機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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ガンダムSEEDオールスターゲーム!最高!
ガンダムSEEDファンは絶対見るべきです。
そしてこんなのガンダムではない!と、宇宙世紀が好きな方々。別にいいじゃないですか!
ガンダム全体として盛り上がり、今後も新しいガンダムに繋がると思えば皆ハッピーです!仲良くいきましょう!
さて、本作ですが、前半はガンダムSEEDらしい展開、後半は新しいガンダムSEEDだと感じました。後半は特に監督の色が出たという事でしたが、まぁ賛否両論聞きますよね。
アスランが‥キラが‥ステラが‥シンが‥ってね。
でも前半が暗いもどかしい感じなので、後半は王道的にスカッとする展開で最高でした!
ファースト世代です。めっちゃ長文です。
当方リアルタイムでファーストを見ていたオッサン中のオッサンです。ゼータでもついていくことができず途中で離脱し、逆襲のシャアは何とかやっと理解できたかなって所です。2000年に入りSEEDナンチャラというのがやっている事は知っていましたが少女マンガのようなキラキラした目をどうしても受け入れられず見る事はありませんでした。閃光のハサウェイは映画を一応観に行きましたが全く何をやってんのか理解できず、、。
私も50を超え今のアニメーションについて行く事が難しい年齢になりボケ防止を兼ねて呪術廻戦を何回も見て理解して脳トレ(笑)しているのですが結構年をとると記憶力が衰え本当に今のアニメーションって理解が難しいんです(笑) でもボケたくないし若いつもりで意地でなんとかやりたい(笑)。しかし正月が過ぎて私のボケ防止の「呪術廻戦」がなんと終わってしまったじゃないですか!これから何を見て脳トレしたらええんじゃい!!、、
そんな中、正月に機動戦士ガンダムSEEDの総集編を夜中にやる事を知り、「これや!」と思い録画しておきました。
さわりだけ見るとなんと1月26日に映画が始まるとピンクの髪の毛の声優さんがおっしゃっており、よし映画を楽しむ為にちょっと長いけど「頑張って見るぞ!呪術廻戦がないから見るもんないし」と7部構成のSEEDを時間をかけ見ました。
しかし、ファーストガンダムしかまともに見ていない私には敵と味方に2つの勢力の戦争しか私の頭のスペックは受け入れられず、ジオン(ザフト)と連邦(連合)だけちゃうんかーい!3つ巴とか訳分からんし、プラントとかブルーコスモスってなんやねーん!ニュータイプ(コーディネーター)めっちゃ多いやんけー!なんでジオンにガンダムおるん?今の戦闘シーンって一体何処と何処と戦ってんのー?ファーストはジオンと連邦の制服は明らかに違うしモビルスーツのデザインも違うし戦艦の内装の雰囲気も違う、またビームの色も違うので凄い分かりやすいけど、本当にSEEDはここが苦労しました。あと女艦長の乳揺れすぎやろ!(ま、これはこれでええけど)さらに誰かと誰かが実は双子とか、誰かが誰かの実はクローンとか、頭の中はお花畑状態でした。しかし、繰り返しみたりYouTubeで何度も解説みたりしていると、だんだんと理解でき面白くてしょうがない自分に気付きました。これ、結構ハマるなーと。
そして、ついに封切り1ヶ月過ぎたあたりで映画を観ました。いやー冒頭のシーンはめっちゃカッコ良かったですね テーマも単なる戦争と平和だけでなくて人間性のドラマや愛情も深く、ファーストも当時としては画期的な構成でしたが改めてSEEDfreedom圧倒されました。主題歌もカッコいいし、パイロットスーツもセクシーでオッサンは嬉しかったです。ズゴックの登場もファースト世代にはたまりません!とにかくガンダムSEEDの世界にこの年になりハマってしまいましたね、完全に!
という事で一週間が過ぎ2回目を見に行きました。だって1回では理解できないんだもーん(笑)。ガンプラも久々に作ってみよ
長文失礼しました!
面白い。非常に良く出来てる。
何回見ても気づきがある
まず初めにこの映画はガンダムSEEDシリーズの続編ですので、テレビシリーズ並び総集編などの予習が必須です。
とりあえず好きすぎて5回目視聴しましたが、毎回新しいネタの発見があります。
見る人は選ぶ事は間違いないですが、私のような中学高校生時代にガンダム見てたオタクものには大変よくぶっ刺さってる映画だと思います。
当時キモかった学生がそのまま大人になって、キモイおっさんになったようなそんな内容の映画だと思います。
ええ、キモくて良いんです。これが見たかったんです。
戦闘シーンも最高だし、エロも好きです。
でもガンダムでは珍しくわかりやすい悪役だったなというのも印象深いですね。
ちなみに4DXはまさにフリーダム状態のぐるぐるん揺れまくりますので注意が必要です。
長年待たされてでも完成してくれてよかったと思う傑作
TV放送をリアタイしていた、現在いい歳の大人です。映画始まると、若かった10代の頃に毎週楽しみに見ていたのを思い出して、懐かしくもあり、久々に会えた憧れの人たちが眩しくもあり。やっぱり一番はすっごく嬉しくて。ファンに向けていろんなネタを細かーいところまで入れてくださってるのも好感度高い。数十年に一度のお祭り映画としては傑作だと思います。気持ちだけあの時に戻って、頭空っぽにして、みんなに楽しんでほしい。
是非MX4Dで、過去最高の映画
アスラン最強
SEED好きは観た方が…イイかもぉ。
そうだったゎ、おばちゃんがガンダムシリーズの中で1番好きなのはSEEDだったゎ。
オリジナルガンダム世代だけどぉ
キュベレイ推しだけどぉ
テレビアニメのその後?ですと?
観ないわけないじゃん。
のっけから激しめの戦闘シーンで、またおばちゃん目で追うの大変だったゎ。
どれが味方でどれが敵やねん?
ちょっとだけ、あらすじ的な予習はしていったけど、機体までは見てなかったゎ。
キラ登場のいいところで、西川貴教さんの
FREEDOMがかかって、おばちゃん鳥肌もんね。ここでこの曲ねぇ!
おばちゃん的に納得のその後で良かったゎ。
シンの闇の深さを思いしったけど。
それでも純粋でいられるのは周りにいる人間のおかげかと。
あの子はあのままでいてほしい。と切に願うゎ。
コーディネーターだナチュラルだ言ってる間は続きそうな、てかバリバリ続き作れそうな終わり方だったような気がするのはおばちゃんだけかしら?
最高以外の何物でもなかった
まぁ、突っ込みどころは多々あったが、待ったかいがあったと思えました。
泣けた泣けた。そして、笑えた笑えた。
ただやっぱりちょっと詰め込み過ぎかなとは正直思った。
テレビ版を知っていたとしても知らない情報が多すぎて正直ついていけない部分があった。
逆にSEEDを全く知らない感じで、主人公:キラ、ヒロイン:ラクス、コズミックイラという時代の、C.E.75年:コンパス対ファウンデーションを描いた激動の数日間の物語として見るほうが単純に楽しめるんじゃないかってくらい。
なのでどっぷりのSEED好きとしては、
一回目→怒涛の展開で細部まで気を配る余裕もないくらいあっという間に終わった。号泣。
二回目→少し余裕が出て一回目では気付かなかった部分がわかった。やはり泣く。
てな感じ。
正直、普通に映画を劇場で見たいと思ってなかった自分が二回も見るとは思わなかった。三回目もどうしようか悩むくらい。
でも、あとの深いところは小説で補完してFREEDOMは完結かなっと思ってます。
考えてみると文庫小説は前後編とあるので、本編50話が5冊って考えると、単純に20話くらいある計算。
それを6話分(1話20分x6で120分)にしたらそりゃ薄くなる部分もあるし難しいよなって思った。
まあ達観してた感あったキラの人間的な弱い部分がまた見れたり、ドライな感じだったキラとラクスの関係がちゃんと進んだのは非常に良かった。
主要キャラはそれぞれに見せ場があり、死んじゃったキャラもしっかり要所で出てきてくれたりと、SEEDのキャラを愛した方なら不満はないのかなと思いました。
余談だが、イングリッドはちと生きててほしいなぁと個人的に思ったりはした。
その一方で、問題解決を望む派には正直物足りなさもあったなと思う。
結局その辺は全く進んでないんだし。
宇宙世紀を見ていないのでその辺は全く分からないが、そちらの「ガンダム」のイメージで、重厚感を期待していた人もなかなか受け入れがたいのかなと。特に後半。
前日譚がどこかで語られるのか、はたまたネクストステージがあるのかも含めどうなるのか期待したくなりました。またどこかでCEの世界に出会いたいなと思います。
バトルが激しかった
とても面白かったです!
キャラクターは簡単には知っていたので、今更ながらアニメのHDリマスター版を二作品とも一気に観て鑑賞してきましたが、正直期待していた数倍の出来で、とても楽しめました!
特に4DX版で鑑賞した回は、戦闘シーンが序盤、中盤、後半と激しく行われていたのでそこの劇場内の演出も相待ってとても楽しめたので個人的にはオススメです!
映画については、話の流れは理解しやすかったですし、戦闘シーンの演出はMS同士や戦艦での撃ち合い等の戦闘も良かったです。
BGMと挿入歌と20年の時が経っているのを感じさせない声優様方の演技が素晴らしくて、とても見応えがありました。
キャラクター達については、キラはシードの時の感じが出ていて、好きでした。よく考えたらSEED本編から4年程しか作品内では経っておらず、20歳にも満たない子供です。その成長途中の成熟していない子供らしい精神的な揺らぎというか戦争の苦しみをずっと前線で闘って背負ってきた悩みが見て取れて、こういう人間らしい内面がまた見れて良かったなと思いました。
アスランは精神的に完全に闇的なモノが吹っ切れていたのか、出てくる度に面白かったです。
三人の中で唯一のネタ枠なのかなとまで疑いました。私はとても好きです。一発ぐらい顔面でキラの拳を受けて欲しかったです。
シンはデスティニーからの闇がほぼ晴れているようで、元来持っていた素直で子供らしい面が見れて良かったです。前作のデスティニーでは精神崩壊一歩手前の感じで、アニメを見ていて痛々しい所もあったので…映画内ではキラとアスラン双方から殴られたり、後半のシーンがクスッと笑いを誘ってしまうので、今回の映画で一番好感度上がりました。
ラクスは前作の2作品から元々あまり変わっていないかと思いましたが、彼女も精神的に達観していない成長途中の可愛い少女のような悩みや平和に向けてどうしたらいいのかという上に立つ人間の悩みや葛藤が見れて良かったです。台詞も心にくるものがありました。
他のキャラクター達もデスティニーからの2年の間で成長したり、変わった所があるのを実感できて、面白かったです。
正直もっと早くアニメのSEEDを観ていたら、感動もひとしおだったのかなとそこは少し後悔しています。
新キャラも魅力的な人が多く、味方側だとコノエ艦長の頼もしさとハインライン大尉の別アニメの有能さ感が良くて、本当にこの二人は今回初出ですか⁉︎ってなってましたそれぐらい出てる場面は頼もしかったです。
また、敵キャラも良いキャラが多く、イングリットが特に可哀想な感じが強かったですが、何度か観に行くとオルフェも可哀想だな…となりました。
オルフェの熱演と終盤の戦闘は見所の一つだと思うぐらい本当に良かったです。
残念な所があるとすれば2つあって、1つはバルトフェルドさんは良いキャラをしていたので映画内で一瞬しか出ていなかった事が残念です。
個人的にはイザークやディアッカぐらいの出演をして欲しかったです…二人も出番は少なかったですが、台詞も出てるタイミングもとても良かったです。
2つ目は、オルフェと手が触れた時に二人だけの空間になった時のラクスの顔がちょっとおたふくっぽい時があったので、そこの作画をどうにか細く…せめて円盤化する時修正してくれないかな…と思いました。
総合的には今まで見たアニメ映画ではかなり上位になるぐらい面白かったです!
最高の同窓会映画!
シリーズ売り上げNo. 1おめでとう!
個人的にはガンダム歴代最高の劇場版
逆シャア、閃ハサ、ダブルオー、ククルス・ドアンなど観てきましたが劇場版ではガンダムWのエンドレスワルツが至高でした☆
ガンダムの劇場版は映画特有の過剰演出的な物が苦手(特にダブルオーのあれはなんだったのか、、)で原作の流れ〜結末まで無理のないエンドレスワルツがとても好きでした。
しかしここに来てSEED!!これだけの期間待った甲斐があった、、いや大きく飛び越えてきた↑↑
6〜7話くらいの内容を120分にギュッと詰め込んだ感じだからテンポも早いし中弛み的な部分もなく気が付いたら終わってた(もちろん良い意味)
個人的にはデスティニーも嫌いじゃなかったけど、後半こうなってほしかったなーって部分を劇場版で全部やってくれた感じ♪
ファンサも細かいとこまで気が利いててとにかく最高のお祭り映画でした(^^)
すでに3回観に行ってるけどまだまだ劇場で観たいのでギリギリまで通います(^^)
〜アンチの方々活動ご苦労様です。
皆様の活動虚しくガンダム劇場版史上堂々の1位ですよ?片意地張ってないで『ガンダムシリーズ』の躍進を素直に祝ってあげましょう。
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