「10周年の見本のような作品」テン・ゴーカイジャー KENTAさんの映画レビュー(感想・評価)
10周年の見本のような作品
テレビ放送時のままの痛快さを維持。全員並んで登場しての変身、いつもの・あのときと同じBGMに心が震えた。連ドラのときに、毎週楽しみにしていた記憶がそのままよみがえってくるような気持ちになった。スーパー戦隊にはそれぞれ独自の色があるので、毎回同じようにはできないだろうが、それでも、視聴していたみんなが、あの頃のワクワクを思い出せるような、まるで10周年記念の見本のような作品ではないだろうか。
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