「日本を舞台にした殺し屋モノ」ケイト　tomさんの映画レビュー（感想・評価）

日本を舞台にした殺し屋モノってことで
どんな感じに描かれるのかなぁと半信半疑で観ました。
いつもの変な日本って感じはほぼなくて
特徴を少しデフォルメするぐらいで上手く描かれていました。
命が短くなった殺し屋の悲壮感を感じながらも
そうは簡単には死なない根性のある戦いが壮絶でした
ラストに向けてのバトルシーンは迫力あり、
グロい部分もありながらも十分楽しめました。
残念なのはアニ役の女の子が日本人じゃなかったこと。
見た目は東洋人なのですが、出来たら日本人女優を使ってほしかったな。