まっぱだか
劇場公開日:2022年5月7日
解説
2010年の開館から10周年を迎えた神戸の元町映画館が、安楽涼&片山享監督とタッグを組んで製作した長編映画。神戸・元町で全編ロケ撮影を敢行し、面倒くさくて愛おしい男女の喜劇を描く。現実を受け入れることができない青年・俊と、本来の自分ではない、他人から求められる自分に翻弄されている女性ナツコ。それぞれに葛藤を抱える2人が出会い、同じ時を過ごすが……。これまでにも「追い風」「1人のダンス」などで映画制作をともにしてきた安楽涼と片山享が共同監督を務め、2人そろってキャストとしても出演。主演は、安楽、片山両監督の作品に出演してきた柳谷一成と、神戸を拠点に俳優業をしている津田晴香。
2021年製作/99分/日本
配給:元町映画館
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とにかく終始分からない長回しと、共感出来ない芝居の連続できつい。
現実逃避で腑抜けた男と笑顔を褒められ求められることに違和感を覚える女性の話。
何だかわからないけれど友達に無言で絡んだり飲んだくれては潰れて迷惑をかける無表情男。
彼が飲みに行くBARで働く、潰れた男を放っておけない女。
というのは判ったけれど、何で男は腑抜けてる?女は何でオーナーに発情した?何があった?
まったりたっぷりタラタラと展開していき、そこに空気感を作り込みたかったのは理解出来たけど…無表情男の方は、赤いヤツやマスターとの関係性とか性格とかが全然わからず、山場までの出来事が入ってこないし、場面場面で性格違いません?
女の方は見て見ぬ振りでとか作り笑いとかしている様な件ありましたっけ?
その辺がみえず転と結とエピローグだけみたいな感じだから自己陶酔のメンヘラ中高生みたいにみえてしまった。
2022年5月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
エンドロールが始まりトイレに駆け込みました。
舞台挨拶があったのに残念。
最初の絵がどうしても気になりました。
絵はどうなったのと思っていたら、最後に回収してくれたので、とても嬉しかったです。
2021年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ほんと解説通り、俊もナツコもその他もめんどくさい奴らだ。恋愛?友情?全てが中途半端、観ててイライラ、ストレス溜まります。途中で帰った人の気持ちわかります。
知らない人が観ると、どこの地方都市?
と感じそうですが、神戸です(東京等からみれば神戸も地方都市?)ただロケ付近は人通りも少なく夜のシーンが多いので寂しく感じます。