トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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なんかテンションが上がらず
世界観も迫力もすごいのに
映画館の一番前の席で観たのに
今回は、のめり込めなかったです。
無理に人間と結び付けたりしたのかが
原因かわかりませんが
全体的に、盛り上がりに欠けたかなと
思いました。
最後のエンドロールがやけに長く感じたのは、テンションのせいもあるのかな
正義は必ず!!
トランスフォマーシリーズの最新作で
時系列を調べるとバンブルビーの次の年代となるという今回の作品。
相変わらずアクションに力が入っており、それを表現するcgも盛り沢山(cg作った方々大変だったのでは😅)。ツッコミどころ満載でも、変な理由考えずに楽しんで鑑賞しました。オプティマスの表情を今回少し変えたのはこの時の感情を表現したのか少し暗鬱なかんじがした。後半改心後は雰囲気が変わるようにみえました。細い😅。
で、ストーリーはほぼ子供向き。大人が
このストーリーでは物足りなかったのでは?正義の見方は最後はこんなもんだぞ!!!感が凄い。(が、小さな子が観にきていて、怖い怖いといってたけど?…歳ー取ってやっぱひねたんだなー、見なれちゃうんだなーとある意味多少悶々としました。)
そんでもSF型の大作のこれ、
もう少しシリアスであってほしかった。
……最後が幻魔大戦だーーー。と思ったのは私だけでしょうか?
んー、今時のSFアクション映画、ただ見せるだけでは、又、変にりくつっぽいだけでは勿体ない。アニメにほぼ完全にリードされた今、これがSF映画だ! (アニメ作品も大好きですが、それは置いといて😹) アニメが何ぞのモンだというのを観てみたいです。
ベイ・フォーマーズからの脱却
シリーズを振り返ると1作目をピークに続編が作られるたび作品としてのクオリティが低下していったように思える。
映画版全シリーズの評価は以下。
バンブルビー>1>2=3>4>5
バンブルビーはハートフルでありながらも熱い、良くできたトランスフォーマー映画だった。ロボットのデザイン含め、これまでの作風とは全く異なり、新たな表現の可能性を感じられた。ロボット達が派手なアクションの為の道具ではなく、生きたキャラクターとして表現されていた点が良かった。
一方、ロストエイジ、最後の騎士王はかなり酷い出来だった。ロストエイジは無駄に長く、過剰なプロダクトプレイスメントが目に余る。ロボット達のデザインも一新されたが、3部作のデザインの方が良かった。ビークルモードの面影がなく、変形も複雑化され、どう変形したらそうなるのか全く分からなかった。
今作はベイ・フォーマーズの弱点を限りなく克服した作品と言える。
(特定のファンにとってはそれが長所なのかもしれないが)
爆発、爆発で胃もたれする程クドい演出。
下ネタ、差別的表現、グロ表現、ブレブレのカメラ等。
また、マイケル・ベイの作風とも言えるかもしれないが、主人公を始めとしてキャラクターたちは落ち着きなく、いつもパニクり、ひたすらに喚く。
マイケル・ベイは人間キャラはともかく、ロボット達を生きたキャラクターとして上手に描く事ができていなかった。
多くのロボットが登場してきたが、性格はどいつもこいつも似たようなもの。喧嘩っ早く、落ち着きがない。
また、オプティマス・プライムはサイコパスで「死ね!くたばれ!」と口汚く罵りながら敵を排除する。
マイケル・ベイにとってオートボットやディセプティコンのキャラクターはどハデなアクションをするためのひとつの要素でしかなく、キャラクターの深掘りはあまりされて来なかった。
一方、今作はオートボット、マキシマル達ををしっかりと生きたキャラクターとして描くことに成功している。
師や仲間を失い辛そうな表情をするオプティマス・プライマル。
オートボットのリーダーとして、仲間を守るため悩むオプティマス・プライム。
バンブルビーでの成功を踏まえているように思う。
しかし、今作は少し多くの要素を盛り込み過ぎたように思える。
1つの映画として語るべき物語が多すぎる事。
まずは、ノアとミラージュのボーイ・ミーツ・エイリアン的な物語。
そして、今回新しく登場したマキシマルの物語。
最後は、オプティマス・プライムの成長物語。
このように描くべきストーリーが多すぎた結果、それぞれの要素が薄味になってしまっている感が否めない。
サブタイトルにもある通り、ビースト達がストーリーの中心に居ると思いきや、どちらかと言うとゲスト的な登場。
もっとマキシマル達の活躍が観たいところだが、今後スピンオフ等でじっくり語られる事を期待したい。
今作の良かったところは、何より戦闘が見やすい。ラストは乱戦になるのだが、それによって見辛くなるような印象は無かった。
あとは、無駄な爆発、エロ、グロ描写がない。ベイ版に慣れ親しんできた人には少々迫力物足りなく感じるかもしれないが、自分としてはこれくらい見やすく、しっかり戦闘を見せてくれているので好印象だ。
人間サイドのキャラクターは少し魅力が不足しているように感じた。ノアとミラージュの関係性、信頼関係を築いてゆく様をもう少しじっくり描いていれば、ラストの展開がより感動的になったと思う。とは言え、不必要に喚いたりしないだけ随分とマシである。
あと良かったのは、オプティマスプライムの人間臭さの部分。仲間を守るために悩む父のような、長男のようなところが見れて新鮮だった。
散々ベイ・フォーマーズを悪く言ってきたが、自分は思春期にトランスフォーマー映画1作目に出会い、衝撃を受けた。おもちゃは買い揃え、DVDは擦り切れるほど観た。
面白いと思うんだけどなぁ~。なんて3点台なんだ?私は3Dで見たから...
面白いと思うんだけどなぁ~。なんて3点台なんだ?私は3Dで見たからかな?
相変わらず面白い!初めてユニクロンを見た。こいつは星を食べる。食べてる星とユニクロンのサイズは同じくらい。
アニマル系トランスフォーマーが出てきた!きっと乗り物系だとアイデアに尽きたのかなと思う(笑)
今回の主人公ノアは病気の弟がいて、お金に苦労しているようだ。ノアとトランスフォーマーとの出会いも良かった。彼は初めてトランスフォーマーと出会い存在を知る。だからこのシリーズを知らない初心者が見ても話についていけるだろう!
ユニクロンの部下スカジーとその仲間たちとヒーロー側(オートボット)がトランスワープキーを巡って戦う。これを使ってユニクロンは銀河を移動したい。ユニクロンは星を食べるからね。
最初はスカジーにオートボットたちはやられてしまうけど、最後の戦いでは圧勝だった(笑)
トランスフォーマー
オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちと人間たちとの絆と共に協力してユニクロンを戦って行く姿凄く感動しました。プライムの仲間たちが地球を守りつつユニクロンとの激しい激闘を繰り広げられる迫力最高に良かったです🎶また何回も観たいと思いました。
The Choice Is Yours
名作シリーズが一気に公開される2023年、実写トランスフォーマーシリーズも劇場鑑賞は今作が初めてです。予告からみなぎるパワーに負けじと鑑賞。
とんでもないものを見せられました。マイケル・ベイの悪趣味さと、シリーズを一旦リセットした「バンブルビー」の流れを汲む正統派な楽しさがミックスされ、カオスになる事なく、面白さ爆増といった感じの作品になっていました。
ストーリーはオートボットが故郷に帰るためのキーを探しに、人間やビースト戦士たちと共闘する…といった流れで基本シンプルをモットーに進んでいきます。
それぞれの生き方に迷っていたノアとエレーナがたまたまキーを見つけ、流れでオートボット達に協力するというササっと導入に進んでくれたのも良かったです。
なんたってアクションが最高に楽しいです。トランスフォームしてからバシバシ敵を倒していく爽快感が素晴らしく、それでいて首や腕を引きちぎるグロさ、機械なのでグロさは感じずとも、やってる事は中々えげつないので、マイケル・ベイ色々と手を加えたな〜とニヤけてしまいました。
スタイリッシュに敵を殲滅する事もあれば、力任せにぶっ壊すシーンもありますし、カーチェイスにビームに心理戦に、もうこれでもかと詰め込まれているので頭の中が幸せパニックになります。
フィールドが街中から、山岳や広い大地に移ったのもアクションの見やすさを加速させてくれていました。でかいスクリーンでも細々されていたら分からないシーンとかがあるので、見やすいかつド派手という丁度いい塩梅に仕上がっていました。
キャラも魅力的で、何故か人間不信になってしまったプライムや今作でもポップなバンブルビー、優しく偉大な心を持つプライマルなどなど、個性強めなメンバーですが、ノアの相棒となるミラージュが最高にイカしたキャラクターでした。チャラ男なやつなんですが、仲間思いですし、重めな空気になりそうな時に状況を打破してくれますし、ムードメーカーとしても泣きどころの要員としてもそれぞれ最大限活き活きしていたなと思いました。なので、ノアを守り抜いたシーン、ノアに自らの力を託したシーンはグッとくるものがありました。
コミックやビーストウォーズを見ていないので、歴代シリーズファンがどう思うかというのは分かりませんが、ライトファンの自分は、映画の勢いに身を任せて楽しむ事ができました。次回作への流れもバッチリ、興行面でもしっかり稼いでるので、次回作を今から待ち侘びています。超楽しみです。
鑑賞日 8/4
鑑賞時間 15:20〜17:40
座席 Q-19
期待しないで正解(良かった)
僕的に…やはり機械であって、動物じゃない!!ってのが思い。あと、時代が古い!!
何故現代じゃない?最新の車や航空機の方がカックイイやん!!
と、
だいぶ事前評価マイナスな感じで期待せず観に行ったら、
面白かったと思う。
全体的には変わらずの安定トランスフォーマーだったし
新章(動物)なので内容?雰囲気?が前2シリーズとの違いが良い。
終盤で驚きの展開があったのでこれも良き。
ずっと観ていたい変形アクションが最高すぎる!
トランスフォーマーのファンとしてはもう変形パフォーマンスを見てるだけで確実に快感を得ることが出来るわけだが、本作でも存分にエクスタシーを感じた。
マイケルベイ監督のシリーズではその情報量の多さがクレイジーで、それはそれで大好きなのだが、個人的には前作「バンブルビー」や本作の様なそこまでやり過ぎない感が心地よく好感が持てた。
「ビースト覚醒」とのサブタイトルでありながら、ビーストの登場シーンや活躍ぶりがとても少なかったが、そのおかげで作品がゴチャゴチャせずうまくまとまっていた気がした。
自分の様に「ビーストウォーズ」にそこまで思い入れのない人や、そもそも全く知らない人には、このくらいが丁度いい感じなのではと思った。
しかし「ビーストウォーズ」ファンが念願の実写化には大きな期待はしていたと思われ、そんな方には本作には大きな物足りなさを感じるかもしれない。ここが本作を楽しめるか否かの分かれ道な気がした。
そんな本作は黒人監督による新たなテイストが新鮮だった。90年代の黒人カルチャーがいい感じで取り入れられ音楽も含め要所要所のヒップホップノリがよかった。
前半、人間のドラマ部分がやや長かったが、オートボットが登場すると一気にテンション爆上がり!
今までは人間の主人公とバンブルビーの絆が描かれてきたが、本作ではノアとミラージュという新たなコンビによる友情物語がいい変化球だった。
そんな2人を中心にオートボット達がめちゃくちゃカッコよく活躍する本作だが敵のテラーコンの連中も負けじとめちゃくちゃカッコよく変形オモチャが欲しくなってしまう。
ビーストも参戦のオートボットvsテラーコンの対決はとにかくカッコ良すぎて涙がちょちょぎれてしまった。特にバンブルビーの復活ダイブからのアクションでも涙!
そんな中登場のノアのアイアンマン風スーツについては賛否は分かれそうだが、自分は一瞬「ムムム」となったものの、まぁこれはこれでアリかなと。ラストでノアがGIジョーに勧誘されるくだりがある事から、その布石である風にも捉えられるし、ミラージュも復活していたので、ひょっとしたらアイアンマン風スーツはもう無いともとれるのではと。なのでまぁ個人的にはビックリもしたが、逆にこのパターンもあったか!と思ったりもした。
そんなビックリスーツ着用のノアも活躍のラストのバトルシーンでの「みんなで一つになる!」的なセリフにはもう号泣。
自分は心底トランスフォーマーが好きなんだなと。そしてもうこんな幸せを味わえてたまらん!と最高の時間を過ごすことができた。
スクリーンじゃないと意味なし
50年前にこれを上映してたら事件です。
画の動きについて行けない気がします。
CGの限界超えてます。
これスクリーンで観ないと意味ないド迫力。
物語も新章なので(エンディング、まじヤバいよ)
初観さんお勧めれ
私のシリーズNo,1はダークサイドムーンなので
それは超えてないけどかなり充実した時間でした‼︎
ビーーーーーーーーーーーーーーーー!(悲鳴)&(歓喜)
いやもうタイトルも若干ネタバレですね(笑)
ビーの目の色無くなった時血の気が引いた。
お目当てどころか推しの退場シーンとか…聞いてない⁉️
ってトーンダウン。大暴れの予想だったので。
で、ここぞと復活した時にもタイトルのような叫びを
心の中で絶叫してしまった(笑)
子供ビー可愛い❤️❤️❤️❤️
トランスフォームする姿がどれも相変わらずカッコいい!
でもあの鳥(?)だけしなかったよね…
そのうち死んじゃって…トランスフォーム見たかった…。
映画は良くも悪くもアメリカ映画であちこちにご都合主義
満載でピンチになってもハラハラしないしドキドキしない笑
家族話で泣かせにきても「知ってた。そう言うと思った。」
って冷静に見てた(笑)ベッタベタなアメリカ映画。
で、1994年を舞台にしたのはなぜ??????
インザハイツやないんかい‼️❓
主役の彼がインザハイツの主役なんでトランスフォーマーのミュージカルなのかと勘違いしてたのですが、そうであればよかったのですが。
かなり、アクションが似たり寄ったりで飽きてくるのと、トムクルーズを最近観たのでCGのチープさに飽き飽きしてくるのはあり、寝落ちしそうに、とゆうか寝落ちも何度かです。
猿とか鳥とか機械にする意味あるのでしょうか、車だけで良くないなんて思う。
マーベルなんですよねマーベルにしては宇宙観が控えめでよかつた、宇宙ごと食わんでね、ほんま、。
アクション良いから、初期のスパイダーマンみたいに人間ドラマ見せて欲しいよな。
良い俳優出してて残念でした人間ドラマ少なくて。
もう少し頑張りましょう、まだ見捨てませんから。
大好きなシリーズの新章💕
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による2007年の第1作から数えてシリーズ7作目。
今回はオプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来た1994年頃のお話。
星を食べる惑星サイズの巨大な敵・ユニクロン、そしてユニクロンから逃れ地球に身を隠していた動物形状のビースト戦士、さらに戦いに巻き込まれる二人の人間が新たに登場‼︎
そう、ユニクロン一派 vs 〔トランスフォーマーズ+ビースツ+人間二人〕の構図
彼らが話すのはもちろん宇宙標準語?の英語‼︎
好きだからかも知れんけど今回もメチャ楽しめた。
ミラージュとノアの友情、そしてビー最高!
オートボットとビースト達が
ユニクロンとスカージから地球を守るために戦います
ミラージュが変身している車を盗もうとしますが
見つかりカーチェイスになります
車が増えたりバックして逃げてたのに
目眩しの後は前向いてたりして
あの時代の人からしたらほんとびっくりですよね笑
そしてノアと友達になるシーンは
ノリで友達になった感じでした笑
でもミラージュとノアの友情はよかったです😊
クリスの約束をちゃんと守ってかっこよかった!
ミラージュが死んだのかと思ったらまさかの
小型化してノアがアイアンマンみたいになるとは笑
バンブルビーも死んじゃったと思ったら
そういう訳ではなくユニクロンが来たタイミングで復活しましたね
やっぱりビーがいないと寂しい…
最後は人間とオートボット、ビーストが協力してユニクロンを撃退!
トランスフォームは何回見てもすごい!
しかも今回は動物タイプも!
ツッコミどころはありましたがなかなか楽しめました😊
でも何で最後にG.I.ジョー?
ってなってしまった笑
面白い映画をありがとうございました!
クライマックスでの盛り上げ方はさすが
初期のころは映画館で鑑賞していたフランチャイズシリーズも途中からついていけなくなり、久しぶりの映画館鑑賞。
正直、各作品で何が違うのが、なんで毎度のことながら地球が大変な目に合うのかよくわからず。
ストーリーはあってないようなもので、とにかく大画面でロボットバトルを見てくださいという潔さ。序盤に主人公の二人が出会うまでは多少の間延び感はあったものの、そこからはアドレナリン爆発のアクションの連続。
緑の風景でのバトルは映え、ラストバトルの持って行き方、盛り上げ方は、この手の映画を作り続けてきた監督、スタッフたちの腕の見せ所。
細かい話は置いといて、とにかく楽しむことに没頭すれば勧善懲悪のカタルシスを得られ大満足です。
いろいろ勿体ない
バンブルビーから設定もキャラクターも新たにしたトランスフォーマー新シリーズ。二作目という位置づけですが、一作目であるバンブルビーは観ていなくても問題ありません。
新シリーズの特徴としてロボットデザインがアニメシリーズに寄せている点ですが、本作でもそれは変わらず、特にオプティマスはアニメシリーズのコンボイをかっこよくアレンジしておりとても好きです。
そんな本作ではついにビーストウォーズ勢が参戦!となったのですが……。あらゆる点で勿体ない。デザインは良いしストーリーも面白いのですが、映像がイマイチ盛り上がりに欠けており、戦いの見せ場もモッタリしておりあまり燃えず、なによりビースト勢の描き方が大雑把です。スタッフロール中のオチも疑問点だらけで、このシリーズをどこに向かわせたいのか分からず、身内で勝手に盛り上がって勢いで決めてしまったような唐突感があり、観客は盛り上がったかといえば寧ろ盛り下がったような印象です。
話の進みがサクサクなのが救いになっているのですが、実写版初代の映像の迫力に追いついていないどころか大きく劣っているのは考えもので、次をやるつもりならそのあたりを改善してほしいところ。
新境地突入!共存・協調、そして共闘
正直、期待しすぎていました。しかし、なぜオプティマスは人間に対して擁護したがる理由が分かる映画でした。青年ノアはこれまでの主人公(サム・ケイド)とは不遇な立場からスタートし、黒人差別が色濃く残る1994年を忠実に再現しており、従来のTFとは一味違う展開に感心しました。
IMAX3Dで観賞しました。通常版でも楽しめますが、音がデカい映画館で観賞するのが◎。
<あらすじ>
ノアは不本意ながら車泥棒を犯し、盗もうとする車がオートボット「ミラージュ」と出会う。さらに総司令官「オプティマス・プライム」やバンブルビーと遭遇する。彼らが集結した理由は地球にある他の惑星にワープするための装置を回収し、故郷のサイバトロン星に帰ることだった。もう一つの装置を見つけるために南米ペルーに赴く。そこで出会ったのがオートボットよりも先に地球にやってきた金属生命体「ビースト」と遭遇する。
異なる二つのTFは星を捕食する「ユニクロン」に立ち向かう。
これまでのTFよりコンパクトで観やすい印象を持ちました。舞台はニューヨークからペルーに移動し、大自然で動きまくる巨大ロボットは迫力がありました。個人的にお気に入りなのが、ペルーの車道をポルシェで爆走しているシーンはシンプルにかっこいい。
衝撃的だったのがオプティマスが「根暗」だったのが意外でした。人類に対して批判的で疑心暗鬼にノアと接していて、初期の実写TFの人物像とはかけ離れていました。今作はTFの新境地にしてオートボットと人類の信頼関係を築く最初の一歩といえる作品でした。
ビーストの台詞が少ないし、物足りなさを感じてしまいましたが、敷居の低く、初めてでもそれなりに楽しめる内容だと思います。
ビースト覚醒だってよぉー
おばちゃんがまだバリバリ子育て中だったころ息子がハマってたゎよ、トランスフォーマーに。
確かゴリラコンボイって言ってなかった?
家にあったような気もするし
それ系のおもちゃが色々。
おばちゃんも好きなのよ
そーゆー変形するおもちゃ。
で実写化するだと?しかも声優があの子安さん?こりゎ吹替版で決定だったゎよ。
えっとぉ、ストーリーは王道のわかりやすいストーリーだったゎ。
バンブルビーの活躍が拍手もんよ。
今まで観てきた、数々のトランスフォーマーの過去作はいったんどこかに置いといてぇ。って感じで、新たなストーリーの始まりかしら。
なんか今まで観てきたオプティマスプライムとは別なんじゃないかと思ってしまったゎ。
1994年のお話ってことでトランスフォーマー0ってことにもなるらしいけど、
何だろ?
違和感がありましたゎ。人間不信とかぁ弱すぎぃとかぁ?
もう少しビースト達の活躍も観たかったし。
続編あるのかな?
ストーリーはわかりやすいが何度か見るのが前提か?
今年263本目(合計914本目/今月(2023年8月度)2本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
原作などは見ていないほうです。
とはいえ、放映時間の優位な差をいかしたいわゆる自己紹介パートや世界観説明パートなどが多いので、初めての方でも入りやすいかな…というところです。
また、年代設定が1995年だったか94年だったか、その時代(Windows95がギリギリ存在するかというレベル)なので、あまり高度なIT技術に関する知識を求められず、要求されるレベルもそこまで高くないので映画に集中できるという優位なメリットはあります。
ただしそのことは換言すれば、いわゆるご都合主義的に進む部分は多々あるし、一部にすぎませんが、太陽系に関する語句(天体関係の語句)に精通していないとわからない字幕も出てきたりするので、「多少は」選びそうな気はしますが、「作品を見ていないと何がなんだかわからない」ということはなかろう、というところです。そのような「一部わかりにくい字幕」は確かに存在するので、何度か(とはいえ、2度では十分だと思います)見ることが想定されているように思えます。
採点上特に問題になると思われるシーンはないので、フルスコアにしています。
今週迷ったらとりあえずおすすめの1枠というところでしょうか(後で投稿しますが、クレヨンしんちゃんにかなり問題があり、これもまたどうなのか…というところです)。
新たなビーストに注目
シリーズ7作目となる今回は動物からトランスフォームするビーストが新たに登場。ゴリラ、チーター、ハヤブサ、サイなどの変形も見どころですが、やはり迫力のある車からの変形シーンがベストでしょうか。
2023-115
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