「イカれ女がほとんど持ってった」ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
イカれ女がほとんど持ってった
2022年劇場鑑賞90本目。
この映画を観るために大嫌いなネトフリに加入して前作を観てからの鑑賞。
前作では出番が少なめだったサルマ・ハエック演じる殺し屋の奥さん、つまりヒットマンズ・ワイフなわけですが、今作では出ずっぱりです。前作からちょっとやりすぎなんじゃないかエピソードは語られていましたが今作の彼女はやりたい放題で、劇中でライアン・レイノルズに何度もイカれ女が!と言われるのも納得。最後のオチなんてこの映画観る前に予想できた人はいないでしょう?
ただ人かほんとゴミのように死にます。前作も胸糞悪い、善良な人が殺されるシーンがありましたが、今作も健在です。そこが観ていてスカッとしきれない要因。
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