ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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無理矢理うまく丸めて終わらせた感
ラストシーンは、それ有り得ない、、と思うシーンの連続。
このシーンを見せたいだけなのね、、と思えるような製作者の意図が見え見えのシーンの連続で、そこにあまり意味は無く、
今迄のキャラ大集合して大騒ぎして終わった感じ。
ジュラシック・パーク本来のテーマも無くなってた。
映画ファンの友人たちの評価が低くて、あまり期待せずに見に行ったけど、
記憶に残らない作品でした。
それでも大画面に映る恐竜は迫力があって劇場で見て良かったけれど。
ラストのティラノのバトル どんだけT・レックスが好きやねん 百獣の王ライオンみたいに恐竜の王という子供っぽい固定観念が鼻につく
1993年のジュラシックパークからほぼ30年だから、歴代の主人公はもうお年寄りです
ローラ・ダーンはおばあちゃんだし、ジェフ・ゴールドブラムは綺麗な黒髪が真っ白
ソー・ラブアンドサンダーにも出演していたサム・ニールは腰をかばってヨタヨタ
現役のクリス・ブラットのキレのある動きが目立つ目立つ
世界観がバイオハザードっぽく見えて仕方なかったけど
最後だからか、次々に誰かが喰われていくお約束も破られて、誰も死なないディズニー映画っぽくもあった
お約束といえば、
いつものティラノのバトル
今回の相手はギガノトサウルス
最近はタイマンでは勝てないので
テリジノサウルスと協力プレイ
なんか水戸黄門みたいにお約束
戦隊モノみたいに悪人をよってたかってタコ殴り
爪が身体を貫くのもマンガ
いったいなんの意味があんねん
さすがにシラけました
衝撃の2時間半!フィナーレを飾る「ジェラシックワールド祭り」だぁ!
シリーズのファイル作品として、
ジェラシックワールドの魅力を目いっぱいつめこみ、
大いに盛り上げて、楽しんでもらおうという
お祭り的な作品だった
どちらかというと、ストーリーを追うより、
映像を存分に味わいたい映画かな
何せ、恐竜たちの進化がハンパない!
1作目から早30年…
映像技術の進歩は期待以上だった
スクリーンいっぱいに、恐竜たちが生き生きと
躍動し、駆け回り、飛び回る…その迫力ったらない!
体表の質感や、表情、仕草など、
違和感のないリアリティさにあ然とした
アクションシーンもてんこ盛り!
恐竜に見つかって、絶体絶命を逃げ切る
ハラハラドキドキ場面も随所に散りばめられて、
やっぱりスピルバーグ監督は盛り上げるのがうまい
で、最後に!
ファイナルならではのサービス精神を感じたのは
過去作の主人公だった博士たちが全員集合したこと!
このせいで、ストーリー展開がこじつけっぽくなった感はあるけど、
豪華ラインナップを実現するためのストーリーを作った
…と思えば、まあ納得できるかな
ぜひ、IMAXで鑑賞してください!
恐竜の足音がお腹に響くー
テーマパークでアトラクションに並んで入るより、
子どもも喜んでくれるかも!?
同窓会ワールド
バッタの被害を蝗害(こうがい)というらしい。
近年はもちろん旧約聖書にも書かれてあった蝗害を題材にするなんて本当は恐竜よりも恐ろしい。だって、事実発生しているし、そのバッタが変異されて大型化し地球上の農産物を食い荒らしてしまう方が現実的だ。しかも 遺伝子操作された農作物は被害なく、残った遺伝子組み換え作物を人が食する‥怖い。
が、バッタはバッタだ、
いくら大型化しても恐竜ではない、
ジュラシック物、最初は1993年、初めて見たときは たまげて恐ろしさと迫力に大興奮。
あれから30年、私も老いたし、揃い踏みした出演者も老いた。懐かしさでかつての場面をも思い出したが、今回の映画、マルタ島をバイクで逃げ回るシーンは迫力があったが、1993年のラプトルがキッチンに逃げ込んだ子どもたちを追ったシーン、あのハラハラ感には劣る。あれは、初めて見たリアル恐竜だったからかなぁ。
あのスリル感を求めていたが 今回は全体的に 恐竜が襲うシーンの心臓バクバクは かなり少なかった。こちらが学習したって事なのかもしれないが、ちと残念。
肉食恐竜の残酷さや ものすごい暴れ方を見たかった。恐竜より同窓会的な助け合いドラマって感じがした。
劇場での鑑賞がオススメ
吹替えで観賞。
パークから続くシリーズ終わりましたね。
続くのであれば完全新作シリーズかスピンオフなのかな?
ジェットコースタームービーとして観たので、サクッと楽しめました。
スバルのミゼット?っぽい軽トラが妙に気になりました。
個人的なオススメポイントは「音」です。
自分は尖ってるのが好きなので刺さりました。
上から来る「ギャォォォ〜」はなかなか良いです。
音響の良い劇場で見る事をオススメします。
残念に思った点は広告塔として起用する吹替え声優陣です。ビジネスに振り切って作品に情熱を感じない起用はいい加減やめれば良いのにと思いました。
こっちの音はオススメできません。
出来ればせめて第一作だけでも再鑑賞してから観て下さい
この映画を観るのに先立ってAmazonプライム・ビデオで過去の全作品を再鑑賞しました。本作品が過去の映画とどう繋がっているか、どんな仕掛けが施されているか、などなど遊び心満載の仕掛けを楽しむ為にも過去作品を観ておくのはメリット大だと感じました。
ロゴと同じシーンがありトキメキが止まらない
時間の関係から吹き替えで鑑賞。
私は映画は字幕のほうが好みで今回も字幕で観たかった。オーウェンの玉木宏は本当に玉木宏で低評価。メイジーの吹き替えは伊藤沙莉で意外だったし、とても可愛い声をしていて良かった。イアン役の大塚芳忠は最高だった。
イアンは30年経って色気があり誰よりも輝いて見えた。昔より今の方が好みである。1作目と重なる部分があり懐かしい気持ちからかほっこりしてしまった。
30年前は劇場へ行ける年齢ではなく親がテレビで観ているのを一緒に観るという感じだったが昔のメンバーが出てきたことで新シリーズとの違いを感じれた気がする。
昔は恐竜に対抗できず逃げるイメージだったが、恐竜と共存している世界だからか今作は恐竜への反撃が多くあり人間の強さを感じるとこができた。
メイジーがベータに対して静止させるとこは何故か泣いてしまった。
全体を通して力が入るシーンが多くあり新シリーズの中で一番好きな作品だ。
ただ内容があっさりしていてもっと細かく掘り下げてほしいところもあったため評価は4.5にしておく。
※私が恐竜と共存する世界にいたら死因は恐竜によるものだと思う。一緒に生きていける自信が全くない。
アトラクション映画
USJのライドにでも乗ってる気分でした。
集大成的な映画ではあり、少年時代に一作目を見た身からすると、少し感慨深いものあり。
ただ、笑っちゃうほど有りえないご都合主義のストーリーライン。ゴロンゴロンした先であっさり再会とか、例のムシ簡単に逃げられて全員避難とかギャグでしかない。
なので、恐竜が右から左から襲ってきてキャーキャーするアトラクション映画だな、と。
そしてスプレー缶が残った
はじめに。映画.com(このサイト)のログインがクソな感じになってませんか?私だけ??ここ暫く毎日イライラするし、報告のフィードバックもないし、ちょっとプンスカでございます。
本題。完全なるファンムービーでしたね。過去作全て視て、ホットな内に挑むと最高に気持ち良いのではないでしょうか。ファーストからのオマージュも多数なので、自分は記憶が追い付きませんでした((汗))。
ボスクラス恐竜がコレでもか!コレでもか!と出てくるので度々にビクッとなって、終了時には中々の疲労感でしたね。自分、switchで日常的にモンハンやってるのですが、鑑賞途中の感想が「ハンターってヤベェな…。」なんて、どーでも良い脳内シンクロ。家帰っていそいそとやりましたが、ハンターはヤベェですねほんとに。
脱線しましたが、前作よりは世界を広く使っていて良かったかな。まぁ、あまり構えずに気楽にコーラとポップコーンでどーぞ♪って感じですね。
恐竜たちのあとしまつ
同窓会的サプライズが流行っている最近のハリウッド映画。今作もその潮流に乗ろうとしていた気もするけど、予告編でかなり露出していたから懐かしいとも何とも思わなかったのが残念なところだろうか・・・特にジェフ・ゴールドプラム演ずるマルコム博士は前シリーズ通しても4回目の登場となるので、もはや準レギュラーと言ってもいいほどの存在だ。むしろ、サプライズのカメオ出演がいないかと思い目を凝らしていたのですが、マルタ島の闇市場で一瞬デイブ・バウティスタがいたような気がした(目の錯覚か?)
前作ラストでは米本土でのディザスター・パニック映画になると予想していたのに、あっさり覆され、人類はすでに恐竜との共存を考えていたという設定になっていた。当然といえば当然か、そんな怪獣パニックはゴジラ映画に譲ればよいのだから、シリーズの趣旨を考えれば一貫した恐竜への憧憬が描かれなければならないのだ。しかも、人間が地球を支配しているのではない。大自然に生かされているだけだという地球の歴史に思いを馳せる内容だった。支配者でも神でもないんだと。
そして、外来種による食物連鎖の崩壊、遺伝子操作によって地球の破滅へと導いてしまう悪の所業をも考えさせてくれる。そのひとつがイナゴの巨大化による災害。これは恐竜による被害よりも甚大だ。
島を抜け出したとはいえ、結局は保護区における肉食恐竜のパニックはシリーズ通して一貫していて、オーウェン、クリスと娘のようなメイジー、そして3博士と空軍出身のケイラが生死をかけて目的を果たそうとする物語。初代『ジュラシック・パーク』への数々のオマージュの他に、『インディ・ジョーンズ』シリーズのオマージュも散見される。クリス・プラットもそうだが、サム・ニールもインディっぽいところがうれしい。笑ってしまいそうになるオマージュとしては、悪役であるキャンベル・スコットがスプレー缶を持って逃げようとするところだ!ジュラシック1でのネドリーと同様、エリマキ恐竜ディロフォサウルスにやられちゃったし・・・ちなみにジュラシック1でのルイス・ドジスンは別人。ウー博士は同一俳優。ウーも入れれば4博士というのが正しいのかも。
30年近いジュラシックシリーズももうこれで終わり。何となく寂しい気にもなりますが、全6作すべて映画館で観られたことの至福。グラント博士一行が初めて出会った恐竜ブラキオサウルスの感動シーンが思い出されます。ドレッドノータスもギガノトサウルスも新しすぎてついていけない・・・
過去作復習してからのが面白い!
ジュラシックパーク1、ワールド1と2を復習してから鑑賞。
ストーリーや登場人物の人間関係がパーク〜ワールドまでしっかり繋がっていて、それだけでも楽しめました。
前もこんなのあったな〜と思うシーンがいくつかあって、それに気がつけるとさらに楽しい!
パークのアラン、イアン、エリーとワールドのオーウェンやクレア達が同じストーリーに登場して、改めて歴史のある作品だな〜としみじみしました。
恐竜同士の戦闘シーンは迫力抜群!
長い歴史があるシリーズですが、登場人物や恐竜達それぞれの結末がしっかり描かれていて、大変満足することができました。
完璧な結末だったと思いますが、シリーズが終わってしまうのは寂しいですね。
一作目のオマージュ多数😎
一作目のオマージュが多数出てくるのはトップガンと同じなんだけど、トップガンはまだ2作目なのに対して、ジュラシックはもう6作目😅
う〜ん、この差かなぁ
恐竜映画かと思ったらスパイアクション物だった
いや恐竜沢山出るんだけどね。
話の内容的には007やミッションインポッシブルに恐竜が出てくるような感じ。
続き物によくある様にこれも最初のジュラシックパーク1のオマージュが一杯あるので探してみるのも面白いよ。
だから一作目のメインの博士3人が出るのかな、と。
三部作を締めるには丁度いい。
恐竜との共存とは、家族とは、絆とは、科学とは、そんなテーマのシナリオ。
それととある所で日本の軽トラが大活躍する。
外国映画でこんなに軽トラがアクションシーンで出た事あっただろうか?勿論設定も日本じゃないよ。輸出された中古だろう。活躍をその目で見て欲しい。
新たなる支配者はイナゴ!?人類は恐竜と共存できるのか?
IMAX3Dと吹き替え版を観ました。恐竜×3Dの組み合わせは体験したことなかったので、不安でしたが、綺麗で奥行きのある映像に没入してしまいとても楽しめました。吹き替え版も玉木さんや木村さんだけでなく豪華声優陣でキャスティングされていてより作品の空気に入り込めました。ジェフ・ゴールドブラムの吹き替えは大塚芳忠さんで本当に良かった。
なお私は初めてジュラシックシリーズを映画館で観たのが『ジュラシックワールド・炎の王国』でした。そこから『ジュラシックワールド』や過去三部作をDVDで観賞しました。
そのうえで今作を見て、悪くはないけど正直拍子抜けしました。恐竜が放たれ、クローン問題が世の中に知れ渡り、メイジ―がクローン技術の結晶のようにもてあそばれ、半ば指名手配のように報じられる。そんな中クレアとオーウェンは恐竜の保護に奮闘しているのはうれしかった。前作で取り返しのつかない行動をとってしまい、それでも「恐竜の味方」であることを選んでくれて感情移入できたし、二人の仲も険悪でなくて良かった。
しかし、メイジ―誘拐に集中したおかげで恐竜問題が微妙な状態になってしまったのが残念。もうちょっと白黒つけた終わり方にしてほしかった。
二回見て思ったのが女性のアクションが豊富だった。特にクレア役のブライス・ダラス・ハワードさんの演技に注目してしまいました。ジャングルにある沼に入るシーンは迫真の演技だった。
物語はブルーの子供ベータとメイジ―の誘拐から物語が始まり、CIAに転職したフランクリンの情報で犯人たちはマルタ島に潜伏していると知ったオーウェンたちはマルタ島へ向かう。一方古植物学者のエリーは農場でイナゴの被害に遭った農家に調査に向かった。多くの農場が被害に遭ったが「バイオシン社」の種を使っていた農場は無事だったと聞いたエリーは疑問に持ち、旧友の古生物学者のグラント博士に協力を仰ぎ、さらにバイオシン社で講師をしているマルコム博士にも協力してもらい、バイオシン社の闇を暴こうと奮闘する。目的の異なる二つのグループがどのように恐竜と人類の関係に影響を与えるのか?
一つの「娯楽映画」としては無難な着地なんじゃないかと思いました。孤島からロックウッドの屋敷そしてアメリカの森林と恐竜の活動範囲が広がって「もしも本当に恐竜がいたら」と想像を具現化させてくれたことに感謝。
正直、ジュラシックシリーズの締めくくりとしてはストーリーがイマイチな印象でした。どうしても巨大イナゴに焦点が当たってしまい、新種の恐竜や新旧の登場人物との絡みが少ないのが不満。
That's entertainment!!!
マイケル・クライトン原作、29年前にスティーブン・スピルバーグ監督によって映画化された『ジュラシック・パーク』は誰も見たことがないリアルな恐竜を描き、映画史の中でもエポックメイキングとなった映画であり、そこから始まったシリーズ3作と、7年前に復活した『ジュラシック・ワールド』シリーズ2作を総まとめしてシリーズエンドを飾る今作、メインキャラ大集合と聞いてワクワクしないわけがない!
リアルタイムで観てる組と後から参戦組では思い入れが違うのは仕方ない。
それを差し引いても、子どもが見ても分かりやすいエンターテイメントでありながら、原作・映画全体を通して「生命倫理や生命の進化・歴史」「テクノロジーの進歩と過信」に対する哲学的テーマが骨子にあり、どんなに科学が進歩しても結局虫一匹すら人間の思い通りにならない、
とかなんとか思いつつ、一緒にドッキリしたり咆哮にビックリしたり。
やっぱり相変わらずのグラント、エリー、マルカムの三人揃うシーンやシェービングフォームの缶だったりにワクワク。
ワールドのメンバーも勢揃いで、オーウェンはあのまま、そして、まだ悪夢を見るというエリーに比べると、随分クレアは逞しくなったな。
数多くはないけれど新しい恐竜はもちろん、1作目のTレックス登場シーンのオマージュがあったり、小ネタも満載。
確かにわちゃわちゃしてるし、ツッコミどころもあるし、もうちょいグラント博士の活躍も見たかったけど、とにかくこの壮大なエンディングを一緒に楽しもう。
そうそう、Dolby Atmosで鑑賞しましたが、良い音で大画面でぜひ堪能してほしい。
いやぁ、映画って本当にいいものですね〜と言いたくなる帰り道でした。
恐竜は迫力あったが、後半ダラダラ感あり
随分昔に1作目をビデオレンタルで観ましたが、面白くないので、途中で観るのを止めました。YouTubeで○分で分かる過去作のあらすじを見て、本作を観賞しました。
一番驚いたのは、本作のエンドロールが流れると、半分くらいの人がドドッと退席したことです。(30人位の人が観賞していました)
恐竜に迫力はありましたが、既視感を感じます。最後は「ゴジラVSキングコング」のようでした。
後半はダラダラ感が続き、イナゴも思った程登場しません。黒幕もあっさり…
アトラクションムービーだと思います。
個人的には、後半のストーリーにもう少し捻りを加えてほしいと思いました。
余談ですが、イナゴや巨大生物の映画なら、「リーピング」や「ミスト」の方がかなり面白いです。
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