「140分の狂気」アネット イコンさんの映画レビュー(感想・評価)
140分の狂気
『アネット』上映後、舞台挨拶に立ったレオス・カラックスは 、こう述べた。
『こんなにたくさんの拍手を貰ったけど、この中に 気に入って貰えなくて、一人ぼっちになっている人も居るだろうな、、と思っている』
そう、、140分の粘着質な狂気の中で、二度も微睡み、水谷希子の見せ場を見逃したのは私です。
裸の王様 だと視るのは 私だけだろうか?
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『アネット』上映後、舞台挨拶に立ったレオス・カラックスは 、こう述べた。
『こんなにたくさんの拍手を貰ったけど、この中に 気に入って貰えなくて、一人ぼっちになっている人も居るだろうな、、と思っている』
そう、、140分の粘着質な狂気の中で、二度も微睡み、水谷希子の見せ場を見逃したのは私です。
裸の王様 だと視るのは 私だけだろうか?