ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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痛快!ぶっ飛びコメディアクション。
異色3人が繰り広げる乱闘っぷりにアドレナリン大放出。2017年に公開された『ヒットマンズ・ボディガード』の続編。前作を見てない人も十分に楽しめる作品となっている。欧州を股にかけて繰り広げられる銃撃戦やカーチェイス、まさかの予想外の展開には度肝を抜かれる。そしてなんと言ってもライアン・レイノルズ×ジャクソン×サルマ・ハエック3人の奏でるハーモニーが絶妙で、最高におかしくってカッコいい!
ストーリーの中身は、今世界で起きている出来事と重なる部分が多く、そこはホントに笑えないんだけど、そんなの製作時は、世界がこんなことになってるなんて誰も予想できないじゃない。
それにしてもライアン・レイノルズの面白さときたら。彼の独特の間と表情がいちいちツボにハマるんだよね〜。イケメンなのにオモロイってズルすぎる。そして、ライアンに負けず劣らず面白いのが、サルマ・ハエック。エターナルズとは違った彼女の表情と演技、快進撃とパワーには圧倒される。エロいことしてもなぜかエロくないのも魅力の一つ(褒めてます)。
ダリウス、カプリ(パンツみたい)、ポルとファーノ、フィレンツェ、トスカーナなど、魅力的なイタリアの街が沢山登場するのも本作の見どころの一つ、海外旅行に行きたい思いが募る。
こんなのが好きなんだからしょうがない
アクションコメディ映画って何も考えずに観ればいいから好き。どれだけ撃たれても当たらなかったり、こちらが撃つ弾は簡単に当たったり、主要キャラがどれだけダメージを受けても死ななかったり、そんなことは気にしないでいい。
本作も何も考えず観るのが正解。ライアン・レイノルズってコメディが似合う俳優になった。サミュエル・L・ジャクソンと2人で悪態つきながら暴れまくる姿がとにかく楽しかった。もう、2人が達成しなければならないミッションなんてどうでもいい。もうすでに思い出せないくらいだ。ライオネル・リッチーの「Hello」でイチャつく姿なんて妙におかしかった。
観終わってからこれが続編であることを知って少しショックを受けてしまった。たしかにそうだよな。そんなシーンがあった。改めて前作を観ないと!
いつも通り
護衛の資格は無いけれど‼️❓殺しのライセンスは持つんだよ‼️❓
こんなコメディが観れるほど平和なことにバンザイ!
もう、何も考えたくない時に観るといいかもしれない。
ハリウッドの手にかかれば、ドンパチ撃ち合うのも、CGで船を爆破するのも、ワケはないことだろう。
しかし、こんなコメディ映画を作ることは、たやすいことではないかもしれない。
内容はもういいだろう。実は、この映画を観た後に、レイトショーで、もう一本観たら、内容が飛んでしまった。
こうして、レビューを書いていると思い出してはくるが、車に何回ひかれようと、母親への満たされない愛のために、女詐欺師のオッパイが好きだろうと、もう、どうでもいいことだと思う。
こんな時に、こんなコメディ映画を観ていることを喜びたいと思う。
頭をカラッポにして、ぜひ、劇場でご覧ください!
週末にビール(ノンアル可)をお供に観よう
レイノルズ節炸裂
前作は観てないです。けど前作の内容を織り交ぜながら話が進むので観なくても問題なしです。
今回もレイノルズ節が炸裂してます。
言葉はかなりどぎついし、血はかなり出るので好みは分かれるのだろうけど、近年彼の作品を好む方には問題ないです。
この手の作品にはよくあるんですが、銃撃戦では主人公たちには中々当たりません。笑えるくらい。
そして自虐的な主人公の自分の思い通りにならない人生をコメディアクションで描いてて、疲れてる時には一服の清涼剤のように頭を空っぽにして観ることが出来ました。
母の愛は弾より強し。母への愛は海より深し。
いやいやいや、ちょっと待てよ、オイ。
エンドロール後のコレって、ブラック・ジョークですかwww
養子縁組に絶望してヨットから身投げすると言う、ガハハなオチの後に、このダメ押し。最後の最後まで笑かしてもらえたのが嬉しくて、☆(満足度)も上積みですもん。盛沢山のネタ、全部コメディ化して最後は南無阿弥陀仏。
サエマ・ハエックってメキシコ出身?エターナルズの時って、こんなに訛ってなかったよね?もう、思い切りワラカシに来てます。ちょっとわざとらしいですけどね。臆面なくベタですけどね。字幕省略とか、日本側編集スタッフもかっ飛ばしてくれるトコが良いw
一作目を観てないんです。イヤ記憶に無い。だから多分観てないんだと。広島では上映されたんだろか。それとも、ボーっとして見逃してたか。
もう、破茶滅茶なB級コメディのノリで、キャストは豪華一級品(ただしシニア)と言うパターンに、なぜかライアン・レイノルズ。ゴメン、もう最初のトリプルA授賞式場面からして、ヤバいくらい可笑しいw
シスターの一団の真横で性行為ネタとか。いきなり警官隊に取り囲まれるとか。完全にギャグ展開。コメディもベタです。サマエ・ハエックが飛ばしてくれます。クルクルにクルクルです。完全に逝ってます。最高の母親ですが、こんな母親なら、いない方が幸せえぇ(しんちゃん風)。
ふと思ったんですが。
このノリ、日本のアニメとか、マンガとかのノリですよね。いや、マジでマンガだなぁ。少なくとも、ハリウッド的じゃない。でもって、役者は超一級で、画も手抜き無し。いやぁ、オモロイです。マジで面白いです。もう、その言葉しか出て来ないw
あー、囮の2人って見殺しかねぇ。インターポールが、そーんな事するかねぇ。何か、トリックあるんかねぇ。などとなどとなどと。薄っすらと考えてたところに、あのエンドロール後のテロップ。吹いたーーーーー!
断然、シリーズ化希望ですが、あのレーザーサイトをBuilt-Inしたハンドガンは何だったのかが分からなくって、それだけがスッキリしないけどw
楽しかった。とーーーーっても。
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4/11 追記
スッキリしたかったので、Youtubeの動画でGunの特定にチャレンジw
女子二人が奪い合ったGunは、主にその外郭形状とサイズから、「Glock23」に純正のOptionパーツ「TLR-6」(Light - Laser - Compact)を取り付けたモノだと思われます。
しかし、細い女性の手に持たれると、大きい印象になりますね。コレが分からんかった。判明してスッキリだす。多分だけどw
面白い
こんな映画が!
ワイブズガードとは言うけれど…
コメディ要素満載の異色アクション映画だけど、肝心のアクションがねえ・・
コメディ要素満載の異色アクション映画。
コメディ要素多めの作品は、今作でも主役のライアン・レイノルズ演じるデッドプールを思い起こします。
それはそれでいいのですが、肝心のアクションがねえ、気に入りませんでした。
冒頭、弾丸が雨あられと降り注ぐ銃撃戦のなかで主人公たち2人は無傷で切り抜けます。
主人公が弾除けの魔法を使えるのならありえますが、そうでなければありえない。
ご都合主義全開で、自分の中ではここでモチベーションがダダ下がり。
そもそも、護衛、女詐欺師、暗殺者の組み合わせで、捕まった暗殺者の奪回のため妻の女詐欺師が護衛の協力を得て戦うはずなのに、女詐欺師は暗殺者顔負けの戦闘能力がある。別に護衛必要ないやん。その戦闘能力はどこで身につけたんだろうか、とどうでもいいことが頭から離れませんでした。
頭空っぽにして楽しむべき種類の作品だと思っていましたが、今一つ楽しめませんでした。
今作は続編で、前編があるそうです(未見ですが)。
見ていたら感想違ったのかなあ・・・
稀に見るぶっ飛び娯楽作品
久々のぶっ飛び娯楽作品。
前作よりさらに人も死ぬし、下ネタFワードも止まらない。
あんまり人が死ぬ作品は好きじゃないが、ここまで突き抜けるとむしろ清々しい。
今作はキンケイドの妻ソニアがイカれすぎてて…
キンケイドだけで大変な目に遭っていたマイケルが不憫すぎる。キンケイドが大人しく感じる。
ソニアのあまりのぶっ飛び具合と活躍量に、目が奪われがちだが、サルマハエック50歳越えって嘘でしょ…美しすぎ。
ライアンレイノルズは今作も口数の多い。もうコメディ俳優なのね。商業映画ばかりじゃなくてシリアスな演技を見たいなぁ。
今作のラストはあまりに衝撃的。今年1番確定。
マイケルが可哀想すぎてこんなのありかよ!って笑いより同情が優った。
バイオレンス奥さん大活躍!
イカれ女がほとんど持ってった
ソニアが面白い
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