ドリーム・ホースのレビュー・感想・評価
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話は馬なり
予定調和な展開という感想を見てスルーのつもりが、高評価につられ劇場へ足を運んだところ…やはり予定調和以外のなにものでもなく、Based on true storyと言われても自分には刺さらなかった。
悪人が出て来ずいい人ばかりで嫌な気分にならない。みんなで飲んで歌って楽しそう。引き締まった馬の姿が美しい(特に仔馬ちゃん)。ウェールズ愛に溢れてる。トニ・コレットが怖くない。そんな好ましい点はあったにせよ、話はドリームアライアンスの成り行きまかせ、まさに馬なり。人間ドラマがろくにない。レースシーンは(英国式?なの?)ゲートに入ってスタート!の緊張感がなく、短いカットで繋いでくるので、ドリームがぐいぐい追い上げる感じがいまいち。JRAの競馬中継の方がスピード感や迫力あるんじゃなかろうか。終盤は、ハワード妻が夫の子供の時のエピソードを知っただけで急に競馬に理解を示したり、いつの間にか勤務先スーパーや村じゅうが盛り上がってたり、Based on true storyの勝利に向けてアゲていきましょう!な感すらあった。
人生に胸の高鳴りをってうまいフレーズだけど、どん底からの一発大逆転なわけではなく、のどかな村の住民の退屈しのぎにお付き合いした気分。やはり物語には意外性やひねりが必要で自分の価値観を揺さぶるものがないと感動にはつながらないと思った。ひねくれすぎかもしれないけど。
なお、実在のモデルも交えて役者たちが歌唱するエンドロールと、最後まで歯抜け夫とトニ・コレットがキスをしなかったのは意外性があった。
Oi!Oi!Oi!
事実に基づく話。
ウェールズを舞台にした、競走馬と、その周囲の人達の話です。
映画として、ほとんど惹かれなくてスルーしようと思いつつ、
もしかしたら…と思い観たけど、
結局、僕は、あんま…でした(笑)
馬好きなら、もっと楽しめるかも。
OiパンクみたいにOi!Oi!Oi!って、みんなで叫ぶシーンが数回あります(笑)
パンク好きなら知っている、ラークスの「MAGGIE MAGGIE MAGGIE」と、全く同じメロディーです(笑)
この映画で、ウェールズの国旗を覚えました(笑)
池袋で号泣してるオヤジがいたら私です。
私はこの114分の中で何度泣いたのでしょうか。
生きてゆく事に何の希望も無かった人達が一丸となって
競走馬を育ててゆく実話の映画化。
人々のキャラクター、個性、繋がり方や描き方が秀逸。
そしてとんでもない撮影技術。
圧巻号泣名作誕生。
もっと拡大公開を希望します。あー泣いた(´;ω;`)
あくまで「競走馬」…なんだよね
(後半で一部ネタバレします)
作品の内容はいたってシンプル。
シンプル過ぎるほどに。
片田舎に住む中高年たちが、とある競走馬を育てることを通して、失っていた情熱やアイデンティティを取り戻す。
これが事実に基づく物語である以上、それを観た私の感想には、当然悪意なんてあるはずもないし、もちろん良いお話だとは思う。
…思うんだけど。
それ以上でもそれ以下でもない。
やはり、競馬をやらない私には「競走馬じゃん」「ギャンブルじゃん」「一攫千金狙ってるじゃん」が頭から払拭できないままでいた。
前半に組合の立ち上げで「金儲けじゃない、胸の高鳴りだ」というエクスキューズはあるものの、もちろんそうは思っていない組合員もいた訳だし、それがむしろ自然。
そんな中で、全員でレースに出すか出さないかの選択をする。
そして結論に至る流れにも、私には全然納得できなかった。
いや、これが例えば怪我で休養していたボクサーの復帰戦にまつわる話とかならまだ飲み込めるんだけど、これ「競馬」なのよね。どうしてもギャンブルとしてのイメージがつきまとう。
現に大きな掛け金を主要なキャラクターが掛けるワケだし。
なんかなぁ…
ギャンブルはギャンブルでいいのに。
競馬ファンたちが口を揃えて言う、「ロマン」ってヤツも、ギャンブルとしての側面ありき、なワケで。
なんだか、あえてギャンブルであることを漂白しようとしすぎてる感じがすごく気になった。
朝起きた時、ワクワクして人生を暮らしたい人向け
まず映画の最後に、実話と知ってびっくりしました。
トニーコレットが馬を見守るときの目がとても強くて、彼女の力で馬も勇気づけられたと思わせる名演技でした。
出てくる人一人一人が丁寧に描かれていて、好感の持てる素敵な映画でした。お勧めです。
#03 馬主って意外と儲からない
ことがエンディングでわかった。
つまり本作は純粋に自分の馬に夢を託して人生を楽しむ人達の物語だ。
毎日テレビを見ることしか楽しみのなかった主人公のダンナさんとか、パブで酒を飲むだけが生き甲斐のじーさんとか、励みになることがあるととたんに生き生きする。
馬小屋がなんだかわからなかったが、つまり公営の区民農園みたいなところなのね。
東京じゃ六畳ほどの土地しか借りられないのに、イギリスは家畜が飼えるなんて凄い。
同じ島国なのになんでこうも違うの?
皆の期待を背負う馬が愛おしい。
日本の競馬を見たことが、アルので、こんな荒れた野っ原をレースで走るのは、壮絶です。しかも長い距離を走り、障害までアルのは、知らなかった。
エンドロールで、キャストと本人達が一緒に登場するのが、感慨深いです。
ドリームを追いかけろ、人生を充実に!
小さな町で、動物を育てる夫婦。犬や鳩を育て、レースで1位を取らせてきた。しかし、年々新しいことへの挑戦心が消えてしまい、動物ビデオをひたすら見る夫と家計を支え朝と夜のパートをする妻、町からも変人扱いされる。とある日、元馬主をやっていた男性が妻の職場のバーで馬の話していることを聞き、馬主にチャレンジすることに決めた。育てる金銭面は町の人を巻き込んでいき、組合を設立しました。組合で討論がありながらもまとまっていき、育てた馬が王者になっていく話です。
好きなことを挑戦していくことは素敵なことであり、生きがいを与えてくれます。また、何もない小さな町で馬一匹で町中みんなを巻き込んで盛り上げられることに感動しました。
何も無く、ただ単に生きていた町の人、馬主をあきらめた会社員、酒狂いな老人、様々な町の人を巻き込み、討論しながら、日々が充実になることに暖かさを感じました。
また、親というのは表に出さないが、陰ながら応援していることが多いですよね(ツンデレな親ってなんか暖かいですね。)
オープニングの音から夫が見る動物の飼育映像まで、細かいところにもこだわっており、とてもよい作品でした。
「ありきたりなんじゃないか」と侮るなかれ
私、イギリス英語が好きでして、さすがに地域ごとのイントネーションや言い回しの違いまでは判らないのですが、本作のように都会ではない場所のパブで、コンプライアンスの欠片もなく、ストレートで下品なことを言い合うおっちゃん達を観てるだけでニヤニヤしちゃうのです。
ちなみに、ジャン(ジャネット)を演じるトニ・コレットはイギリス人ではなくオーストラリアの人ですが、この人はどんな役をやらせても上手だし今回も素敵です。
なおこの映画、実話が基に作られていますが、実際トレーラーを観るだけでだいたい「こんな展開だろうな」とわかってしまいます。しかし、それ自体はあまりマイナスではなく、十分に楽しめて手に汗握ります。
実にその理由と言えるのが、まずは馬の見せ方が素晴らしい。ドリームアライアンス号が仔馬からどんどん育つ様子から、臨場感たっぷりのレースシーン(劇場鑑賞の価値あり)など、可愛いし、素晴らしいし、いつの間にか映画の中の彼らと共に応援し、結果に一喜一憂してしまいます。
そしてドリームアライアンス号の活躍と共に応援団が増え、勝てばパブに集まって呑んで歌う彼らを観てまた幸せになります。ジャンの言葉「朝起きてワクワクする毎日であってほしい」やハワードの「金のため(儲けたいわけ)じゃない」という動機に、大事なことを気づかされ羨ましくなります。
さらに物語が終わってエンドロール前に実話ベースの映画にありがちな「ドリームアライアンス号やジャン達のその後」が紹介された後、キャスト紹介の歌唱シーンが素敵。ちょっとしたサプライズが待っています。
なお、物語中も度々歌唱シーンがありますが、全般いいですね。「ブライアンが入歯をはめた」とか、その歌詞なんやねんと笑ってしまい、また元気をもらいます。
トレーラーだけで「ありきたりなんじゃないか」と侮るなかれ。良作だと思います。
※映画.comの解説、ダミアン・ルイスが演じたのは「ジャンの夫」ではなく、ジャンに競走馬を持つきっかけを与え、アドバイザー兼共同馬主になるハワード役です。夫のブライアン役はオーウェン・ティールです。
奇跡の感動物語に元気をもらえる
村人たちの夢と希望を背負って大きなレースに立ち向かう“ドリーム”。
幾度なく映し出されるレースのシーンでは、まるで自分も競馬場にいる気分にさせられる。
見ている私は、ドリームが障害物を飛び越えるたびに胸を撫で下ろし、一喜一憂…
村の人々と共に、スクリーン越しに観客も固唾を呑んで見守るはず。
大きなスクリーンで悲しみも、感動も、喜びも、劇場で味わえる喜び…だから劇場鑑賞はやめられない。
ストーリー構成はやや王道で凡庸、とはいえやっぱりこうでなくちゃね!
そもそも、これが実話というのも凄い。
ドリームの優しい瞳にウットリし、そして
“ドリーム”がジャンと村人に与えた希望と生きがいに涙…
エンドロールも見どころたっぷり。
素晴らしき映画でした!
競馬通の方の感動は難しいかも?
平場のG1勝利が題材でもなく、障害レースでも「グランドナショナル」勝利でなく、「ウェルシュナショナル」勝利程度では、競馬ファンは「おめでとう」は思っても、感動までは難しいですね。
やっぱり競馬ファンの私の一押し競馬映画は「のるかそるか」で不変です!
競馬ファンのみならず、ウェールズ文化を知る資料としても最適。
レースシーンはよく撮れたなと思いました。特にみんなの推し(であり主人公のジャンにとってはある意味、我が子のような)である《ドリームアライアンス》の、強烈な末脚もさることながら、他の馬についてもどうやって撮影したんだろう?と思うくらい。
正直、ストーリー自体はそこまで凝った内容かと言えば、まあよくある話です。実話ベースですが。片田舎の動物好きの夫婦が、我が子同然に惚れ込んだ馬を花形競走馬にするという内容。面白いのが、馬主となるのがウェールズの“ど田舎民”達なのですが、それぞれに決まった額を出資するという組合方式を取っている点ですね。
この辺、推しのアイドルやアーティストに金を突っ込むファン達のFCみたいなもんかと思いました。いや、実際にその後のドリームアライアンスの活躍ぶりはウェールズきっての名馬とされるようになるので、ある意味国民的アイドルという表現でも間違いではないかと。
また今作では日頃何気なく見ている馬の生まれから引退まで、わりとスピード展開ながらも非常にきめ細かく描かれていました。
怪我で苦しませるくらいなら、銃殺するか。
生き永らえる方法をとって、違う生き方を提示するのは、これまで競走馬として生きてきた馬にとってどうなのか。
いろいろ考えさせられる作品でした。
またこの作品、ちょいちょい下町風味のなかなか直接的なジョークが出てきますが、その辺がよく聞く英国式ジョークとはまた違って、非常に面白かったです。
よくよく考えたら、ここまでウェールズ文化にどっぷり触れている作品、あまりお見かけしていないかもしれません。
走れ~走れ~「ドリーム・アライアンス」。本命、穴馬掻き分けて~
実在の競走馬「ドリーム・アライアンス」
を題材にした物語りとのことだが、
過去にもこのカテゴリーには感動作が多い。
競走馬を扱ったものなら
見た目が悪く生まれたにもかかわらず
引退後は種牡馬にまでなった〔シービスケット(2003年)〕、
または三冠馬の活躍を描いた〔セクレタリアト 奇跡のサラブレッド(2011年)〕。
騎手であれば
オーストラリアで女性騎手初の栄冠を手にした
『ミシェル・ペイン』の〔ライド・ライク・ア・ガール(2019年)〕と
枚挙にいとまなし。
が、本作、同系列に位置付けされるも、
馬そのものや騎手に焦点を中てた作品とはやや文脈を異にし、
主役となるのは「ドリーム・アライアンス」の共同馬主の人々。
当然、レースのシーンの迫力は満点、
勝敗に一喜一憂も、それ以上に
関係した多数の人々にスポットライトを当てた、人間ドラマが面白い。
ウェールズに住む『ジャン(トニ・コレット)』は五十歳を目前にし、
やるせない思いに囚われていた。
子供は既に独立も、夫は仕事もせずに無為に毎日を過ごし、
両親の健康は衰え、折にふれ面倒を見に行く日課。
自身も昼はスーパーのレジ、
夜はパブのバーテンをこなし糊口を凌ぎながらも
主婦としての変わらぬ暮らし。
そんな彼女が或る日、競走馬を育てレースに出し
賞金を稼ぐとのアイディアを思い付く。
やや唐突にも思えるが、
嘗ては犬の品評会や鳩レースで優勝との経歴、
且つ自宅には家畜もおり、
町中にも馬がうろついているとの環境も影響しているよう。
パブの客である『ハワード(ダミアン・ルイス)』の協力でノウハウを得、
更には町の人々に声掛けをし
少額出資の組合方式で資金面も乗り越える。
牡馬を買い入れ、安い費用で種付けをし、
生まれた仔馬を「ドリーム・アライアンス」と名付け育て上げ、
調教師に預け、レースに出るようになって以降は
結果も残しだす。
ここで変化したのは、『ジャン』とその夫、
または『ハワード』を含めて共同馬主の人々。
閉鎖的な片田舎で灰色の日々を過ごしていたのが
一頭の馬の活躍によりにわかに輝かしい毎日に変異する。
レースがある暇日は勿論、バスを仕立てて応援に。
その道中も馬主席でも宴会状態。
着内に入ったといっては喜び、優勝すれば歓声を上げ、
馬の存在が生き甲斐ともなって行く。
鄙びた町の他の住人達とて例外ではない。
おらが町の生んだスターの行く末を、
住民こぞって手に汗握り固唾を飲む。
勿論、馬主間で意見の隔たりも出よう。
が、その時は、馬を第一に考えることが、更なる幸運を招き入れる。
エンドロールの前に、同馬の引退後、
最終的に馬主達への分配金が提示され、
それは思いの外、少額。
まぁ、二十人もの人間に配分し、
更には元々掛かった経費を差し引けば、
その程度のものなのだろう。
とは言え、彼女や彼等が「ドリーム・アライアンス」と関わった間に得たのは
まさしくプライスレス。
どれだけの素晴らしさであったかは、
その後に『ジャン』がしたことを見ても判ろうと言うもの。
予定調和でいいんです!年始から元気・勇気・やる気を貰いました
実話ベースで、これほど観ている側が期待しているとおりにストーリーが展開するのか!と言うくらいポジティブに物語が進みます。
一人の「競走馬のオーナーになりたい」気持ちが閉塞感にあえいでいた人々の心を開放させていき、大円団へと向かう心地よさ。
共同馬主になる意思決定の難しさも描かれますが、登場人物が善き人ばかり、心配事は杞憂に終わるのがまた良かった。
結果、人々にもたらされたのは利益ではなく心の充足感だったのでしょうが、それでいいんだよと頷いてしまうような、前へ進む気持ちを貰えました。
そしてトニ・コレットの演技力!それに負けないお馬さんたちのキュートな表情。
良かったです。
楽しい映画でした
オフィシャルサイトの写真やストーリーから、事前に、この映画の大まかな内容が分かってしまいますが、それでも、観ていて楽しい映画でした。
実話を映画化したとのことで、ドリームアライアンスの馬主になった面々が、この馬から、人生にとってお金は大切ですが、それ以上に生涯に忘れられないような感動体験をする素晴らしさを知り得た様子が、とても上手に描写されていると思いました。
「競走馬」を、カネ儲けの手段としか見ない人が居る一方で、フランスの印象派画家のエドガー・ドガのように、競走馬の美しさ・愛らしさに惹かれて、深い愛情を抱く人もいます。
ドリームアライアンスの馬主たちの多くは、最初は、おそらく前者の立場でしたが、ドリームアライアンスの活躍により、全員が後者の立場へと、心情が変わっていく様子が、自然に描かれていて良かったと思いました。
また、後半で、この物語の舞台のイギリス・ウェールズ出身のメゾソプラノ歌手のキャサリン・ジェンキンスも、少しですが、登場します。
私には、心暖まる楽しい映画で、観て良かったと思いました。
良い映画だと思う。だけれども、心底感動させないのは何故かな。
正月最初に観る映画は、夢があって楽しめて笑える映画がみたい。寅さんや釣りバカ或いはトラック野郎、クレジィキャツや社長漫遊記シリーズが懐かしい。
それらに代わるものとして、鑑賞した。良い映画だと思うし、主要な主人公の人物背景もしっかり描かれている。笑いもある。でも、心底私を感動させないのはなぜだろう。競馬対する文化の違いだろうか。人生をワクワクさせる胸の高鳴りが、レースの勝負にしか繋がらないのが問題だろうか。それと金が絡んでしまうのがいけないのか。不思議。
佳き…
そんなに上手くいくもんかねぇ…とは思うが、実話ベースらしいので納得せざるを得ない。
まぁそうした展開よりも、組合のみんなの抱える事情や想い、思いやりなどに心を打たれるのだけれど…
なによりも、夢中になれるものが欲しいという気持ちと、馬(ドリーム)に対する気遣いが美しく、ドリームはそれをもたらしてくれたんだなと素直に思えた。
そしてエンドロールが最高だな。
佳き…
涙腺ゆるゆる ❢
最近はCGを駆使した大作とか、やたら過激な
シ−ン、大袈裟な展開の映画が多い中で実話ベースのヒューマンドラマに惹かれ、更に主人公がナイト・シャマラン監督のあの「シックスセンス」でアカデミー助演女優賞候補になったトニ.コ−ルと知って観に行きました。
ウェ−ルズ片田舎の主婦が雌馬を購入して、種付をして出来た子馬を競走馬に育てレ−ス
に勝つサクセスストーリー程度の予備知識
はありましたが。母馬が子馬を産んだ直後に
死んでしまうドキドキのスタート!!
ネタバレになるのでストーリー展開については止めておきますが
途中からドキドキワクワクの展開で涙腺が緩くなったのかウルウルが止まらなくなりました。今日は感情が高ぶっておかしいのかと思って隣のおじさんを見たら何度も鼻水を拭ってました。
兎も角、脚本と俳優陣が素晴らしい。
私は大の映画ファンで年間5~60本は鑑賞
しますが間違いなく本年イチ推しです。
余り評判になってませんが見逃すには勿体ない一本です!
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