機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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キラ・ヤマトは責任を取るべき
DESTINYから数年後の話
ギルバート・デュランダルを殺してデスティニープランを否定したキラがデスティニープランを肯定する国の武力部隊にボコボコにされるストーリー。
葛藤はあれどキラが引き起こした事が始まり、前半の酷さと後半のFREEDOMすぎる内容についていけない、謎技術てんこ盛り。
辛い
世界を巻き込んだキラとラクスの恋愛物語
ラクス巡って戦争して
核や兵器で大量虐殺して終了
機体性能関係ないとか言いつつ最後は機体性能で勝負
前半はシリアス後半はギャグ
機体はカッコ良かったし想定して無い人が乗ってるのも良い
ラクスの服装のセンスがヤバい
後付け設定てんこ盛り
伏線回収はされず
フレイは…?
空飛ぶクジラは…??
キラ様、殺さずの誓い辞めたの?
スーパーコーディネーターって最上位種ってクルーゼ言ってなかった?
アスランとラクスって遺伝子の相性が1番良いから対立派閥の両親持ってるのに婚約者だったんじゃないの?
ある意味最適解。
シナリオライター変わったの?
昨日までワクワクして眠れなかった。
でも見る価値はなかった。
愛だの恋だのにプラスして超能力のオンパレードでつまらなかった。
すぐに惚れたり恋だの愛だの、シナリオライターの私生活に何かあったんじゃないかと心配になる。
戦闘面でもニュータイプ能力が凄いたくさんのキャラで発動しまくる。
【闇に落ちろ】とか洗脳系を普通に使ってくる。
シンはステラが守ってくれたのに
キラに関してはフレイが守ってくれないのも謎
そもそもステラもなぜおどろおどろしい姿に変身する必要があるのかギャグ要素のつもりなのか意味がわからない。
どこからでも声が届く
キラとラクスが会話したり
仲間の危機を察知できたり
握手だけで2人の心の中で会話してたり、ハッキリ言ってつまらなかった。
心が読めるだとか考えてる事がわかる敵とか、超能力バトル
ジャスティスだから負けたって言うシン。ただ単に考えてる事がわかるとかだけで負けた訳じゃなくジャスティスの操縦が単に難しいのかも知れない。
さすがデュランダル議長、シンの為に用意したディスティニーなだけはある。強い!だけどディスティニーで分身しまくりには萎えた。
殴り合いでキラの味方になるもアスランがかわした拳でキラに殴られるシン。
ラクスの愛だ愛してるだの言ってるが言葉がまったく頭に入ってこない。
なんだあのラクスのパイロットスーツ。
センスなさすぎ。
オーブを撃たずにちょっとキラに煽られた程度で目標を変えるとか、あんたら本当に頭良いのか?と言いたくなるくらいの馬鹿になる敵に開いた口が塞がらない。
アスランの妄想も酷いがリモートでカガリにおされてた敵。
相手の思考に頼りすぎ
キラとラクス、戦闘中にバリアかなんかで守られながらイチャイチャ愛してるだの萎えた。
【良かった所】
アスランとカガリの関係、終わってなくて本当に良かった。
アスラン強すぎ!最高でした。
もうお前がNo.1!
キラの本気の殴りを全てかわし続け勝つ
アスランが弱くなったりしてなくて本当に良かった!
帰りにアスランのミニフィギュアだけ買いました。カガリのも横に並べたいので発売して欲しい
【最後に】
本当にお前達が作りたかったのは、こんな作品か!と言いたかった。
ガンダムというコンテンツを使用したアイドルアニメを見せられてる感じ...
ガンダムというコンテンツを使用したアイドルアニメを見せられてる感じ。特にラクスクラインの胸を強調したノーマルスーツ姿には閉口した。ガンダムのジャンルってスーパーロボットだったっけ?と思わずにはいられませんでした。
当時は応援上映とかもしてたみたいなんで、シードファンにはたまらない内容だったのかもしれませんね。オールドファンにとっては観てるのがツラかったレベル。
酷かった
シン雑魚扱いされすぎ。
アスラン何であの機体で来た?
催眠術みたいな防ぎよう無い精神攻撃を、アスランぐらいしかまともに対策してないのに何で勝てた?
機体性能だけじゃ無いとか言いながら、ラクスドッキングからチートで勝ったり、シンはシンでジャスティスだから前は負けたとか言い出すし。
ムウの機体相変わらず何の素材で作られてんねん!過去の感動薄れるから変にオマージュらせんといてほしかった。
後、無駄なギャグ要素の詰め合わせら誰が求めてんねん。
ツッコミだしたらキリ無いぐらいまだまだ有る。
こんな事なら何も続き無いまま、想像でこんな未来になっててほしいなとか自分なりに考えて楽しむ方がまだ良かった。
TVアニメ版好きな人であればある程、こんなんじゃ無いやったり、SEEDで無くていいやん感は強く感じると思う。
ハンバーガー
興行収入が振るっているようだけど、
まあ、美味しい料理屋単体よりハンバーガー屋の方が収益上げてるのと同じ現象だよ。
よくできたものより雑で粗野なもののほうが一般受けするってこと。
ざっくりいうと何もかもだめだった。
「SEED好きだったのにがっかりだった」っていう意見も多いけど、そもそもSEEDシリーズはこんなもん。SEED世代だけど当時からSEEDを全く評価できなかったし、今回の映画もその印象とほぼ変わりのないものだったよ。
戦術の工夫に乏しく、激しいだけで緩急がない戦闘演出なんかまさにSEED。「ストーリーはともかく戦闘はいい」って意見もあるけど正気を疑う。絵コンテ最悪だと思うよ。ガンダムの歴史でいうと比較的新し目のシリーズらしくアニメも映画も作画はきれいな方だけど、それで「作画はいい」っていうのは戦闘描写を評価するには基準がおかしいと言わざるを得ない。
逆シャアでバズーカを切り離すシーン、0083でビームサーベルを囮にしたりとっさに足を犠牲にしてガードするシーンなど、いいガンダム作品はちゃんと戦闘思考してて作画にもセリフにもそれが現れてるんだけど、オカルト精神汚染と妙な演説や自分語りしながらピュンピュン動いてるだけの戦闘シーンはさすがSEEDだとある意味感服したほど。
ストーリーの酷さに関しては他で言われてるのと変わらんかな。
愛、愛、って言ってる割には謎パワーを弾く脅威の愛パワーってくらいにしか機能してなくて、作品として愛をプッシュするには笑えるほど安っぽい。
まあ、PS1の実写版ガンダムゲーをやったときのように笑えはしたから1点くらい上げてもいいかっところ。
という具合に、ガンダムとしてはさておいても映画としても全然だめでしょ。
なので高評価されてる事自体最悪だが、それでも「SEEDが好きだったからこの映画に落胆した」っていう意見よりかは、「SEEDが好き!これを待ってた!」っていう意見のほうが正当に評価してると思うよ。だってあの低劣さこそがSEEDなんだから。
あと、お色気シーンは別にあってもなくてもどっちでもいいよね。露骨すぎて笑ったけど。
ガンダム作品最高興行収入おめでとう!
大好きなガンダム作品が世間に認知され嬉しい限りです。
小学生のころの夏休み?にZガンダムの再放送に触れてから三十余年、ガンダム作品に親しみと懐かしさをもって接してきました。
機動武闘伝で離れ、ユニコーンで再度興味を持ち、オリジンで復活。
SEEDはリアタイでは見ておらず、リバイブ版HGCEのストフリを買ってからレンタルで見た作品でした。
最初はキャラクターの尖った顎と大きなキラキラした瞳が馴染めず、我慢して物語をトレースする鑑賞スタイルでした。
しかし物語を構成する背景、設定がしっかりしており、関わるキャラクターたちの個性もストーリーの重要な場面に反映されていてとても良い作品でした。
当然SEED DESTINYも鑑賞済みでこの映画に臨みました。
前置きはこの辺にして本作のレビューです。
1.作画やMSデザイン
キャラクターの作画については前文の通り相変わらずの苦手なタイプ。
まあ同じ作品なので大きく変更はできませんよね。
当時は先進的な絵を採用したガンダムだなぁと思いましたが今となっては古臭いなと。
時代の変化、技術の進歩は表現方法、作画技術で発揮されていたのでそこは良かったです。
またモビルスーツの作画、動的表現は過去作の中でも満点です。素晴らしい!
つやっつやの装甲、ぬるぬる動く肢体、スラスターの推進表現、ビーム兵器の出力表現、、、見ていて爽快感あります。
FREEDOM関連のプラモが品薄になるの分かります。
2.設定や背景、各勢力相関図
最初の放送はもう20年以上前ですので、本編前にしっかり復習してから鑑賞しました。
各勢力の現状、関係性は特に違和感なく鑑賞できましたが、ファウンデーションの背景が???が多くすっきりしませんでした。
女王を守るブラックナイトスコード、かっこいい!
但し、時間の制約は理解しますが女王を守る精鋭部隊としての彼らの行動指針や信念など、もう少し深堀してほしかった。
↑この点についてはその他メディアでスピンオフを創作するサンライズの手法は理解しているので、今後のファウンデーション、ナイトスコードの展開?に期待します。
3.主人公?勢力コンパスについて
平和監視の名目で三勢力が作った金と権力の象徴。
現場で働く理想の高いパイロットと、祭上げられただけのかわいい総帥。
キラが危惧する終戦が見えない事態は、この平和監視組織がある限りずっと続くのでしょう。
表に出てくるキャラクターたちの思いや行動とは裏腹に、三国官僚、機構幹部による意図を改めてスピンオフで拝読、拝見してみたいと思いました。
総評
だらだらと思ったことや妄想を書いてきましたが総評です。
昨年公開が決定してからSEED、DESTINYとおさらいして臨みました。
残念ながら映画館では見られませんでしたが、サブスクで公開日0:00を楽しみに当日鑑賞しました。
批判を恐れずはっきり言うと『気持ち悪いアニメ映画』です。
*気持ち悪いとはグロい、目が回るなどの意味ではなくポピュリズム的、迎合的という意味で捉えていただくと有り難いです。
・ファウンデーションの背景が見えないことで勧善懲悪になってしまった。
・ファースト世代への媚びが見え透いた旧モビルスーツのおかしな登場シーン。
↑これに関してはSEED時代からなので仕方なし。但し水中戦特化のMSを空に飛ばすのはいかがなものか。ハリボテにした意味も。
・心に傷を負いそれでも戦争に身を置く人物の洒落にならない冗談。
・過去作の重要キャラの下品な茶化し。
・女性キャラの露骨なボディーライン演出。
・無駄な操縦オペレーション。
・連呼しすぎて薄っぺらくなった愛。
・雑な敵勢力の描写。
書いていたらきりがないですが私が感じたことの一部を並べました。
世間、レビューではかなり肯定的な意見が多く、こちらのレビューでも高評価をしておられる諸兄も多数おられます。
私が所属するとあるチャットにおいても肯定的な意見しかなく、ここに記載(吐き出した)ことを発信しようものなら袋叩きにされるでしょう。
『興行成績が良い』映画は『良い映画』。その通りだと思います。
私もこの映画に係る仕事をしていたら胸を張って『良い映画です!』と周囲に発信することでしょう。
しかし何かが足りない、何か余計なものが多い、そんなちぐはぐな感情が映画を見てから脳内から拭えずモヤモヤしてます。
勿論今回の作品が完結編ではないので、勝手にモヤモヤしている私が悪いのですが。
前後のストーリーを理解せずFREEDOM単発で見れば各シーンとも絵はきれい、迫力もある、メカニックデザイン最高!の良い映画だったのかなと。
あのシーンのあのキャラってなに?くらいで見た後に軽く検索して『ふーん』って理解する、これくらいの軽い気持ちで見ればよかったと後悔しています。
良かった点は前半レビューで書いた通り。
あとはアグネスの発言や行動は良い意味でガキ感、ビッ〇感が出ていて良かったです。
人に嫌われないように気を使いながら生活、仕事していかなければならない現代において、アグネスのような自意識過剰、自己中心的、自己破滅的行動は名作『男はつらいよ』を彷彿とさせ、見ていて気持ちよかったです笑
二時間キッチリ『映画版・アグネスはつらいよ』でも楽しめそうなキャラクターでした。
何年後かわかりませんが次回作、スピンオフ作、期待してます。
オタクに媚び売りすぎ。SEEDで青春を送った俺たちの思い出を返せ!
中学時代にガンダムSEEDを見ていた世代です。
元々ガンダム好きでしたが、新しいビジュアルのSEEDはあらゆるタイプのファンをかき集めた傑作だと思っています。
当時のガンダム描写も恋愛描写も新鮮でした。同じ世代でもSEEDの話題は尽きません。
このFREEDOMとはなにか。
当時の楽しんでいて、ゴリゴリのキモオタクに変貌したファンだけが楽しめる作品になっている。
物語の後付け感はよくあることなので問題ないのですが、ゴミ人間を集めたブラックナイツ、安っぽい愛の語り合いだったり、ラクスのボディラインに合わせたノーマルスーツとおっ○いプルプル描写はマジで許せない。
これを絶賛する人たちは、どこまで盲信しているのか。。。
CGベースの作画によりモビルスーツの動きは素晴らしいです。
SEEDのアニメ版は使い回しが多すぎて安っぽかったのですが、見事な戦闘シーンの描写だと思います。
アークエンジェルが木っ端微塵になるのも素晴らしい。
FREEDOMで新しく出たモビルスーツが全部撃破される脚本、描写も素晴らしい。
しかし、ガンダム世界はいつも敵役が魅力的なのですが、ただ統制の取れていないゴミ人間のブラックナイツはこの作品の魅力を落としている。
知性溢れた理想に燃えた理性的な敵役の方がはるかに良かった。
ラクスとキラのどうでもいい愛の語り合いもふざけるな。
ただ、キラの「ラクスに会いたい」という本音は新鮮でしたね。
キラはやっぱり強いけど、腑抜けだわ。その描写は救いようがある。
一番許せないのは、ラクスのボディライン。
ラクスは着物やドレスを着ることが一番の魅力なのに、肌だけじゃなくボディラインまで出すのは許せない。
細い体に分厚いノーマルスーツの方が絶対にかわいい。
挙げ句の果てにはフリーダムガンダムとドッキングだと!
最後はなんですっ○ん○んなんやねん。いらんわ。
以上、暇つぶしにはいいですが、もっとかっこいいSEEDが見たかった。
少し硬派で鉄のぶつかり合いが見たい。
AE5で作られたレクイレムの配信楽しみにしています。
玉置成実のRebornが聴きたかった!!
初見ですが、やはりファン向けに感じました。青を基調としたグラフィックと、各人が私怨というか主張をしながら殴り合う様に独自性を感じました。また、この世界は女性が平等のような気がします。宇宙が何か狭く感じます。玉置成実のRebornが好きで繰り返し聴いているのですが、本作では流れず西川貴教優遇で、がったりしました。
良かったのはMSくらい
こちらの状態として
SEEDは視聴済み、destinyは序盤だけあとは某ゲーム知識
内容のネタバレのおおよそはSNSで知ってからの視聴です。
一度しか見ていないため設定の認識間違い等あると思います。
元々過去作オマージュが強いシリーズとはいえ
キラ=アムロ、アグネス=クェスを彷彿とさせ
個人的にはラクスが監禁された際にも人物設定が違うとはいえ
ラクス=リリーナ、アウラ=マリーメイア、オルフェ=デキム
のイメージがものすごくチラつきました。
キラのみんなが弱いから発言やシンのジャスティスに乗ってたからダメ発言など聞き捨てならない台詞使ったのも状況がそうさせる台詞なのかもしれませんがなぜ起用したのか疑問しか浮かびません。
敵も罠に嵌めて一方的にやられたと思ったら、ちょっと対策して怯んだ隙にやられる始末
キャラの個性も何もありません。
シュラもただアスランの相手がいなかったからのかませ感すごいですし
アグネスもルナマリアの相手いなかったから寝返っただけ、なのにカガリの相手もいないのになんで宇宙に出てきたんだの中途半端感。
挙げ句の果てには殺戮国家だって罵っておきながら結果全員皆殺しで矛盾してませんか。
Hな要素もシンのラッキースケベくらいなら許容できましたけど
ルナマリアのシャワーシーンやラクスの意味不明なコックピットバックショットなどそのシーン入れる必要性あったかって思いながらのラストのキラとラクスの全裸浜辺シーン見て、もう呆れて笑わずにいられませんでした。シリアスなアニメにエロ要素入れられると流石に萎えます。
ネタバレ事前に見てもいいやと思って見たから映画に衝撃度がなかったのはありますが、昨今のガンダム映画と比較しても格段に評価は悪いです。
評価点としては1stガンダムの流用とはいえどれもMSの出来が良さそうなことと新キャラアルバートの有能さが面白かったことですね。
うーん
ストーリーは強引。敵の設定もそれに反転攻勢する流れも強引。
終盤、ノーマルスーツを着たラクスの乳揺れや、アスランによるカガリのヌード精神攻撃、挙げ句に最後に浜辺で全裸のヤマトとラスクって・・・・何、野外でやってたの?
戦闘シーンは派手でプラモのPVとしては良いんだろうけど。
ガンダムSEEDという名の"別作品"
一個人の意見ですので合う•合わないはあると思います。ご了承下さい。
ファンとしては映画化したことに非常に喜び楽しみにして観に行きましたが、内容が悪目立ちし過ぎて人生で初めて"早く帰りたい"と映画鑑賞中に思いました。
◇良かった点
映像は綺麗でしたし、アニメを観ていた方なら「おっ」となるような作戦や機体などもあったのでそういった部分は非常に楽しめました。
◇がっかりした点
•映画の尺の関係もあると思いますが話の経緯がわからない部分(フリーダム強奪事件など)があるのに話が進むのでキャラやストーリー自体に感情移入が出来ない。
•敵の機体がSEEDっぽくなく種類も色違いだけに等しい。作品にも合っていない感じがする。
•このシリーズの作風をぶち壊すような超能力ネタを出された瞬間にほぼ観る気が無くなっていました。
•ズゴックマトリョーシカは驚きもなく笑いもなく呆れました。
•後半のカガリとアスランのやり取り、ステラのネタ演出、ラクス様降臨、どれも観ていて腹立たしいぐらいでキャラを良いように使って、鑑賞者よりも作り手が遊び半分で作ったのか?と思えるほどでした。
•時代に合わせてなのか3DCGを使ってましたが正直安っぽく感じてしまったのとチカチカしたり動きとマッチしてなく目が疲れて仕方がなかった。
これならアニメーションだけで充分良かった。
他にも色々ありますが、これなら長くなっても何作かパートに分けて内容を濃くしても良かったのでは?と感じました。
お金を払って観に行くより、映画のPV だけで充分なぐらいです。
このシリーズは思い出もありとても好きな作品だったのでとても残念です。
映像は綺麗。脚本はご都合主義。
SEEDは無印もディスティニも完走できず、スパロボとかでなんとなく筋はわかるレベルの人です。なので、特に思い入れもないので、アニメ映画としてみた感想です。
映像は綺麗だし、映像は綺麗でした。戦闘はMSやリアルロボットものというよりかは、グリッドマンとか特撮系の風味を感じましたが、よかったです。
ズゴックからの登場はギャグかと思いましたが、それも良い演出でした。
ただ脚本はかなりご都合主義で破綻に近い状態だったかなと思います。キャラの心情の動きも共感が難しいもので、敵役の魅力のなさは特にキツかったです。
最後は、恐ろしいカカア天下で攻撃承認され、夫婦で世界に恐怖政治を敷いていく未来が垣間見え、おじさんはちびってしまいました。
ファン向けの映画だったので、みたことを大いに後悔しています。
友人の付き添いとはいえ、観るべきではありませんでした。
これがSEEDなのか!!!!!!!!!
本当に納得行かないです、そこまでSEED愛に満ちた人間ではありませんが、特にカップリングがタイプで何度も見返してます。でも正直ガンダム好きには絶対向かん。
表立って描かれまくった「愛」がうっとうしかったほんとに!!!!!!!!!作品に罪は無いがキラは意思表示すらできないころに戻ってるしシンはなんか……、キラにめちゃくちゃ懐いてる。まあそこはちょっと個人的には萌えた。あとステラのシーン酷い!!!!!!!でもシンの中にステラが残ってるのは涙が滲んだ。でもそこ以外泣けねえ!
オルフェかっこよ!ガチイケメン!今作の中でいちばん好きなキャラです。この作品の「愛」を真っ向から否定しまくったところがいい。でも結局こいつも愛欲しいんかよとはなった。なんやあいつ。
というかあのナチュラルとコーディネーターの戦いは愛があったら止まったんか???愛で片付けられるんか?????????!確かに「恋愛映画」ですと言われればそう。でもこれガンダムですよね……?というか最後のあのカガリはなんなんだ……?というかプルンプルンしてたなラクスの胸……。感動ってなんなんだろう、求めてたのはコレジャナイ感。
オルフェが死んだシーンは良かったです、釈然としないけど愛を貫いたあのシーンは何よりです。
とにかく愛!必ず愛が勝つんだとよ!恋愛映画好きな人は是非とも履修して見に行って欲しいね!!!!
なんといっていいのか
オールスターのお祭り的な映画ですね。派手な戦いを見る映画。
愛がテーマなのでしょうが、
もう少し整理してシンプルな映画にできたと思います。
キラもシンもこんな設定にしてよかったのか。
愛とか何とかそんなのが多すぎて、正直ちょっと嫌になりました。
そんな気持ちのまま、終盤の戦闘シーンを迎えて、
最後の最後に主人公とヒロインが裸で解放感にひたっており、え?って感じで
モヤモヤしたまま映画終了。
正直、感動とかそういうのはありませんでした。
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