「一家に一台TANG!と思える愛らしさでした。」TANG タング まるさんの映画レビュー(感想・評価)
一家に一台TANG!と思える愛らしさでした。
感情の変化に合わせてTANGの歩き方が変わってて、終わりに近づくにつれて愛おしく感じられました。好奇心とか喜怒哀楽に素直に生きる大切さみたいなものをTANGから学んだ気がする。ニノの泣きの演技は単純な悲しみとか悔しさじゃなくて、複雑さを含めて表現されているのが繊細でもらい泣き(うるっと)した。ほとんどCGとのことでしたが、俳優の皆さんの想像力に委ねられる撮影だったと思うと凄みが増します。
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