アネットのレビュー・感想・評価
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レオス・カラックス『ホーリー・モーターズ』以来、9年ぶりの新作
紛れもなく奇妙な映画。第四の壁を破るOPから、おぼろげになる現実と演劇の境界線。喜怒哀楽入り乱れる感情の荒々しさを表現したメロドラマ的ロック・オペラが魅力だが、本作の出色は何といってもダークでシュールなキャラ像を演じ切ったアダム・ドライバーの引力にあると感じた。
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