今する必要あったのか?ましてや、アクションが最重要のトランスフォーマーで。しかもアクションシーンすらも退屈て。マジで微妙な作品でした。
今回のトランスフォーマーは過去作を見なくても大丈夫との事だったので、あえて何も見らずに挑戦してみました。事前情報の通り、特段過去作の予習は必要なく、説明はわりとしっかりされるので、理解不能ということは無かった。でも、見ておいた方が楽しめるのは確実。キャラクターの愛があればあるほど◎ バンブルビー、すっごい良いね。全部見るのはきついから、それだけでも見てみよっかな。
本作、IMAX、そして3Dの相性が抜群。
ユニクロンが喋る度に劇場がすっごい震える。悪役のはずなのに、喋りそうになるとワクワクしちゃう。でも、アクションは結構チープ。ワイスピ、インディ、ミッションと新鮮味のあるアクションを今年はいっぱい見ちゃったから、微妙に思えちゃうのかも。序盤はいいし、そこそこテンション上がるんだけど、そこからは下り坂。人物描写・車体(?)描写がかなり薄い。感情の動きがあまり見られないのが欠点な気がする。
何度も言うようだけど、本当に新しいものがない。主人公たちも面白くない。そりゃ本国でも赤字になるわけだ。愛されたシリーズを擦り続けて、愛されるとは限らないんだな。同じ日に見たしんちゃんの方が社会的なテーマ性がある気がする。もっと奮闘しろよ!努力しろよ!敵も仲間も強くも弱くもなくて、すっごいもどかしい。地球滅亡の危機すらも感じられない。もっとこう...あるやろ!そしてあんな終わり方。またこんなことしちゃってさ...。もう、手遅れだし、流行んないよそれ。
面白くないとも言えないんだけど、特出して褒めるところもない。なんとも微妙な映画。今年公開の洋画大作は大当たりが続いていましたが、今回でその記録はストップ。まあ、比べられるのも酷な話だけどね。
人間にしても、トランスフォーマーにしても、キャラクターを活かしきれていない
主人公の男女のそれぞれが、事件に巻き込まれる様子を同時並行で描きつつ、1つの物語を立ち上げていく出だしは、なかなか快調である。
場所をペルーに移しての、古代遺跡での宝探しのような展開も、それなりに楽しめる。
ただ、「人」の描き込みが弱いせいか、境遇に恵まれていない主人公たちが、地球を救うために危険に身を投じるという英雄的な行動が、あまり心に響かない。
ビースト(マクシマルズ)が味方に加わった割には、やけにあっさりトランスワープ・キーを奪われてしまうし、クライマックスの乱戦も、「レディ・プレイヤー・ワン」や「エンドゲーム」のようで、やたらと既視感か強い。
オートボットだけでなく、ビーストやテラーコンにしても、せっかくこれだけのキャラクターを揃えたのであれば、それぞれの個性を活かしたタイマン勝負(一騎打ち)を見てみたかったとも思う。
バンブルビーやミラージュは生き返ったのに、エアレイザー(ハヤブサのビースト)がそうならないことにも釈然としないものがある。
時代設定が第一作よりも前で、ディセプティコンもメガトロンも登場しないまったく新しい物語になっているが、最後に出てくる組織がセクター7でないことには一番の違和感を覚えてしまった。
これは、第一作へと続く物語ではなく、これまでとは違う時間軸(ユニバース)の物語として、リブートしたということなのだろうか?
夏は細けぇ事を気にしちゃいかん!
今年ダントツのワーストですがこれで良いんです!
おバカアクション映画としては最高なので!!
ただ鑑賞する際はマジで一瞬でも考えたら終わりなので子供はヘロヘロになるまで体力を使う、
大人はテキーラ何杯かキメてから観ましょう素面はオススメしません!
体験談として
私は初日舞台挨拶の回しか取れなかったので、普段このような映画を観に来られない方々が席の大半を埋め尽くすと言うアウェイ感に動揺しつつ鑑賞。
終盤まではなるべくストーリーを追わないようにしていたのですが途中から魔法が解け、ときには首を傾げ、ときには声を出さずに爆笑していると、横で号泣している方が。
まさか、トランスフォーマーで泣く強者がいるとは!
そんなカルチャーショックに軽く引きながら
向こうも「何で隣の人肩震わせて笑ってんの?」と思ったでしょう。
きっとお互い様だろうと。
俺たち、出会わなければよかったね・・・。
そんな劇場体験を#ありがとうビースト
着地失敗という感じで…
プライムとプライマル、そしてユニクロンと期待感しかないマクシマルやテラーコンといった新キャラ投入で良くも悪くもトランスフォーマーらしい展開だったのに終盤から毛並みに変化があってラストには…。ここを着地点とするなら失敗かなー?って感じw あと、吹き替えで観たけど字幕での鑑賞をおすすめしますw
結局いつものTF
今日公開とのことなので早速観てきました。予告に出ていた動物(ゴリラ・チーター・鷹・サイ)は別の世界からやってきた生命体で、敵のユニクロン(名前うろ覚え)にワープできるキーを渡すまいと地球へやってくる。動物たちの出番は一旦これで終了になり、次は人間側の描写とオートボットたちの描写に移る。なんやかんやあってオートボットたちと人間側が出会い、キーが必要だというオートボットたちに協力するため博物館?に潜入。入手した矢先に別の次元にいたユニクロンの尖兵たちに奇襲されて戦闘。登場人物がすっきりされているから戦闘シーンも過去作のようにゴチャついてなく見やすい。結局キーは敵に奪われてしまうものの、2つに分断されたとかでもう一方を守るためにペルーへ渡る。敵もそれを追ってペルーに来襲。キーをめぐって戦闘になり、最終的には敵側全滅、オートボットたちと動物ロボットたちは地球の守護者ポジに落ち着く。
・見た感想
歯に衣を着せずに言えばいつもどおりのTFだった。ビーストなんて言うから動物ロボットたちがメインなのかなと思ったけど序盤早々に退場して中盤から参戦するものの、決着がつくまではひたすら雑魚狩り。ゴリラと鷹はまだ出番あったものの、チーターとサイはないと言ってもいいに等しく、正直タイトルに「ビースト」はいるのか考えてしまう。
でも今作は過去作と違い登場人物は多くなく、人間側では2人のみが主要となるため人間側のゴタゴタに時間を割かれることはない。金が必要な男と考古学者の女もさっさと「キー守ろうぜ」みたいな考えになるためテンポもいい。自分としては敵側のデザインも好きなのでユニクロンとかいう親玉を除けばかっこいいと思えた。
・疑問
男が「地球のためにキーを破壊する」とか言ってたけど、万一破壊できたとしてもそれってオートボットたちだけでなく敵側も地球に居座ってしまうことになるのだが、そこら辺はきちんと考えていたのだろうか?オートボットたちが倒してくれるだろうという期待を持っていても、その考えの時はコテンパンにやられていた。
次にゴリラは尊敬するオプティマスから名前を頂いたとか言ってたけど、動物ロボットたちの故郷は別次元にあり互いに面識はなかったはず。なのにどうやってオプティマスの存在を知れたのだろうか。
以上の二点が気になったけど、それらは「まあTFだしな」と片付けられるくらいには演出がド派手で戦闘シーンも見てて楽しいので総合的には「見てよかった」と思える作品だった。
【人間とオプティマス・プライム率いるオート・ポッド達と故郷を奪われたビースト戦士達と強烈な破壊神との闘いを壮大なスケールで描いた作品。ラストはビックリしたなあ。まさか、あの国際機密<以下、自粛。>】
■時は1994年。つまり前シリーズの前ですね。(ここ、ポイントです。)
今作の敵は、あらゆる星を丸のみにするユニクロンである。そして、その手先のロボットを多数、地球に送り込む。
一方、地球にはオプティマス・プライムたちオートポッドがおり、時空を超えるトランスワープキーを手にれるための争奪戦が始まるのである。
◆感想
・今作では人間のノアとエレーナが、トランスワープキーを巡っての攻防で活躍するのが、嬉しい。
ー けれども、イキナリ”バンブル・ビー”がユニクロンの手下にヤラレテ、寂しい・・。-
・又、オートポッドとノアとエレーナの関係性も面白い。
ー 特に、ノアとミラージュの関係性が良い。一見軽いミラージュが、いざと言うときには身を呈してノアを庇う姿。そして、ミラージュはノアをロボットに変身させ、ユニクロンの部下たちと対決させるのである。個人的に、このミラージュは好きである。-
■今作では、ユニクロンにより故郷を奪われた動物から変形するマクシマルが登場する。
彼らは同じ悲劇を繰り返さないようにトランスワープキーを二分割して地球に隠しているのである。
そして、チリのマチュピチュでの、ユニクロンとオプティマス・プライム達との大決戦は見応えがある。
<ラスト、ノアが無事に就職する際のシーンもビックリである。
”あの国際機密部隊”が登場するとは・・。
今作は、新シリーズの第一作目としては、満足出来る作品でありました。
次作が楽しみだなあ・・。>
かなり "お子様" 向け・・
トランスフォーマーシリーズ(バンブルビー含む)第7作目。
が、シリーズで一番稚拙な物語に感じる。
重要アイテムを巡って、追跡・アクションのみ・・・。
見てる側の、脳や心はほとんど動かず、サクリファイス的要素もオマケ程度・・。
制作費もかなり絞られている印象が。
動物型ロボットの誕生由来・存在理由もほぼなく、オートボットと重要アイテムを一緒に死守しようとするのみ。
せっかくプラモデルの「ゾイド」シリーズの様な形態を取り入れたのだから、その固有形態を生かしてこその戦い方、例えばコング型が敵と"力比べ"する様な、今作独自のアイデア戦闘アクションを期待したが、存在しなかった。
過去作でのオートボットがアニマル型に変更されてるのみで、既視感満載・・。
(ミラージュという新型の戦闘シーンのみ新たな趣向を感じるが)
そして今作で初めて、人間が○○するという新しい設定があるが、驚きより違和感が先行し、オプティマスを助けようとするシーンには、「それは無理だろ!」(あり得ない)と声が出そうに・・。
小学生なら夢中で見てるかもしれないが、中高生でも私と同じ感性を抱くと思う。
登場人物は極小数で、さらに主演男性・助演女性の二人に "華" がない(演技は確かだが)。 またまた強いポリティカル・コレクトネスを感じる。
米アカデミーは「作品賞」には、二つ以上のマイノリティ要素を含まないと候補にも選択しないという決定をしたが、どこまで左派的なんだとあきれる・・。
もう白人の美男・美女が新たなヒーロー・ヒロインとして登場する作品は、制作されなくなるのか・・。
1作目冒頭、"米軍を急襲する大型ロボ" や、2作目は"街を破壊する巨大一輪ロボ" のシーン等かなりの衝撃とオリジナリティーを感じて、また見返したくなったが、今作は視聴後にそんなシーンが思いつかなかった。
全体を通して、かなり"お子様向け"と言わざるを得ない出来に残念感が・・。
同じ7作目でも「MI7」は、トム・クルーズの"期待に応えたい!"との熱意を感じたが・・。
避暑には最高です。二時間越えも楽勝です。
マイナス...0.5は せっかく ビースト達が現れたのに
あの おふざけネタが ちっともねーんだもんチッチ。
ダジャレとばしてたりした頃の ビーストウォーズ
たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚でした。
3D...の時代の幕開けの作品でした。
インディーや ミッションインポより 突っ込みどころがなくて
楽しめました。だって 物語そのものが「あり得ない」
世界ですもんねー。(⌒▽⌒)アハハ!
続編が 楽しみです。
全285件中、241~260件目を表示