劇場公開日 2023年2月17日

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ベネデッタのレビュー・感想・評価

全137件中、101~120件目を表示

5.0人の曖昧さ

2023年2月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

人間の曖昧さを描かせると本当にピカイチな監督。
始まって1秒で色彩美にやられて引き込まれた。
いつもの通り暴力エログロあるが、R18になる程ではないと思いました。今回は控えめにさえ感じた。
またバーホーベンは偽善を嫌うというか、偏りの無い監督なのでエロも全くエロティックに感じなく、ありのままの人間の生態って感じに見えた。

俳優さん全員素晴らしい演技でした。マトリックスの人はキャラ被ってて同じ人に見えた…
立場が不利になると急にリーガン化するが、それがグレタ意識しすぎで吹き出しそうになりました。

段々と主人公がシャロンストーンに見えてくる。
信仰する事、もしくは気高さとは?バーホーベンだから信仰は無いか…でもその辺は馬鹿にはしていない。
信じる力、あるか無いかではなく信じる力そのものが人間の偉大な力なのだ。

そして何が本当に邪悪なのか?
この辺の曖昧さにも踏み込んでる。
物事を余計に拗らせるだけの社会運動や病気の蔓延。
現代に思いっきりハマるテーマというか、昔本当にあった事をよく探してきたなと思った。

マトリックスの人が最後、
俺が天国行けるだなんて、お前やっぱりペテン師じゃねーか!と言うとこはバーホーベンらしくて深い台詞だと思う。自分が天国へ行ける様な人間ではないのをわかってるから言っており、あの人も完全に信仰が無い訳ではない。
本当の事いってよ!あなたはまだ子供ね。
証拠は?ソースは?そんな言い争いが多い世界で物事の本質は曖昧さ。曖昧である事こそが真実と言っている様だ。
正しさなんてものは本当は何処にも無いって事。

個人的に思うのは主人公の信仰も嘘も誰が何と言おうと彼女の中では本物であったんだろうなと思った。
何故なら彼女が目覚めてからは幻影を見なくなってる。

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yoshuggah

4.0バーホーベンの修道院異端背徳物語

2023年2月25日
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今だに名前の前につく代表作が、『ロボコップ』とか『トータル・リコール』のポール・バーホーベンの新作は、中世フランスの修道院で起きた事件を題材にしたドラマです。とは言っても、中身はやはりのバーホーベン印で、反体制的で、残酷なバイオレンスやインモラルな描写がたっぷりです。80代にして、ブレない所がアッパレです。文字通り地獄の沙汰も金次第の態勢や、聖痕を利用した修道院内部の権力争いなど、世俗まみれの教会への強烈なアイロニー従来の彼の作品にも通じる所です。神の姿や声が聞こえたり、聖痕が発現する主人公の信仰心は、真実にも宗教的な幻覚やヒステリーによるものにも思えるし、一方で同性愛にふけるのは信仰を否定しているようで、あえて主人公の矛盾した心理を曖昧にしているのが面白かったです。役者では、ビルジニー・エフィラの美しさが際立ち、少女のような表情から愛欲にふける表情まで、うまく演じ分けています。シャーロット・ランプリングは、貫禄たっぷり。

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シネマディクト

4.0ポール・バーホーベン健在のお知らせ

2023年2月25日
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鑑賞方法:映画館

ポール・バーホーベンの17世紀に宗教裁判にかけられたレズビアンの修道女の実話を元にした作品。
権力への反発心からなのかはわからないが、忖度することなく色々な意味でぶっ飛んだ仕上がりになってるため、カトリック信者の抗議活動やロシアでの上映禁止などの騒動起こしている。

主人公のベネデッタはもともと妄想癖と思い入れが強く、自らをキリストの嫁と信じ特別な人間であるという自負を持っていたが、父親や兄達から性被害を受け教会に逃げ込んできた修道女バルトロメオを意識しだしてから聖痕が現れたり神の声を代弁するようになり、修道院長に昇格し個室を与えられてからは堰を切ったかのようにバルトロメオと逢瀬を楽しむようになる。

修道女を引き取るのに大金と寄付を要求する修道院長や、豪華な衣装と食事とお腹の大きい愛人がいる教皇大使など、信仰心を疑いたくなるような聖職者たちがベネデッタを糾弾していくが、彼らと比べると同じ己の欲望に忠実であっても、ベネデッタの方が心から神を信じているように見える。

バーホーベンが本国オランダを追われ、アメリカを追われ、辿り着いたフランスで撮った本作だが、フランスの役者さんはそれほど詳しくはなかったので、美しい金髪の修道女ベネデッタを演じたヴィルジニー・エフィラに関しては同じバーホーベン作品の「エル」に出ていた事さえ覚えていなかった。
しかしながら40代とは思えないほど美しい姿体と、欲望と信仰の狭間を2重人格のごとく自由に行き来する狂気の演技はつい見入ってしまうほどだった。

バルトロメオ役のダフネ・パタキアは年齢の割には幼さを感じさせつつも体当たりの演技で観るものにインパクトを残したが、昨年鑑賞した「ファイブデビルズ」でも印象的な役を演じていた事もありしっかりと覚えていた。

やっぱりバーホーベンが好きだと改めて思わせるような作品だった。
84歳とのこと、いつまでもお元気で。

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カツベン二郎

3.5ダフネ・パタキア

2023年2月24日
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まず初めに断っておきますが、

僕は個人的に、中世ヨーロッパの世界観が苦手です。

ヨーロッパの国や人に、恨みがあるとか、キライとかじゃなく、

中世ヨーロッパの世界観が生理的にダメなんです、ごめんなさい。

(評価に影響を及ぼしてるかも)

そんな僕のレビューです。

事実を基に脚色した話みたいですが、グイグイ引き込まれ、

少しホラーっぽく、やはりエロティックに、

本当か?嘘か?神か?悪魔か?

いや、コイツって、もしかして?

と、サスペンスとして楽しめました。

面白かった♪

ベネデッタと親密になるバルトロメアを怪演したダフネ・パタキアは、

『ファイブ・デビルズ』でも強烈な存在感を放ってた。

もっと活躍してほしい。

4に近い、厳しめ3.5。

75点ぐらいかな?

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RAIN DOG

4.5マニピュレーター

2023年2月24日
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笑える

興奮

本能的な行いが成功体験を重ね、成長し大人なるにしたがって恣意的になっていく過程が丁寧に綴られている

煙にまかれる観客はバーホーベンの術中に

性別を超越し颯爽と去っていく様は「ロボコップ」の最後のセリフに通ずる清々しさ

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労働4号

4.0ベネデッタ

2023年2月23日
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asa

4.023-028

2023年2月23日
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鑑賞方法:映画館

中世ヨーロッパの宗教観は日本人には理解し難い。毎度かんじる違和感。
神の御加護の下、神の代弁者である教会が権力と欲にまみれて、何やってんだか❓

予想よりも重厚な展開でしかもエロい。
修道女ってだけでもエロいのに本気でエロい。

ビルジニーエフィラ、素晴らしい美貌と肉体美でした😁

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佐阪航

3.5この罰当たりが~

2023年2月22日
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カールⅢ世

4.0信じる力=生きる力

2023年2月22日
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バーホーベン作品、久しぶりに見たけど力あるなあ。
エロ描写と残酷描写は変わらない。
信仰心を精神的というより肉体的な感覚で目覚めさせている切り口が新鮮で面白かった。
正しい者が必ずしも宗教体験をするわけではないという描き方も、逆に世界の神秘性を感じさせた。堪能した。

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ドラゴンミズホ

4.0今やる必要が

2023年2月22日
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鑑賞方法:映画館

こうやって見ると聖書に書かれているようなこともかなり嘘臭くて、それでも自分でそれが真実だと信じているかのようなベネデッタからは、キリスト教もやっぱりカルト宗教だったんだな、とは思わせられる。
じんわりとしかし容赦なく女性を追い詰め、有無を言わせず裁くところなども、統一教会に浸食された自民党やそのものズバリのキリスト教原理主義のやり口そっくり。
そういう意味でバーホーベンらしい意地悪さでキリスト教というものの胡散臭さを描いている。今やる必要があったのだろうな。流石といえば流石の判断。

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ぱんちょ

4.5みんな大好きヴァーホーベン♥

2023年2月22日
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全編ヴァーホーベンだった!!

齢八十を超えてもセックス、バイオレンスを描くヴァーホーベン

ベネデッタ役の彼女もいいのだが(この女優さん40過ぎてるのねワカイ!)、バルトロメア役の彼女が登場から最高!!
(とにかく自分の欲望に正直、カワイー♥)

連れションならぬ連れ〇〇シーン、よかったね〜(変態発言)

ヴァーホーベン監督は死ぬまで撮ってほしい!

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たれぞう

3.523019.鰯の頭も

2023年2月22日
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本気で信じる者の強さと滑稽さ

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movie

3.5宗教なんて

2023年2月21日
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同じ信仰をもつものを集団化し組織化しただけの存在でしかなく。特別なものでもなんでもない。
むしろ、人類の歴史において巨大化していった宗教なんてなおのこと。全てがすべからく新興宗教だと言っても良い。と僕は思っている。
そんな宗教組織の中でも人類史中最も新興と言えそうな。イエズス起源のキリスト教が、内部崩壊しつつある兆候を感じた映画だった。
恐らく、ベネデッタそのものの事実は修道女にいながらレズビアンで随分阿婆擦れていたため隔離に及んで処罰された方。と言うのが大方の筋で、本作で描かれた筋は大半がポールバーフォーベンの創作だろうが、表現として発表できた時点で内部崩壊暗示ものだと言う理解である。
昨年秋に観たlambしかり、往々にして新興ゆえの離脱者発生は傍観者として見ていて面白い◎
人間、信仰は持てば良いしもつものも自由だが、集団化組織化は必要のない話。それが本作の問題提起w
最後に、いちいち冒涜を叫ぶ時のあの声がホラーで最高のコメディだったよ(^^)

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tomokuni0714

4.0奇跡と狂言

2023年2月20日
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興奮

難しい

奇蹟を起こすと言われる修道女のベネデッタと若き女性バルトロメアの秘密の関係と、彼女を取りまく修道院と教会の複雑な物語を描いた作品。

初っ端から悪党と小鳥のフンの展開で、只者じゃない雰囲気を漂わす少女のベネデッタ。大人になり、ついにはキリストと会話したと言い出す彼女の体には、聖痕と呼ばれる傷跡が発生し、彼女に対する畏敬や疑念が渦巻く物語が始まっていく。

なかなか難しい作品ですね。ワタクシ自身は信仰とかは無いのですが、序盤はすっかりベネデッタの話は全て本当のように感じたが・・・バルトロメアとのやり取りから、徐々にその心の内に疑いを持ち始め・・・。

勿論、純粋な信仰心などを持つ人達も描かれる一方で、やはりここでも影響力が強いのは「権力」なのか。クリスティーナと、彼女を守り切れない元院長の所とかモロにね。そして、それすらも利用する強かさよ…。

果てして、聖女とされるベネデッタの事を本当に信じた人はどれだけいたのか?民衆はともかく、お偉方たちの中には果たして一人でもいたのかな?そして何より、本当に信仰心を持っていた者は・・・?

ワタクシには感想を文字起こしするのは中々できませんな。ただ、信仰と権力と・・・はこの時代でもなかなか切れないものなのか。そのあたりをリアルに、生々しく描かれていて非常に見応えがあった。ラストに向けての流れはまさに圧巻でしたね。

ちょっと長すぎるなぁ~というのと、ワタクシに何かしらの信仰心があればより高評価、あるいは低評価だったのか、とか考えちゃったり、ちょっと過激な描写がしつこかったかな~という印象でこの評価だが、それでも終始引き込まれたし、☆4.5にも最も迫ったとも言える、なかなかの傑作だった。

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MAR

3.5信じる者は救われる

2023年2月20日
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マリア像から削り出した衝撃の道具は出てくるものの、期待していたよりは毒気が少なく、「信仰」をテーマにした「まっとう」な映画に思えてしまった。
ベネデッタの聖痕は、間違いなく自作自演なのだろうが、そのことを、権力を手に入れるためのペテンではなく、神から啓示を受けた結果として描いているところが、まず、興味深い。
彼女は、上昇志向の強い詐欺師ではなく、思い込みの激しい狂信者なのである。
それ故に、すべての出来事を「神様の思し召し」として受け入れる強さを持っているのだろうし、愛や自由よりも神を選ぶラストにも納得することができるのである。
同性愛を糾弾する審判の場では、なぜか、彼女を尋問する場面がなかったが、仮に彼女に証言の機会が与えられていたならば、真実を洗いざらい打ち明けていたのではないだろうか?実際、審判の直前に、そのようなことを言っていたし、そうしていれば、バルトロメアが拷問を受けることもなかったかもしれない。
その一方で、彼女を糾弾するために教皇大使を連れてきた前修道院長が、ベネデッタの処刑の場で心変わりをした理由が、今一つよく分からない。
自分が町にペストを持ち込んだことに罪悪感を覚えたからなのか、ベネデッタの存在によって神を信じる心を取り戻したからなのか。
いずれにしても、最期の瞬間、彼女の魂は救われたのだろうが・・・

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tomato

3.0OPPAI

2023年2月20日
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ブレミンガー

5.0これは本年最高のアクション映画だ。

2023年2月20日
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幼いベネデッタを父母が修道院へと送る途上に襲い掛かる野盗連中が、
ベネデッタの見せた奇跡の片鱗に何を納得したのかあっさり引き揚げてしまうというファーストシークエンスは、本作が並みの新作から隔絶した位置にあることを早くも予感させる。
この嘘のような呆気なさ。
本作はまさしく、本年最高のアクション映画であるのだ。

それは、17世紀フランスのルネサンス式教会の中で、修道女たちを前にした司教を被写体として、フォード張りの“同軸上のアクションつなぎ”が用いられているだとか、
或いは、ベネデッタが院長となり、その広い院長室にて初めて肉体を交わす機会を得た時にバルトロメアが見せる、前院長を外に締め出し、鍵をかけてからベッド脇のベネデッタに飛びかかるまでの驚異的な素早さだとかいった露骨なアクションを見るまでもなく、
バルトロメアが初めて修道院で過ごす夜、薄いレースの仕切りの向こうで身体を洗う彼女へ向かって、その仕切り越しにベネデッタが石鹸を投げ渡す仕草が1カットの中に収められているのを目撃するだけで確証できてしまうことなのだ。

アクション映画を撮ることしか考えていないヴァーホーヴェンにとって、
ベネデッタが神の啓示を受けた聖人なのか、或いは恐るべき知力と演技力を兼ね備えた策略家なのかなどという問いは心底どうでもいいらしく、
教皇大使を出し抜き刑罰から逃げおおせるクライマックスで、ベネデッタの振舞いを作中唯一明らかな作為によるものとして描いて説話を持続させつつ、
その後のベネデッタとバルトロメアの別れのシーンでは、設定の一貫性への考慮など一切なく、「そう決まっているから」とでもいうようなぶっきらぼうさで二人を離別させてしまうその姿勢は、
やはりアクション映画の素振りでしかあり得ない荒唐無稽な単純さを志向している。

であるから、二人が騒然とした広場から脱出する瞬間、画面の左から右へ向かって駆ける二人をフォローパンした別々のショットが3つ、パパパッといささか足早につなげられるのをみて無償の感動を覚えない人は、よもやいまいと思う。

そういえば、いまひとつの本年最高のアクション映画たるロウ・イエ「シャドウプレイ」にも共通する、説話的必然をいささか欠いた過剰さとして現れる“燃え上がる女”というモチーフは、
映画史に敏感な監督であれば身に着けておくべき時空を超えた映画的主題とでもいえるのだろうか。

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Ka!

5.0剥き出し

2023年2月19日
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感情も何もかもが映像として剥き出しになっているところがこの映画は凄いなと感じます。

凝った映画を撮る監督やテクニカルな映画を撮る監督、心情表現が上手い監督は結構いますが、凄いなぁ〜これって思わせる監督は個人的にはラース・フォン・トリアーと彼ぐらい。

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ちゆう

3.5毒キノコ

2023年2月19日
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悲しい

単純

難しい

17世紀に実在した同性愛に目覚めて糾弾された実在の修道女ベネデッタ・カルリーニを題材にした話。

幼い頃テアティノ修道院の修道女になるところから始まって行くけれど、修道院も院長も何ともまあ生臭い。

そして18年後、父親に殺されると修道院に逃げ込んで来た少女バルトロメアを、ベネデッタと居合わせた両親の口添えで修道院に招き入れたことで動き始めて行くけれど…。

聖なる幻視に聖痕に、タイミングの良すぎる冠に、17世紀だから、とも思ったけれど、現代においてもオカルトを本気で信じる人もいるし、そもそも前例で挙げられた人達だって…ねぇ。
それに声の変化は頻発すると悪魔にもみえるw

自分は信仰心はないし、ベネデッタも知らないし、ましてやキリスト教の何たるかも良くわからないけれど、敬虔な方がこれを観賞したらどうなんでしょう。
色々な方面に配慮している感じはあるものの、ベネデッタだけでなく修道院長に出席司祭に教皇大使にと、兎に角権力のある人がことごとく生臭くて、まあそういうものだよね…と思わせるところまで画かれていてなかなか面白かった。

ただ、ラストのその後の説明のテロップを読んで、何だか急に冷めた。大したこと書かれていないんだけどなんでだろ。

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Bacchus

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2023年2月19日
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怖い

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ゆき
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