ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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正直なところ雑なストーリーだけど最後だし・・・
はっきり言って、ストーリーが雑、ご都合主義満載、真の敵がショボい。
さらに主人公を男女2組のペアにしたおかげで話が散漫になってる。
と言っても最後だし、懐かしの人たち出てくるし、ま、いっか。
頭空っぽにして楽しむお話かと思います。
IMAX3D字幕はもう完全にアトラクション!
登場人物が多いとその分人間ドラマ要素が多くなる
恐竜メインで見たくて見に行った身としては
物足りない感がありました。(恐竜を求めていた為。)人間ドラマは求めていませんでした。
登場人物が多いと言う事はその分
人に対してスポットを当てる時間が長くなるという事です。
ブルーが見たくて見に行く人も
最初の頃、最後の頃にちょっと出るくらいなのでそれメインでは行かない方がいいです。
暗い
「ワールド」ミーツ「パーク」
「パーク」のキャスト達は懐かしく3人揃ったシーンでは少し感動したがちょっとだけ「やすらぎの郷」感w。
マルコムが発煙筒を持って囮になるシーンの再現には変わらぬ男気でゲキ渋。
イナゴ問題は少し前にアフリカで大量発生したのを思い出したが、この「大群」に対する恐怖は不滅。(しかもどデカ!)
そして恐竜への愛がなく金儲けを企む連中は確実に恐竜によって罰を受けるというイソップ物語は気持ち良い。
予告でもあったが、マルタでオーウェンがバイクで恐竜から逃げるシーンは見どころの一つだと思うが、あのスピードでずっと追っかけられるわけないじゃんとか思ったり(まさに駆け抜けて軽トラも)、飛行機を追っかけてた時は優に100kmは出てたと思うし、色々といい加減さも気にならなかった訳ではないけど・・・。
シリーズが進むにつれ恐竜の凶暴さの表現が薄れていくのが残念に思っていた。
アンコントローラブルな圧倒的な力に対し人間の限界を思わせる絶望感が怖かったのに、それが薄れるにつれ面白さも半減していたのだが、本作にて予定通りに行かないカオス理論を抱えたまま結果として共存を受け入れなくてはならなくなったという状況は、ある意味その先への大きな不安感を抱かせ、少し違った面白さと恐怖を残してくれたので良かったかなとは思った。
いつものジュラシックパーク
驚異の映像と驚異の中身のなさ
2022年劇場鑑賞172本目。
NHKのラジオドラマ「青春アドベンチャー」でドハマリし、マイケル・クライトンの原作を読み、映画ももちろん映画館でみて、映画版のノベライズまで読んだガチファンなので、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムの三人総登場はめちゃくちゃ嬉しかったです。
しかし、実際観てみると別にこの人たちじゃなくても良くない?、という感じで、映画にストーリー展開に必要な役割へこの3人を無理やり当てはめた感が強く、まぁ正直サトラー博士はこれまでもあんまり活躍していた記憶がないのですが(笑)、グラント博士の恐竜最新研究知識でピンチを脱したり、マルコム博士の隙あらばすぐカオス理論って言いたがる所などをフィーチャーしてほしかったなと思いました。
恐竜が日常生活に普通にいる設定なので、本当なら非日常で恐竜を相手にしなければならないのがこのシリーズの醍醐味なのに、普段から襲われ慣れちゃっているので、なんか最初から最後まで地続きに恐竜から逃げ回っているだけに感じてしまいました。
大体熊が町に来ただけで殺してるのに、人襲いまくっている恐竜を軍隊が倒さない世界に違和感があります。
壮大な物語の終幕
30年間に渡って続いてきた物語が、本作で終わってしまうということで、少し残念な気持ちを抱えながら映画館に向かいました。また、前作が少し微妙であっただけに、少し不安な気持ちも抱えていました。とりあえず結論から言うと、大変うまく締めくくったと言う印象です。過去作の登場人物もうまい感じに物語に溶け込んでいて、それぞれが活躍をしていて、すごく良かったです。また、前作と比べても、恐竜が絡んだアクションシーンは段違いで良くなっていたと思います。少し残念な点としては、登場人物が多すぎるが故に、悪役側の掘り下げなどが少し雑になっていたところです。ただ、全体を通してみると、この壮大な物語の終幕としてはとても素晴らしい出来になっていました。ありがとう!ジュラシックパーク!
追記
8/17 友達の付き添いで、2回目は字幕で見てきました。やはり洋画は吹き替えより字幕の方が迫力も出て面白かったです。
若い頃感じた、これがハリウッド映画。
恐竜が解放されちゃってる地球。街中にもウロウロしてる。え?こいつら何食って、どこで寝てんだ?山ん中なら分かるけど、都会で何やってんのよ?
恐竜を保護する活動をしている、オーウェンとクレアは、クローンの少女メイジーを娘として育てている。そこにやってきた子連れの恐竜ブルー。話が通じる様な通じない様な、凶暴な犬みたいだなって思っていると、その子供とメイジーが誘拐されてしまう。そこから救出ストーリーの始まり。とにかく、ずっと恐竜達とドタバタ。襲われたり、でかい奴らのバトルに巻き込まれたり、相手が恐竜なので動機や思考を感じず、何も考えず楽しかった。それにしても、デカイいなご、燃えながら飛んでたな?
最後は人類と恐竜が共存できるよって?それ、無理じゃね〜!
映像、音楽、キャスト、全部完成度が高くて感心。大人も子供も皆んな楽しめるよ。
恐竜もイナゴも怖っ!!
ジュラシック・パーク、ジュラシック・ワールドの最終章。
30年もの年月に、びっくり。
前作がいまいちだったので、今回の最終章は期待しての鑑賞。
過去の作品の主要人物の共演はよかった。
恐竜に襲われるシーンや、恐竜同士の闘いは迫力あってよかったけど、
やはり、マンネリ化してきていた。
バイクで走るシーンなんて、ミッションインポッシブルみたいだし、
洞窟なんかはインディージョーンズになっているし笑
逆に、巨大イナゴはいろいろな意味で恐怖だった。
マジで餓死するわ。
4DXは楽しいが、3Dは何の意味もない映画。 正直、脚本がお粗末。...
30年の終焉、真のジュラシック・ワールド
#58 アクション映画みたいになっちゃった
かつてはだい自然中で恐竜達から逃れるサバイバルムービー的なイメージだったのに、恐竜がいるのがふつうの世界という設定になって、街中のカーアクションや空中での飛行機アクションなど、普通にアクション映画になってしまっていた。
でも140分以上の長さを全く感じさせないくらい全編楽しめた。
キャラクター一人一人のクセが立っててわかりやすく、ほとんど悪い人がいないのも良い。
恐竜と人間の共存は、自然と人間の共存の比喩なのかも。
盤石のジェットコースター・ムービー
共存しかない!
まとまっていて良いじゃないですか?恐竜は微妙に主役では無い。人間が主役。安定感は抜群❗️エンドロールの長さも抜群❗️
・「ジュラシック」シリーズ過去5作の興行実績の信頼感。【後半「アニマトロニクス」ね・・】
・ 元祖監督のスピルバーグ総指揮(監督とどう違うねん?)という信用力。
この2つが融合したわけだから
安定感は保証済み。普通にまとまっていて、視覚効果も最新で面白い。
「恐竜の🦕サービス満点だが結局は・・人間が主役の映画」
ただ怪獣映画もそうだけれども「生物の動きは若干ぎこちない」発展途上なのは仕方がない。
29年前よりは飛躍的に向上だろから
この作品若干長いから選択を迫られる。
「DolbyだかIMAXで3D or吹き替え」
ワシ、基本字幕で良い派なのだが、このシリーズ慣れていない。+DolbyとかIMAXは素晴らしいが、
3D映画は発展途上・・故に「吹替」で観た。
危惧していた子供の観客も「多分、描写が若干難しいため声を上げる余裕なく」劇場はほぼ満席だがシーンとしてた。
やっぱり「ドラえもんとか炭治郎」とは難易度違うから・・長いし・・
チョツト悪徳企業「バイオシン社」(イタリアの山脈)同じく地中海マルタの「恐竜の闇取引」
の位置付けがわかりにくいのが難点だが・・そんなの深く考えなくて良い
「瞬間の映像」を観る作品。ただ、登場人物は、わかりやすく丹念に描かれている。
ストーリーは「大したことない」のだが「そこそこ面白い」
恐竜は一体一体🦕🦖の名前はどうでも良くて、基本獰猛で、陸海空攻めてくる。
【もっとも「海」は正確には海生爬虫類との「シネコン・ウォーカー7月号」の解説】
スリルは満点では無い【少しネタバレ】基本、善人=安泰だから・・・
逆にいうと安心して見ていられる、適度のスリルで、ファミリー向け
【親子連れ👪実は多かった。想定外】
ワシ、スピルバーグは監督作品37作だかのうち、25作くらいなんらかの形で
観てるし、「勝手に生涯映画ランキングベスト・テン」に3作も入っている
「シンドラーのリスト2位 プライベート・ライアン7位 ジョーズ9位」
ミーハー❗️(昭和の終わりで死語❗️)なのだが
「E.T.」と「ジュラシック・パーク」はワシの大嫌いなファンタジー臭がプンプンしてきて
今まで未見。「E.T.」は死ぬまで観ることないと思うけど
ジュラシック延々と続く不思議とスピルバーグ総指揮の出来栄え観たくて初めて観た。
スピルバーグももう年だしね・・
結論は「普通に面白かった・・けど過去のシリーズは観なくてイイや」という感じ。
「VFXだかアニマトロクス(有料パンフ等の受け売り)」の特殊効果の最新は素晴らしい
ただし、リアリズム的に言えば「恐竜に唾液、よだれ」が全くなく
「マナーの良いオシャレな恐竜」はなんだかなぁ。
クローンとか遺伝子の問題が核ではあるが、ワシのレベルではどうでも良かった。
そもそも恐竜と共生できるわけがない。突然生態系に・・なのだから、絶滅させるのは当たり前。
「博士が博士らしい」のは良かった。はかせの大集合。日本ではポスドクだかでプー太郎博士が多いだろうから・・
ダレた
これでオシマイ
オールスター登場
シリーズ最終作ということで、グラント博士、マルコム、エリーも登場、第一作から見てるファンには嬉しい限りでした。懐かしい顔が揃うと作品が引き締まります。クリスプラットは好きな俳優さんですが、この作品ではやはりこの三人には勝てないかも。
ジュラシックワールドの前作は正直微妙でした。今作は恐竜との共存、そう来るのかー。
前作よりは楽しめましたが肉食恐竜とのハラハラドキドキの繰り返し、2時間超はちょっと長かったです。
本作に限らずですが、このシリーズ、どう頑張っても第一作を超えることはできないと思います。
琥珀の蚊から恐竜の遺伝子を…なんてもしかして将来ホントにできるんじゃないのか、とか、初めてスクリーンで恐竜たちを見た時の驚き、感動とか。登場人物も恐竜に対する愛情もあったというか。
とは言え第一作へのオマージュ的なシーンもあり、最終作として充分楽しめる内容ではなかったかと思います。
シリーズ最後(?)で最高のでき
実はスピルバーグの娯楽作は、娯楽だけのような気がして、深みのなさがあまり好きではありません。
特に、ジュラシックシリーズは縁起物なので映画館には出向くのですが、お金かけただけの出来にしか思いませんでした。
今作は恐竜はおかずでしかなく、主題は環境問題で、解決はテクノロジーと科学者の良心を信じようです。
中身は、007とインディージョーンズと激流を混ぜた、新しい家族を形成するホームドラマになっています。
気づいた方もいるかも知れませんが、人間は恐竜を撃退はするのですが、人間が恐竜を殺害することは一度もありません。
おそらく、意図的な者です。子供が見ることを想定しているのかもしれません。
(ままでは、射殺したり、崖から落としたりしてなかったでしたっけ?)
伝統のお笑いシーンもちゃんと押さえてあります。
恐竜の登場シーンはお化け屋敷のそれです。
人間の捕食シーンはこれまで通りです。
恐竜の造形や動きはどんどんそれらしくなっています。
新しく登場する種類は、最近の知見に基づき、羽根が生えていたりします。
今回はdolby cinema 3Dで鑑賞しましたが、とても綺麗で隙のない映像です。
(アバターも期待できます。)
さて、巨大なアレが沢山出てきます。
私はアレの佃煮が大好きです。おっきいの食べてみたいです。
カルシウムの補給になります。
火事になるとこんがり焼けるはずですが、あの数だと結構臭いんじゃないかな?
その演出がされていないので、星は5つ差し上げられません。
あ、あのCEOはTim Cookだよ、絶対
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