ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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全員集合♪
シリーズ完結!
あまり期待せずにファーストディ価格でみたらそれ以上の価値はありました
とにかく前作がひど過ぎて、もう全く期待してなかったです。
始まりからして雪の中で変温動物が活動するとか、「ない」と思っていたのだけど
映画館で観て良かったなと心から思いました。
前作は、人が作りだした人工恐竜をチート化させる、高温で焼かれてるのに食欲優先するとか、生物に対するリスペクトが全くない作品で、だから現実離れしすぎて楽しめなかったけれど、
今回は既存の種とDNAだけを使い、それを野に放ち、その中での恐竜との社会共存、経済共生という所に落ちついたのが一番うれしい。
この考え方なら、冬に活動する恐竜がいても人との共生の中での進化として辻褄があう。
恐竜がでるアニメ異世界の話みたいで、するっと物語の中に溶け込めました。
アクション映画としてもとても楽しめました。
インディジョーンズっぽい作りはいいのだけど、帽子にこだわるのは蛇足でしたね。
そのシーン入れるくらいなら、もう少し恐竜に食われそうになるスリリングな時間や
モンスターファイトをもっと丁寧に、もっと長く、もうワンシーンワンプロット追加してくれればもっと良い作品だったのに
とは思います。
巨大イナゴは「あり」です。が、実験室の映像くどい。ここはもっとサラっとして欲しかったなと
いろんな作品の(特に第一作への)オマージュだと思うのですが、いろんな作品を食いちぎって繋げてる風に見えて少し作品が安っぽくなってる気も…
あ、でもこれは好きな作品なので何回も見ます。
特に最後、くっつけてくださって感謝いたします。
予告編そのまんまの映画
まずまず《初4DXで鑑賞•映像アトラクションやね🦖》
なげえよ
無理矢理うまく丸めて終わらせた感
ラストのティラノのバトル どんだけT・レックスが好きやねん 百獣の王ライオンみたいに恐竜の王という子供っぽい固定観念が鼻につく
1993年のジュラシックパークからほぼ30年だから、歴代の主人公はもうお年寄りです
ローラ・ダーンはおばあちゃんだし、ジェフ・ゴールドブラムは綺麗な黒髪が真っ白
ソー・ラブアンドサンダーにも出演していたサム・ニールは腰をかばってヨタヨタ
現役のクリス・ブラットのキレのある動きが目立つ目立つ
世界観がバイオハザードっぽく見えて仕方なかったけど
最後だからか、次々に誰かが喰われていくお約束も破られて、誰も死なないディズニー映画っぽくもあった
お約束といえば、
いつものティラノのバトル
今回の相手はギガノトサウルス
最近はタイマンでは勝てないので
テリジノサウルスと協力プレイ
なんか水戸黄門みたいにお約束
戦隊モノみたいに悪人をよってたかってタコ殴り
爪が身体を貫くのもマンガ
いったいなんの意味があんねん
さすがにシラけました
衝撃の2時間半!フィナーレを飾る「ジェラシックワールド祭り」だぁ!
シリーズのファイル作品として、
ジェラシックワールドの魅力を目いっぱいつめこみ、
大いに盛り上げて、楽しんでもらおうという
お祭り的な作品だった
どちらかというと、ストーリーを追うより、
映像を存分に味わいたい映画かな
何せ、恐竜たちの進化がハンパない!
1作目から早30年…
映像技術の進歩は期待以上だった
スクリーンいっぱいに、恐竜たちが生き生きと
躍動し、駆け回り、飛び回る…その迫力ったらない!
体表の質感や、表情、仕草など、
違和感のないリアリティさにあ然とした
アクションシーンもてんこ盛り!
恐竜に見つかって、絶体絶命を逃げ切る
ハラハラドキドキ場面も随所に散りばめられて、
やっぱりスピルバーグ監督は盛り上げるのがうまい
で、最後に!
ファイナルならではのサービス精神を感じたのは
過去作の主人公だった博士たちが全員集合したこと!
このせいで、ストーリー展開がこじつけっぽくなった感はあるけど、
豪華ラインナップを実現するためのストーリーを作った
…と思えば、まあ納得できるかな
ぜひ、IMAXで鑑賞してください!
恐竜の足音がお腹に響くー
テーマパークでアトラクションに並んで入るより、
子どもも喜んでくれるかも!?
同窓会ワールド
バッタの被害を蝗害(こうがい)というらしい。
近年はもちろん旧約聖書にも書かれてあった蝗害を題材にするなんて本当は恐竜よりも恐ろしい。だって、事実発生しているし、そのバッタが変異されて大型化し地球上の農産物を食い荒らしてしまう方が現実的だ。しかも 遺伝子操作された農作物は被害なく、残った遺伝子組み換え作物を人が食する‥怖い。
が、バッタはバッタだ、
いくら大型化しても恐竜ではない、
ジュラシック物、最初は1993年、初めて見たときは たまげて恐ろしさと迫力に大興奮。
あれから30年、私も老いたし、揃い踏みした出演者も老いた。懐かしさでかつての場面をも思い出したが、今回の映画、マルタ島をバイクで逃げ回るシーンは迫力があったが、1993年のラプトルがキッチンに逃げ込んだ子どもたちを追ったシーン、あのハラハラ感には劣る。あれは、初めて見たリアル恐竜だったからかなぁ。
あのスリル感を求めていたが 今回は全体的に 恐竜が襲うシーンの心臓バクバクは かなり少なかった。こちらが学習したって事なのかもしれないが、ちと残念。
肉食恐竜の残酷さや ものすごい暴れ方を見たかった。恐竜より同窓会的な助け合いドラマって感じがした。
劇場での鑑賞がオススメ
出来ればせめて第一作だけでも再鑑賞してから観て下さい
ロゴと同じシーンがありトキメキが止まらない
時間の関係から吹き替えで鑑賞。
私は映画は字幕のほうが好みで今回も字幕で観たかった。オーウェンの玉木宏は本当に玉木宏で低評価。メイジーの吹き替えは伊藤沙莉で意外だったし、とても可愛い声をしていて良かった。イアン役の大塚芳忠は最高だった。
イアンは30年経って色気があり誰よりも輝いて見えた。昔より今の方が好みである。1作目と重なる部分があり懐かしい気持ちからかほっこりしてしまった。
30年前は劇場へ行ける年齢ではなく親がテレビで観ているのを一緒に観るという感じだったが昔のメンバーが出てきたことで新シリーズとの違いを感じれた気がする。
昔は恐竜に対抗できず逃げるイメージだったが、恐竜と共存している世界だからか今作は恐竜への反撃が多くあり人間の強さを感じるとこができた。
メイジーがベータに対して静止させるとこは何故か泣いてしまった。
全体を通して力が入るシーンが多くあり新シリーズの中で一番好きな作品だ。
ただ内容があっさりしていてもっと細かく掘り下げてほしいところもあったため評価は4.5にしておく。
※私が恐竜と共存する世界にいたら死因は恐竜によるものだと思う。一緒に生きていける自信が全くない。
アトラクション映画
そしてスプレー缶が残った
はじめに。映画.com(このサイト)のログインがクソな感じになってませんか?私だけ??ここ暫く毎日イライラするし、報告のフィードバックもないし、ちょっとプンスカでございます。
本題。完全なるファンムービーでしたね。過去作全て視て、ホットな内に挑むと最高に気持ち良いのではないでしょうか。ファーストからのオマージュも多数なので、自分は記憶が追い付きませんでした((汗))。
ボスクラス恐竜がコレでもか!コレでもか!と出てくるので度々にビクッとなって、終了時には中々の疲労感でしたね。自分、switchで日常的にモンハンやってるのですが、鑑賞途中の感想が「ハンターってヤベェな…。」なんて、どーでも良い脳内シンクロ。家帰っていそいそとやりましたが、ハンターはヤベェですねほんとに。
脱線しましたが、前作よりは世界を広く使っていて良かったかな。まぁ、あまり構えずに気楽にコーラとポップコーンでどーぞ♪って感じですね。
恐竜たちのあとしまつ
同窓会的サプライズが流行っている最近のハリウッド映画。今作もその潮流に乗ろうとしていた気もするけど、予告編でかなり露出していたから懐かしいとも何とも思わなかったのが残念なところだろうか・・・特にジェフ・ゴールドプラム演ずるマルコム博士は前シリーズ通しても4回目の登場となるので、もはや準レギュラーと言ってもいいほどの存在だ。むしろ、サプライズのカメオ出演がいないかと思い目を凝らしていたのですが、マルタ島の闇市場で一瞬デイブ・バウティスタがいたような気がした(目の錯覚か?)
前作ラストでは米本土でのディザスター・パニック映画になると予想していたのに、あっさり覆され、人類はすでに恐竜との共存を考えていたという設定になっていた。当然といえば当然か、そんな怪獣パニックはゴジラ映画に譲ればよいのだから、シリーズの趣旨を考えれば一貫した恐竜への憧憬が描かれなければならないのだ。しかも、人間が地球を支配しているのではない。大自然に生かされているだけだという地球の歴史に思いを馳せる内容だった。支配者でも神でもないんだと。
そして、外来種による食物連鎖の崩壊、遺伝子操作によって地球の破滅へと導いてしまう悪の所業をも考えさせてくれる。そのひとつがイナゴの巨大化による災害。これは恐竜による被害よりも甚大だ。
島を抜け出したとはいえ、結局は保護区における肉食恐竜のパニックはシリーズ通して一貫していて、オーウェン、クリスと娘のようなメイジー、そして3博士と空軍出身のケイラが生死をかけて目的を果たそうとする物語。初代『ジュラシック・パーク』への数々のオマージュの他に、『インディ・ジョーンズ』シリーズのオマージュも散見される。クリス・プラットもそうだが、サム・ニールもインディっぽいところがうれしい。笑ってしまいそうになるオマージュとしては、悪役であるキャンベル・スコットがスプレー缶を持って逃げようとするところだ!ジュラシック1でのネドリーと同様、エリマキ恐竜ディロフォサウルスにやられちゃったし・・・ちなみにジュラシック1でのルイス・ドジスンは別人。ウー博士は同一俳優。ウーも入れれば4博士というのが正しいのかも。
30年近いジュラシックシリーズももうこれで終わり。何となく寂しい気にもなりますが、全6作すべて映画館で観られたことの至福。グラント博士一行が初めて出会った恐竜ブラキオサウルスの感動シーンが思い出されます。ドレッドノータスもギガノトサウルスも新しすぎてついていけない・・・
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