機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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うーん?
SEED好きの良くも悪くもスタッフの遊び心が溢れる作品かなと。
でも、ただそれだけという印象が強いですね。
30年来ガンダムを楽しんできた側としては、ガンダム関連が盛り上がること自体は、喜ばしく思いますが、ストーリーは突然出てきた敵が暴れるだけ暴れてサクッとやられただけって感じですよね。
凄いMSがたくさん出て、それぞれに見せ場を作ったのは良いと思いますが、全体的にちょっと物足りなさを感じでしまいます。
まあ、カッコいいMSを見るだけと割り切るならそれだけでも楽しめると思いますが、物語自体は非常に薄っぺらく、共感したり感動したりするものでは無いのかなと思います。
エンタメと昼ドラを融合させたようなストーリー?
まあ元々seedの時から昼ドラ風な場面は多かったから別に其処は非難すべきことでもないけど
とりあえず良かった点
戦闘シーン等の迫力
ところどころに有るガンダムネタのオマージュぽい所
イザークとディアッカとかは恋愛脳とか関係なくちゃんと有能そうに動いていた事。カガリもかな。
デュエルとバスターとミーティアが登場した所は熱かった
シンが活躍出来た事(種死の不遇な扱いからの救済でとにかく良かった)
悪かった点
急なアコードとかいうコーディネーター上位種の存在設定(この設定のせいでスーパーコーディネイターすら出来損ない扱いになる。キラの事これアムロやシャアのNTのなり損ないの設定でもオマージュしてるのかな?)そもそもこの設定を出すならもうちょっと4〜5年先の話にするべきだった。CE78年くらいにこれでも少し早いかなと思うけど。
(理由としては今回の設定でいったらなぜ種死の時にデュランダル議長に加勢してないのとなってしまうと思うから)
アコードの思考が読めるとか洗脳できるとか訳のわからない能力
急なラクスのアコード設定(これじゃやっぱりラクスが歌や演説の時に実は洗脳していたみたいに見えてしまうラクス教祖様みたいな)
ステラの悪霊化(これはステラに対する風評被害でしょう)
アスランの同人設定の様なネタキャラ化(アスカガが見れたのは良かったけどネタに走り過ぎ)
キララクの熟年夫婦みたいな感じが良かったのに急な恋愛脳みたいな絡み
アグネスとかいうレコアとクェスを融合させたような糞女設定
ファウンデーション連中の急な小物化、挑発に乗らずさっさっとオーブをレクイエムで撃っていたら終わっていた。(2時間ぐらいで纏めようとするとこれは致し方無い部分もあるとは思うし悪役の小物化はある意味定番ではあるけど)
シュラ?(こいつはZガンダムのシロッコを少し入れた感じかな)のある意味ろくでもない負け方(アスランとの戦いセクシーコマンド寒かった。普通に遠隔操作によるアスカガによる共同作業みたいな感じでよかったじゃんと思った。まあ個人的には、アスランはムッツリだろうとは思うけど)
アカツキのレクイエム阻止の仕方さすがにチートすぎでしょと思った。
ラクスの謎エロパイロットスーツ(コードギアス反逆のルルーシュのカレンをオマージュしてるのかやたらとエロい乗り方&執拗にお尻みせのエロ仕様寒すぎです。)
エンディングの海でのキララクのパイロットスーツを脱ぎ捨ての謎裸状態もう何がしたいのかこれは、訳がわからない😓
追記
何か後日談小説で2人は、行方不明となっているらしいけど、この脱ぎ捨てられたパイロットスーツは、世界から開放されてロマンチックする暗喩みたいに言われてるみたいだけど正直そんな暗喩表現の為でも必要なかったと思う。
良い点悪い点を並べたけどとりあえずseedのお祭り映画として割り切れば観れなくは無いと思う。
正直アニメは、エンタメ娯楽だと思っていつも観ているから設定がガバガバでも楽しめたら良いと思っているのだけど、
やっぱり一個人や一組織ぐらいの規模の話なら、
エンタメ娯楽に全振りしてもいいかなと思えるんだけどガンダムの世界みたいな世界を巻き込むかもしれない戦争の話は、どちらかとシリアス方面のが合ってるし戦争を軽く見ているように見えてちょっと不快。
(あくまでも個人的な感想ですけど)
途中で頭を抱えました。
ガノタが全力で悪ふざけしたら宇宙戦艦ヤマトになった件
今回の映画に自分がタイトルつけるなら
「ガンダムSEEDサイキックウォーズ〜愛の戦士たち〜」
ガンプラのプロモーションとしては超一級品。アークエンジェルも当時と比較にならないレベルでかっこよく描写されており、新型はもちろん、既存のレギュラーメカもガンプラ欲しくなる程魅力的な演出のオンパレード。メカアクションとしてならそこそこ良いデキ。キャラも男子女子の腐有層に向けた配慮はばっちり。ポリコレクソ喰らえと言わんばかりに、それぞれに萌え要素がしっかり散りばめられておりました。
そして全体評
正直な所、期待した続編と言うよりジャンプアニメの劇場版感が強い。
あからさまに悪そうな敵キャラに序盤で圧倒的に敗北。からの無双勝ち。ジャンプのアニオリのテンプレにSEEDキャラ使いました感。
さらにクライマックスの
「たちまちあふれる神秘の力」問題。
ほぼ裸同然にぴったりフィットのオリジナル宇宙服に包まれた女性が宇宙で愛を叫ぶと強くなる主人公。軍隊を圧倒する単機の主役機でミリタリーバランス崩壊。
あれ?既視感。
真田さんみたいな謎にチートな技術者キャラもいたし。
ちょいちょい挟まれる過去のナチュラルとコーディネーターの凄惨なフラッシュバックシーンに違和感を覚えるくらい、世界観が一変してしまう軽薄な演出の連続。
ガンダム好きに「ほら、こんなシーン見たかったでしょ。」的なシーンをつなぎ合わせたようなファンサービスムービーで、続編を期待した層には全くもって期待はずれ。
こういうのはゲームでやってくれ。
クジラの化石のエピソード回収は流石に諦めてたけど、これがこの監督が本当に作りたかったガンダムSEEDなのかな。商業的な意図に敗北したとしか思えない作家性も思想性も感じられない作品だった。本当に残念です。
同人的な何かを見せられた
事前に予想していたよりも大画面で見る音楽と戦闘シーンは良かった。ただそれだけです。
じゃあ別にマクロスでも良くね?と言われたら何も言い返せません。
後半のアスランのバトルが完全にネタに走っていて寒かったです。
(求めてたのはイザーク、ディアッカとの共闘の熱い展開)
最後ラクスが何か色々喋るけど結局ぶった斬るんかーい!ってねえ…
核や惑星間ビームで人が蒸発するシーンを多用したのはそれで戦争の悲惨さを端的に表現したつもりなのでしょうか?SEEDのメインテーマの戦争のやるせなさを描きたいならそこまでする必要はなく個人に焦点を当てた方が良かったと思います。やっぱり生きてた!はもう何の味もしません。
自分はSEEDで終わるべきだった派なのですがその意見は変わらなかったです。
戦争と所謂キャラ萌えを両方取ったつもりなのでしょうが、どっちも作り込みが甘かったです。ネタに走るならラクスが最後歌うとか…それなら尚更マクロスになってしまうか…
好きな食べ物混ぜたらなんとも言えない味になった感じ
普段映画館で映画など見ないのですが大好きなSEEDシリーズと思い先日見てきましたがちょっと酷かったと個人的に思いました。
タイトルにもあるように唐揚げやハンバーグ、カレーなど好きな物全部入れて食べたらなんとも言えない味になったような気分です。
良かったとこは音楽や戦闘シーンはテンションが上がりました特にミーティア流れたとこはやばかったです。
しかし色んな機体に乗ったり昔の登場人物を多く出したことにより一人ひとりのスポットの当たる時間が短く煮え切らない感じでした。もう少し絞り主要人物に時間を割いてくれた方が個人的には良かった。
いちばん許せないのはアスランのエッな妄想そういうのを入れるのはいいですが終盤の盛り上がるところで入れないで欲しかったギャグ的なことは中盤までに済ませて欲しかったです。
結果的に映画館で見て良かったですDVDや配信サイトでは多分途中で見るのをやめてたと思うので。
【要注意】ネタバレは絶対見るべき
今更ですが私のように2時間以上の時間、苦痛を味わう覚悟がない方は絶対にネタバレ投稿を見てから鑑賞すべきだと思いました。
ちなみに私は典型的なガ○パンおじさんで10月から毎週末ガ○パン最終章第4話を観に映画館に今現在も通い続けてるそこそこのアニメファンです。
ガンダムSEEDもリアタイで毎週観ていて「暁の車」などには涙していました。
とは言えガンダムの映画はほぼ初めてに近くロボット物だとマクロス最新作は、ガ○パンのように何十回も観に通いました。
結論から言いますと単純にMSが動いていて好きなキャラや声優さんが演じていれば何でもいい人向けの作品かな。
種死も当時はボロクソ叩かれていましたが、今作は次元が違います。
ギャグアニメっぽい雰囲気ぶち壊し演出は我慢できても後半ヒロイン的キャラに無理矢理謎のピチピチスーツを着せて登場させて教祖全開で後光が輝き戦況を一変させる演出など笑いや怒りを通り越して、もはや残り上映時間との戦いがメインになりました。
いやあ長かったですね。
久々に2時間超の映画でしたが生理的に受け付けない新キャラ満載、比較的普段は空いてる映画館で後席隅の方を予約してたら直前で満席に近い感じになった不快感もきつかった。
このクオリティの作品ならせめて90分位の尺にまとめて欲しかったです。
う〜ん…
ストーリーについては人の好みもあるので割愛しますが…
敵МSの恰好悪さが非常に目立ちました。
前々作のジンやダガー
前作のザクやウィンダムと比較して圧倒的にクオリティーの低さが気になりました。
また、監督が携わって思い入れがあるのかは分かりませんが、ガンダム系以外の機体(ドラグナー系やクロスアンジュ)をまんま出すのは如何かと思います(しかもかなり重要な部分で)。
見に行く価値なし
MSなどのメカや戦闘シーンは良かったですが
良いと思えたところはそれぐらい
尺足らずというか詰め込みすぎというか
それとも単に説明力が足りなすぎるのか
なぜそうなのか、なぜそうしないといけないのか
とてもわかりにくく
キャラに感情移入なんてとてもできないし
アスランは途中から合流しますが
なぜそこにいるのかの説明すらなく
キラ達がピンチになると唐突に現れ助ける感じだし
またこの劇場版だけのキャラの描きわけが酷い上に
個性もあまり感じられず似たりよったりですので
ノーマルスーツを着てヘルメットをかぶると
ぱっと見で瞬時に判別すら不可能なありさまだし
またキャラ絵がちょくちょく手抜きだし
殺戮兵器で犠牲になるキャラなんて
ワンパターンでただ黒く消し炭になるだけだし
既存の女性キャラにはやたらと唇を強調しますが
下品さしか感じませんし
さらにラクスは終盤で
体にピッタリなノーマルスーツを着ますが
空気を入れて膨らませるタイプの
大人の玩具を想像してしまいました
ですのでキャラがとても大好きな方以外には
まったくオススメできません
商材売れると良いね
脚本家の自画自賛だけ
恋愛7割、その他3割って感じ
ガンダムで恋愛が見たいんじゃなかったのに残念。
戦闘も良かったし、映像も良かった。
キラシンアスランのそれぞれのらしさ、みたいなものも見えた気はしますがそれに愛を一々絡めないと成長できないのか、となんか悲しい気持ちにもなった。
フリーダム強奪事件とか前振りを含めてを見てみたかった。
ほぼ新キャラが明らかにキララクのブースト剤の当て馬感あって不快だったし、
キラの境界線超えた問題も特にどうすることもなく愛があれば全て解決!みたいな流れ理解できなかった。
まだラクスの力が暴走して世界を破滅に、それをキラの愛の力で、ならまぁまだよかった。
CE世界に戦争がなくなることはないと勝手ながら私は思ってますが、キャラの年齢が若すぎて考えてることやってることがなんか成長してなくて全体的にこんな評価。
また見たいとは思わないな。
何がそんなに絶賛拍手喝采なの分からない。
公式による二次創作
「望まれて生まれた、世界が望んだ」
予告冒頭にもあったギルバート・デュランダルのセリフは、まさに本作を示唆しています。つまり本作は、この20年間、SEEDをおもちゃにしてきた(しすぎた)我々観客側への、制作側による報いです。
本作を肯定する方々の多くは、SEED過去作がそれほど好きなわけでなく、それをネタに、主にネット上でキャッキャウフフと妄想を膨らませる、いわゆる二次創作行為が好きなのだと、そういう考えに至りました(そうでなければ本作を心底楽しめるはずがありません)。これは批判ではありません。
批判すべきは、二次創作行為により出来上がった虚像を、それが虚像であるにもかかわらず、遠慮なく本編に反映した制作側の態度です。「こういうのが好きなんでしょ?」という行き過ぎたファンサービスと悪ノリが、賛否の差を広げていると言えます。
公開を心待ちにしていた声も、公開後の盛り上がりも、とても凄まじいと感じました。
しかし、それほどの期待や熱量があればこそ、制作側は過去作を踏襲し、悪ノリ(=妄想)は観客に任せる。それができたはずだし、それで十分盛り上がったのではないかと思います。
「数字なんて気にしない、みんなが楽しんでくれればそれでいい」と、監督はおっしゃっていたそうです。
みんな楽しませる。結構なことです。では、悲しむ顔は想像できたのでしょうか。
おそらく、あの頃のSEEDはもう帰ってきません。世界が望み、望まれた通り生まれ、受け入れられたからです。もっと良い道が、より多くの人が笑顔になれる可能性があったかもしれないのに、です。
自らのもたらした損失の可能性を、制作側は真剣に省みるべきです。
これまで批判を述べてきましたが、SEEDが好きで未鑑賞の方、鑑賞することをおすすめします。良し悪しを判断できるのは個々人ですから。
良かった点
・SEED新作が公開されたこと
・それがスクリーンで観られたこと
・序盤の戦闘シーン
・懐かしの・・・(これ以上はネタバレになるので言えません)
待っていた分、じーんとくるものがありました。
気になった点
・ストーリーの誘導とセリフ表現に安直さが目立つ
・敵側に(ラウ・ル・クルーゼ、ギルバート・デュランダルのような)共感・同意できうる思想がない。ひいては勧善懲悪にならざるを得ず、敵に魅力がなくなり、ストーリーも面白味に欠ける
・序盤テーマ(というかシリーズ以来のテーマ)と終盤テーマとですり替わりが発生
・過去のことは無かったことになってるのかな、と思えるほどの一部のフランクな人間関係(あんな酷いことしたのに、よくあいつの前でヘラヘラした態度取れるな、的な)
その他作中の細かい批判は余所のレビューにほぼ書かれているので(というかネタバレになるので)割愛します。
がっかり。
二十世紀少年やBLUEGIANTを観た時。
始まった瞬間の期待や高揚感が徐々に喜びに変わり
観終わった時に「良かった」と思えると同時に
あそこがこうだったらとか考えるのが逆に楽しかったりして。
結果的には大満足だった。
BLUEGIANTに関しては劇場で2回DVDで4回観ても
楽しめてる。
しかし、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMは
観始めの高揚感は少しずつ消え、「え?」、「?」
、「なにそれ?」「なんで?」「は?」・・・・・
いい部分もある。
しかし、観終わった時の何とも言えない感覚。
ギレンの演説の一説を口にしたくなる気持ちもあった。
あえて言おう・・・・・と言いたくなった。
感想としてはファンの言葉をすべて盛り込んで、盛り込み過ぎて
収集つかなくてそれでも折角だからってまぜてまぜてこねてこねて
なんとかそれっぽい味になったけど時間ないから客に出しちゃえ!
って感じの料理。
面白かった!って思いと残念だったって思い。
何がしたかったの?なんでこんな作りにしたの?
もっとちゃんと作れたんじゃないの?
SEEDの世界観てこんなんだったの?
もう一回見たい気持ちがある。
しかし、あれやこれや必要性を感じない描写がある為に
2度と観たくないって気持ちもある。
ディレクターズカットでいらんもの削ってくれないかな?
戦闘シーンを派手にして人気キャラクターを出しておけばファンは喜ぶだろう。
なんて思って作っちゃいないと思うけど・・・
やはりがっかりした。
最後に。
カズイは普通に見つけられた。
ボロクソに書きます
私自身20年来のSEEDファンで、学生の頃にどハマりしてコミカライズとか買い漁ってました。
言いたい事は山ほどあるんだけど
良かった点は
・「トダカ」「ニコル」「バジルール」
・デュエルのランサーダート
・CGでゴリゴリにSEEDっぽく動く戦闘
の3点だけで
20年間ファンにいじられたミームに便乗してアスランをネタキャラにしたり適当な脚本に中身空っぽのド派手な演出で無双アクションするだけならビルドシリーズや他のIPでやって欲しかった。
また今作の根幹であろうキラとラクスの恋愛描写もあまりにも陳腐すぎて見てられない。
一作目から劇場版まで共に死線を乗り越えて作中で3年(?)近く関係が続いていて同棲までして休日に出かけてお互いの特別な立場も理解しあった上で手作りのお弁当食べながら仕事の相談までしてるような相手に対して「ラクスは僕たちを裏切った」って急に曇り出すのはキツいし、それに対してのアンサー展開が「愛してる」「愛してる」って…
あとやっぱり後半のギャグみたいな展開の数々はシンプルに不要だったと思う。
カガリの全裸妄想やステラの悪霊なんて丸々あの悪ふざけカットが無くて「カガリの遠隔操作だけ」「ステラの声が聞こえるだけ」でも映画の評価に影響ないでしょ。
脚本に関してはもう言葉も出ない。
絶賛してる人たちもここに関しては褒めてるのを見たことがない。いくらお祭り映画だと言っても限度がある。
種運命の頃から言われてるように、まともに導く大人が存在せずキラ達10代の子供の望む世界にしかなってない問題に対してのアンサーが結局ないまま、愛を叫び敵を全否定しながら超兵器で全員殺してニコニコ笑って全裸でキスしてエピローグもなく終わりの映画。ただそれだけ。
しかもラクスがアコードだったなんて後付け設定のせいでこれまでカリスマ性に惹かれて集まってくれた人たちは洗脳紛いの能力で集まったようにしか思えなくなった。これも20年近く前の作品のギアスの本編内ですらゼロの人望かギアスの洗脳かで大きくストーリーが動くような要素だったのにね。
挙げだしたらキリがないけど1番キツいのは本作の悪いところに目もくれず
楽しめないのはノリが悪い、視野が狭い
と楽しめなかったファンを卑下する謎のファン層
作中で見たい物は概ね見せてもらったかもしれないけど
たねきゃら劇場のようなノリで「ガンダム」で見たくない物まで見せられた気分です
追記
3回見てきましたけど自分の中での印象は特に変化はありませんでした。
きっと過程や結末はどうでもよくて
キラがフリーダムに乗って大暴れ!デスティニーかっこいい!アスランとカガリがラブラブ!
みたいにアイコンで楽しめる人じゃないと受け入れられないんだろうなとようやく咀嚼できました。
ズゴックが地上でも宇宙でも無双してジャスティスのチョバムアーマーがズゴックとか面白すぎる
ストーリーはペラッペラ、これまでの葛藤はどこへやら。
SEEDがファーストガンダムを清々しいまでにパクっているのは今更ですが、
まさか愛の力でなんでも解決。ガンダムGをパクるとは思いませんでした。
ザク、グフ、ドムをパクってること、事前情報で
ゲルググとギャンもパクってることはわかっていたましたが、
アスラン=赤
まさかのシャアズゴックをパクリ、さらにちょい役ではなくまさかの宇宙へ。
ズゴックが宇宙でも大活躍。さらにやられたー。と思ったら
実はジャスティスのチョバムアーマーがズゴックでした。って振り切りすぎでしょう。
これだけでなんか許せちゃいました。
ただ、公開2日も経たずに入場特典が無くなり、後日再配布を3日目に告知。
もうこういう恥ずかしい特典商法やめませんか?
追い続けていただけに残念
本当に残念です。20年越しの続編だと期待して観に行ってきましたが、こんな内容なら観たくはありませんでした。
こういった内容にしないと新規のユーザーには刺さらないし、お金も集まらないとは思うのですが、それを差し引いてもこれでよかったのかと思います。
自分はアナザー(SEED含め)に否定的ではない方なのですが、それでも見るのが辛かったです。
SEEDFREEDOMと言う映画単体の作品として観るなら楽しめると思うのですが、ガンダムSEEDの完結編として観るなら星ゼロです。
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