「ピュアな恋愛の裏のドロドロした恋愛」愛なのに あの巨匠!安岡 遊次郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ピュアな恋愛の裏のドロドロした恋愛
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女子高生の古本屋さんのオッサンへの純愛映画!
…かと思いきや、なかなかドロドロした作品でした。
多田さん(古本屋のオッサン)はある日女子高生に告白されます。
しかし、自分には過去に振られたけど好きな人(一花)が居て、まだ忘れられないのでその想いには答えられない。
さて、一花さんの方は結婚するってんでその準備に追われるのですが、旦那さんはまさかのウェディングプランナーと絶賛不倫中。
ふとしたことで不倫がバレてしまい、一花さんは多田さんと不倫関係を築こうとするが…
好きな相手の後腐れない関係を望まれた時、多田さんは何を思うのか…
女子高生と自分を照らし合わせた時に、何を感じるのか…
そんなところが見所な映画ですかね?
すこし性的なシーンもあるため、子どもと観る時は注意してください!←子どもが楽しく観るとは思えませんが…
ドロドロながらも割とスッキリと終わった気がするので、星は2.5とさせて頂きました。
追伸、一花役のさとうほのかさんは、ゲスの極みのほないこかさんです
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