パペット・キラー

劇場公開日:

パペット・キラー

解説

ホラー映画のアイコンに執着する殺人鬼が巻き起こす恐怖を描いたカナダ製スリラー。ジェイミーは幼い頃、両親やぬいぐるみのサイモンと一緒にホラー映画を見ることが大好きだった。しかし母の死後に父が連れて来た継母は、ジェイミーのホラー映画趣味やぬいぐるみのサイモンとの関係を理解しようとしなかった。やがて森の別荘で継母が失踪し、ジェイミーはきっとサイモンの仕業に違いないと思い込む。それから10年後のクリスマス休暇、ジェイミーは5人の友人を森の別荘に招く。楽しい時間を過ごすジェイミーだったが、地下室でぬいぐるみのサイモンを発見したことから、すべてが狂い始める。やがて友人たちが、フレディやジェイソンといったホラー映画の殺人鬼のような手口で次々と惨殺されていき……。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。

2019年製作/83分/R15+/カナダ
原題または英題:Puppet Killer
配給:ハーク
劇場公開日:2021年8月1日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0迷子になるわっ!!w

2021年8月2日
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楽しい

怖い

難しい

7歳の時のクリスマスの夜に継母が行方不明になった別荘に、仲間たち6人でクリスマスを過ごす為に10年ぶりにやって来たジェイミー達に巻き起こる惨劇のお話。

クリスマスには別荘でホラー映画をみることが恒例だったが、実母が亡くなり継母は子供にホラーをみせることに大反対。
父親との口論の末最寄りのバスまで徒歩で2時間の別荘から家出!?というオープニング。

そしてタイトルが出る前のシャキーン!!からの流れは気分が高まり捲り!

程なく場面は変わり学校の描写になり…え゙っ!?( ̄◇ ̄;)
どういうこと!?何ですかこのキャスティングはw主人公はもとより、他の人物も主人公と比べればましな程度。 コメディということのアピール!?ちょっと理解が追いつかない。というかこれについては最後まで理解できず。

精神疾患という描写もあり、ジェイミー君の解離性障害による憑依か、本当にパペットが?という部分が気になりつつもしっかりとホラーで、キャスティング以外にコメディっぽいところと言えば、浴室のノリツッコミ的なものとかパロディぐらい?

決してつまらなくはないのだけれど、どう受け止めて良いのか難しかったっす。

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Bacchus

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