ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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終始御都合主義なストーリーが続くので観るのが苦痛
いやぁ…こりゃヒドい。こんな御都合主義なストーリー連発の作品がシリーズラストでいいのか…?海外では酷評されてるのも納得。1作目のキャラも出てきて懐かしいのはいいが、主要キャラ増えすぎて中々本題まで行かないし、主要キャラは死なない。というのが途中から分かってしまうストーリーなので恐竜が出てきても全くハラハラしない(世界最大の肉食恐竜が目の前にいても誰も被害がないってなんだよ…)燃える巨大イナゴってなんだよ…燃える昆虫軍団かよ…(これが分かる人いるのか…?)というかガスとかで普通殺さない?燃やすって雑過ぎない?でラストに取ってつけたように流行りのSDGsや「人間と恐竜との共存」みたいなテーマをつけて感動作みたいに終わらす。ってそんなテーマストーリーの方にありましたっけ?御都合主義なストーリー連発な上に肝心な恐竜に襲われるシーンも全くハラハラしない。主要キャラが誰も死なずに恐怖感ゼロのパニック映画って致命的だと思うんですが…2時間以上観るのが苦痛で途中から心の中で終始ツッコんだりグチこぼしてました
ただのパニック映画
シリーズ集大成、壮大な恐竜ロマンと壮絶なラストを期待してましたが…
結局何観に来たっけ?となりました。
観終わって思ったのが、これゾンビが恐竜に置き換わっただけじゃんと思いましたし、この世界は銃ないの?笑
恐竜を管理する施設に一切銃火器や、恐竜を黙らせるぐらいの強い武器が一切置かれてません。
そりゃバンバン人が死にますって。笑
身体一つで立ち向かう登場人物を見てると、初期のバイオハザードを思い出しました。
ポリコレ要素はスターウォーズと違って上手く盛り込めてるなぁと思いました。
また観たいかと言えばNoですが。
だったら純粋にゾンビ映画観ます。
人類の行き着く先は…滅亡?
前作があんな終わり方だったので3作目が作られるとは思ってなかった今作。
しかし、きっちりまとめて完結させてくれましたね!
ジュラシック・パークシリーズの主人公とジュラシックワールドの主人公も夢のコラボ?で今回は誰が主人公とか関係なく、むしろ恐竜達が主人公??
今回はホラー的演出多めで小さい子にはちょっと恐すぎるかも?
でも恐竜とのカーチェイスは必見!
てか恐竜しつこすぎ!!w
夏休みはジュラシック
約30年前の夏休みに「ジュラシックパーク」を観た時の衝撃たるや・・・。映画は映画館で観るべし、と最初に感じた作品。それ以来、なんとなくジュラシックは夏休みのイメージ。で、ついにエンディング。
今回は、恐怖映画っぽい良さを残しながらもマルタ島でのチェイスや、メイジ-を繋ぐストーリー性など、なんか今風な作りに! やっぱ30年も経つと違う。30年か、随分経ったなぁ・・・。
そして後半は全員集合で、やっぱり、てんやわんや。そうそう、これこれって感じでお腹いっぱい、大満足の、大団円。
個人的には、密輸パイロットのケイラを演じたディワンダ・ワイズが何か格好良かった。
ところで、「新たなる支配者」とは??DOMINIONを敢えてそう訳さなくても・・・。
恐竜たちが可哀想。
自分が最初に劇場で観た映画は『恐竜グワンジ』という1969年の作品だ。
ジジイで申し訳ない(笑)。
今でも恐竜は好きで、このシリーズも全部、劇場で観ている。
この映画、遺伝子操作による生命の創造、多国籍企業による農業支配、外来生物、エキゾチックペット、アニマルライト・・、様々な社会問題を投げかけつつ、結局、全部、無視してスター俳優たちの学芸会に終始する。
多種多様な恐竜たちが姿を見せるが、ほぼ遊園地のアトラクション用員。
物語中も道具のように使われるシーンが多くて可哀想。
思えば『恐竜グワンジ』も、恐竜たちの暮らす土地から見世物にするためにティラノサウルスを連れてきて、暴れたから殺しちゃうという可哀想な映画だった。
進化したのは映像技術だけか。
いや、『グワンジ』の人形アニメ、合成の技術は、今、観ても凄いぞ(笑)!
そもそも前作で恐竜のような特殊な生物が現代の自然に放たれたわけで、それによって恐竜も人間も、そして多くの動物たちにも大規模な悲劇があったはずで、あまりにも映画は楽観的過ぎるよね。
いくらフィクションとはいえ。
なんか前作ラストの「うわ、この世界、どうなっちゃうんだろ」ってドキドキを返せよ、って感じです。
特に..こうゆう終わり方か。
ジェラシックワールド完結編との事で観たけど、
今までの登場人物を出して、特に驚きやハッとするような展開も無く、
途中、数回落ちてしまったけど、ストーリーはわかる。
無難よりちょっと下。
やっぱり面白い!
3D吹替4DXで鑑賞。
ん〜、3Dも4DXもいらなかった。いや楽しかったから無駄だったとは思わないけど、2時間半の中でそれを堪能できたのは数分じゃないかな。
静かに観ても同じように楽しめたと思うし、体感したくなかったシーンもあった…(アレが足元でカサカサ動くのは鳥肌…)。
このシリーズはひと通り観てるし、前作はこないだの地上波で復習もしたけど、登場人物の名前も顔もうろ覚え程度のサラッと鑑賞で、ブルーがわかる程度。(人物じゃない)
そんな私でも面白いんですよね〜。
見覚えのある顔も何人かいたし、最後の方でロゴマークに見えた瞬間は「おお〜」っと思いました。
公開からだいぶ経っちゃってもういいかなと思ったりもしたけど、やっぱり観に行ってよかったです。
なんか、30年?ずっと続いてきて、これで終わっちゃうって、ホント?
とか言いながら、続いたりしない?
ネタ切れなのかもしれないけど、ブルー親子とメイジーのその後の物語とか、あってもいいよね。あったらいいな〜。
評価の難しい映画かも。
シリーズ全部を何度も見ている、恐竜好きの息子と見てきました。
先に自分の感想を書いてしまうと、これまでのジュラシックシリーズの着地点としてはこれ以上は無いのでは?と思えるくらい良くできた内容でした。
メイジーの母親の後付け設定に強引さを感じる部分は確かにあったけど、それを否定してしまうと映画の続編なんて作れないと思うし。
所詮全てがフィクションなので「そうだったのかー!!」と気持ちを切り替えて受け入れる方が楽しめると思う。
それと今回は関わる人間と過去が多い事もあって、2時半ではちょっと消化不良になる部分も多かった。
結構バッサリと脇役の感情の機微をカットされていた印象。
ただ最初に書いた通り、このシリーズの完結編としてはこれ以上ないくらい綺麗に纏められていたと思う。
評価について難しくなるのは、大画面で恐竜が暴れるシーンが少なかった部分。
それを期待していた息子的には、退屈な映画だった様です。。
モササウルスを呼んでくれぇぇ!!
1stの監督が戻ってくるというので期待して視聴
ジュラシックパークのオマージュ満載
詳しくない自分でも楽しめた
まさにテーマパーク
ハイクオリティの映像で安心して楽しめた
とってもよく練られた構成で
ハンパなく完成度の高い作品
ただ、
各シリーズの主役が集結しただけあって
みんな無敵 誰も脱落しないw
もうちょいリアルなスリルがあってもよかったかな
1stのモササウルスを超える衝撃は無かったかな
残念!
ちょっとしたジュラシックパーク
ジュラシックワールドというか、ジュラシックパークだった。前作のラストで「ようこそジュラシックワールドへ」と締めたはずだが、特にワールド感はない。世界に広がった恐竜たちに関するニュースが冒頭に流れたくらいだ。恐竜の闇ブリーダーの存在が露にはなったが、それも前作から大して実のある変化とはいえない。そして極めつけは『サンクチュアリ』だ。世界中に広がった恐竜を保護して研究する施設だそうで、いやそれ要するにジュラシックパークやろ、と。
どうして「ワールド」にわざわざタイトルを変えたのだろう?一応本作のラストでも恐竜が世界中に広がった結果は受け入れるしかない、共存しなければならない、と締めくくっていたが、それを本編でやってほしかったなあ…せっかく「ワールド」と銘打つならば。
タイトルに対する突っ込みはこの辺にしておいて、ストーリー満足度は高い。ワールドシリーズの中では一番面白かったのではないか。特にサンクチュアリに乗り込んでから描かれれる恐竜の攻防は大好物だ。ティラノサウルスとギガントサウルスの戦いに息をのみ、肉食らしい恐竜に怯えながらも奮闘する教授たちの行く末にドキドキする。
いやそれ要するにジュラシックパークやろ。せっかく恐竜を世界中に広げたのになんでまた「パーク」やってるねん。面白かったけど、それ要するにジュラシックパークが面白かったから重ねてるだけと違うん。
ストーリーの方にも突っ込んでしまった。いや面白かったのは間違いないのだが、ワールドシリーズとして面白かったかというと…独立した作品として観ても十分面白かったのではないか。
つまらなかった
懐かしさは感じたが、ストーリーが今一つ。
全てが予想通りの流れであり、意外性がない。恐竜の登場もラストシーンも既視感あり。
前半は、時折眠気が襲った。
少々説明的で、つまらない。
好きなので、全シリーズを見てきたが、
残念だった。
まさにシリーズ完結!
シリーズ完結に相応しく、今までのシリーズの主人公が勢揃い。
序盤からエンジン全開の息つかせぬアクションの連続。恐竜とのチェイスは、ハラハラで迫力満点。ストーリーも前作のクローン少女の謎が解き明かされたり、人間と恐竜の共存など考えさせるストーリー。人間は驕ってはならぬというシリーズ共通のテーマ。イナゴはキモい。悪の親玉がやられる際の、第一作へのオマージュの描写や、最近ラプトルのブルーのおかげで陰が薄かったティラノサウルスに最後に花をもたせたりと、シリーズ完結らしい話でした。
お得感あり
内容もキャストも恐竜も盛りだくさんで楽しめました。
ジュラシック・パーク出演者も頑張っており…当シリーズの歴史を感じました。
アクション映画でもあり、人情ドラマでもあり…何やら忙しかったです(笑)
個人的には、マルタ島の情景が気に入りました。
なお、MD4Xで鑑賞しましたが、あまり効果は感じられず、椅子からのボコボコ感覚は、マッサージチェアの様でした。
何も心に残らない。。。
まあ、期待してはいけないことはわかっているし、ただの気晴らしにということで観るわけなんですが、それにしても何も心に残らない。。。
良くも悪くも、恐竜すごーい、で終わりの映画です。
やっぱりTレックス
人工的に復活させた恐竜。その後始末をどうするか。そこが一番だけど、どうしてもまだネタを盛り込みたいわけだ。恐竜を再生するのに使った遺伝子工学を、別の目的で悪用する会社が現れる。ほんとにいくらでも応用きくんだなぁ。
第一作へのオマージュがたくさん。アラン、エリー、イアンの三博士が揃うと、やはり感慨深い。イアンは相変わらず回りくどい。アランはいい感じに渋い。エリーはそんなに整形してなさそうで、自然な年のとり方がいい。恐竜から逃げるのに、新旧混じって大人数なのが、かえっておかしみが漂う。
今作で登場したケイラ、かっこいい。オーウェンとのやり取りが、仲間って雰囲気になっている。ふたりとも陸軍じゃないところがミソよねぇ。元空軍が、ボロ飛行機を操る姿にしびれる。極めつけ、「赤毛っていいよね」のセリフが、めっちゃ男前やないかー。あと、バリー(オマール・シー)がしっかり生き残っててうれしい。
恐竜はインドミナレックスが最強と思いきや、ティラノサウルスに花を持たせる。これも第一作へのリスペクトかな。原作が書かれた当時より、研究が進み、カラフルな羽毛が生えた恐竜も登場した。私の好きなヴェロキラプトルは、かなり影が薄くなってしまった。ブルーとこどもだけしか見られなかったのが、ちとさみしい。
「生命は道をみつける」…これこそジュラシックシリーズのテーマ。少々楽観的なラストではあるが、一度命が芽生えたら、そうそう消えることはない。しぶとく適応していくだろう。全てが収まるところに収まり、大団円だけど、また20年くらい経ったら、しれっと続編が制作されるかもしれない。希望としては、ケイラの冒険ものか、ヘンリー・ウーの懺悔ものなんかは、撮って欲しいな。巨大イナゴは、本当に絶えるんでしょうね? ウー博士の今までを振り返ると、信じていいのかわからないよ! イナゴだって、思い通りにできるか、人間の想定外になっちゃうかもよ〜。番外編、イナゴワールド(笑)。
はい!良いですよ! これはもう最終回ではなく、番外編!最後に全員集...
はい!良いですよ!
これはもう最終回ではなく、番外編!最後に全員集合で騒ぎましょう!だね。一作目からのファンのためだけに作ったね。
分かっちゃいたけど合流シーンはアツい。二代にわたる女子のかっこよさもアツイ。ちょくちょく出てくるオマージュというかハイハイハイってのもよろしよろし。
それらをやるためだけのストーリー展開はめっちゃくちゃだけど良い良い。
んで安定のTレックス推しw
あと、サプライズ?いずれやるだろうと思ってたけど、まさか今シリーズで出てくるとは思わなかったな🦃 ちゃんと理屈も作って😂
あとイナゴ…おおう…勘弁…。
ちょっと期待はずれ
初めてジュラシックパークを見た時はものすごくインパクト強くてストーリーも面白かったけど、さすがにもう、シリーズ物にありがちなマンネリ感が強かったかも。
いろいろな場所に行ったり来たり、目まぐるしい移動距離。字幕でどこだか出たけど忘れてしまう。
広い森の中でちゃんと再会し、善人は皆無事、悪人は逃げられず、でちゃんとハッピーエンド。
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