劇場公開日 2021年7月17日

ジャッリカットゥ 牛の怒りのレビュー・感想・評価

2.915
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6%
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全15件を表示

3.0まさかの水牛側に感情移入 笑

2021年9月11日
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鑑賞方法:映画館

「マッドマックス」や「地獄の黙示録」でさえ、カオスさでは今作に霞んでしまうんじゃなかろうか…笑

上映開始から何やら不穏なオーラMAXなのに、最初から最後まで私は何故〝半笑い〟なんだろう 笑

無数のインド人が、ワーワー!ヤーヤー!タッタカタッター!*$≡¥⌘!!喚いてる。
何故か皆んな激おこで、もう登場人物の相関やら、そもそも誰が主人公なのかもさっぱり訳分からん 苦笑
終わり頃には、逃げた牛なんてそっちのけでインド人vsインド人となり、最後はゾンビ映画かよっ!って具合のカオスぶり。

もうこのレビューも、何言ってるかさっぱりワケワカメになってきた…

ただただそのパワーやパッションに圧倒された90分だった。
これはあれだな!主人公は水牛で、半狂乱のインド人の襲撃から逃げ惑うという、新手のアニマルパニックものだな 笑

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葵蘭シネマ

2.5牛の怒りより人の怒り、後半のカオスは前半の退屈を超えられず

2021年8月18日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

寝られる

ノレなかった…。倫理観飛ばされる前に意識が飛びそうになっちゃった。前半のダラッとした空気に飲まれて結局…って感じ。

一応主役のようなヤツとその周辺のゴタゴタがあって、そいつが逃しちゃった…みたいな所から始まる。牛の命を頂くってこういうこと、という生肉が飛び交うシーンは圧巻で身が引き締まるのだが、割とプロローグは長め。ちょっとスロースターター。いざ、牛が脱走!となってもどちらかというと「お前ツケが回ったからこうなってるんだぞ」みたいな、知らんところを書いてくる。まあそれは前半だしいいとして。その他もろもろのゴタゴタもあったりして割とダルい。

なによりノレなかったのは、牛がそんなに出てこなかったかと思う。音楽も独特で抑揚はあまりない。独特な野蛮さがラストに向けて走っているので理解できるが、時すでに遅し。なんだか消化不良。牛の怒りより人の怒り、って感じ。何を持って駆られているのか…なんて問うような話でもないし、そこに答えを求めても仕方ないので単に合わなかったってことかと。

初インド映画。熱量と人のスケールが違う。ある意味新鮮な映画体験。イメージフォーラムってドキュメンタリーも多いのに、カオスな作品しか観てないな。笑

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たいよーさん

2.5ラストシーンを見るための映画

015🎬さん
2021年8月17日
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鑑賞方法:映画館

肉牛業者が屠殺用に飼っていた水牛が、ある晩逃げ出したところからこの物語は始まる。
延々牛追い。
村の男たちが結集して牛を捕らえようとするも、牛の方が一枚上手で、するりと逃げられる。
村の男たちが牛を捕まえられないのもワケあり。なんせお互いすこぶる仲が悪い(笑)。
牛を追い込みながら、日頃の溜まりに溜まった鬱憤をここぞとばかりにぶちまける。
仕事しろや、と言いたくなる。

牛追いの果てにあるもの。
一人の男が無事に牛を仕留めかけるのですが、とんでもないことになります。
あのミッドサマーの監督が絶賛したのも分かるというものです。それがこの映画のラスト。
正直、このラストを観るための映画と言っても過言ではないかと。

なお、インド映画にありがちな謎の美女も出ますが、そこまで絡みません。

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015🎬

2.0まーとにかくテンション。編集と音と、牛が頑張っていました。絵も綺麗...

2021年8月13日
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鑑賞方法:映画館

まーとにかくテンション。編集と音と、牛が頑張っていました。絵も綺麗だったな。でも何故か、それ以上の感想にならない。なぜだろう。

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kazuyukichatani

2.0ポスターのイメージのような脅威を感じられなかった。一頭の牛に対して...

松田さん
2021年7月27日
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松田

3.5閉塞的な今だからこそ浴びるべき異様な熱気

2021年7月25日
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鑑賞方法:映画館

全く知らない国の祭りをみているような感覚になる。登場するキャラクターたちに感情移入したり、ストーリーに没入することはなかったが、粗野な人々の熱量に溺れ、息が荒くなっていくのを感じる映画。
ストーリーはごくごく単純で、脱走した食肉用の牛を捕まえるために、村人や近郊に住むアウトローやら騒ぎたいだけの若者たちが躍起になる、というもの。捕まえるために大した作戦があるわけでもなく松明を持って追い回すだけ、倒すための作戦もなく、牛に近づけても逆に追いかけられたり吹っ飛ばされたりコケたり、お粗末なもの。
そして、キャラクターたちも自分の被害に文句を言ったり、新婚の妻を殴ったりだとか不快な奴らばかり。銀行が牛に襲われるシーンでも、銀行員に「助けてやるからウチの差し押さえをなんとかしてくれ」なんてことを言っており、どうしようもなく必死な奴らばかりで頼りになりそうなやつは誰一人いない。
しかし、今の日本に溢れる自粛やマスクや飲酒などの制限だらけの環境から、そして何を発言するにしても誰かに配慮しなければいけない不自由さから、この映画のコミュニティの熱量が、キャラクターの粗野さが、解き放ってくれる。そして牛を追い、その肉を求める熱狂に放り込まれる。牛を追い、牛に追われ、牛に店を破壊された怒り、何もしない警察の怠慢に怒る人々をカメラが捉えるが、あふれる臨場感に気づけば自分も牛パニックの中。牛を追うことに興奮を覚えるようになる。BGMは全編を通して人の声と打楽器だけで、異様な祭りに参加している熱気を感じさせる。
何かが煮詰められて硬さと異様な臭さと鈍い輝きを感じられるような映画。度数の強い酒を流し込み、旨さはわからないけれどカッと熱くなるような、そんな映画。

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ライモン

3.5欲にまみれた人間に神様はため息。

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

予告編の煽りで観たい気持ちマンマン鑑賞です。イメージフォーラムさん大盛況でした。
なかなかのエンタメ作品でした。リズム音楽と細かいカット切り替えではじまるオープニングがインド映画っぽくない(って言えるほど観ていませんが・・・)雰囲気で期待が膨らみます。

話はひたすらシンプルなんですよね。逃した水牛をみんなで追うだけなんで。ですが、監督が描きたいのは、追うほどに大きくなり、明らかになる人間の「欲」や「卑しさ」そして「獣=欲にまみれた人間」なのではないかな?って思いました。本作は追いかけっこの醍醐味あります。予告編通りに後半は徒歩版マッドマックスみたいです。怒りのウォーターバッファロード。しかし、間違ってはいけません。追いかける話であって、チェイスはないです。

スピードはないですが、工夫が随所にあるんで、観てて飽きません。ヒヤヒヤするスリルはないですけどね。セットらしいセットがなく自然を舞台にしてるのに。見せ方うまいなー。あとは、人間の血走り感がへんな迫力です。気色悪いくらい。なんでしょ?人間の集合体が「欲」っ名前の生き物にすら見えてきます。あさましく、滑稽。
こんな姿を神様はなげいてんじゃない?って、客観的な視点で見せてくれている気がします。

ヒンドゥー教では、牛は神が乗っている生き物で、神聖な生き物だそうですね。本作はインドでもどうやらヒンドゥーの地域ではないみたいですが。そのあたりも上手く関連づけている気がします。

ストーリーの面白みは高くはないと思います、場合によっては退屈と感じる方も多いのでは?と思いますが、僕には興味深い作品でした。良作。

個人的にはクッタッチャンが好き。あの部下達のコールがしばらくリフレインしてました。

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バリカタ

1.5騒がしさでイライラ。

peanutsさん
2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

まー、耳障りに騒がしい映画だった。宗教的ネタでもあるのかしらん。純粋にただの水牛だし役者さんの顔も同じに見えてこんだけわんさか人が登場するともうとんちんかんちん。がっかりな作品でした。

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peanuts

3.0いろいろ驚いたが…

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

インド映画なのに導入部で黙示録の言葉が…
しかも牛を屠殺して売買…えっ? インドじゃ牛を食べないはずでは?
…いやいや、この村にはキリスト教会があるじゃないか。
インド人でも、キリスト教徒なら牛を食べて問題ないわけだ。
そう言えばイスラム教徒もいるから、豚は食べずに牛は食べるよね。
なるほどインドって広いから、宗教も食文化も多様なんだ。

…結局「野獣より人間が怖い」という映画。
音楽の雰囲気などは良かったが、物語としては何のカタルシスもなし。
後で調べたら、インドは牛・水牛の冷凍肉輸出量では世界一の国なんだね。
インドの宗教・食文化の多様さを再認識して、驚きました。
とても勉強にはなったけど、映画としてはあまり評価できませんでした。

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ロードあがさん

2.0戦ってはないです

2021年7月22日
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予告篇以上のものは見られなかったかな… 牛と戦うというより牛を巡っての人間の醜い争いを描いている。音楽はインドらしくクセのある良さ。

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わたろー

4.0モ〜!って怒ってる!

みけさん
2021年7月20日
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のは牛以外…

世界中、コロナ禍で不満、不平が渦巻いて、爆発寸前…

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みけ

1.5タピオカじゃなくてキャッサバね

Bacchusさん
2021年7月18日
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怖い

単純

興奮

南インドのとある村で、肉屋から逃げ出し暴れ回る1頭の水牛を捕まえるべく村人総出で追い回す話。

心地良いSEから始まり半分コメディの様な音楽劇になっていくのかと思いきや、時に畑や村を襲ったり山林を走り回る水牛が切っ掛けで巻き起こるカオスなストーリー。

音楽やSEは頻繁に入るけれどノリノリになってそれメインとはならず。

誰が捕まえる、どう捕まえると揉めたり、わらわらと人集りが移動したり、一応皮肉を込めたスリラーとして作られているのだろうけど、トラブルが起きても暴徒化することのない現代日本人からみたら滑稽で苦笑する様なシーンも。

自分はあまり詳しくはないけれど、ヨハネの黙示録に記される千年王国について触れているし、人のあさましさをみせるという意味では面白くはあったけど、同じ様なことの繰り返しで大したオチもなく、91分は非常に長くて途中で飽きてしまった。

半分の尺で良かったかな。

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Bacchus

1.5予告編を観れば十分

Imperatorさん
2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

キリスト教徒の住む地域らしく、“牛を食べるインド人”の世界。
暴れる牛は、CGで作ったモンスターではなく、実写の普通の牛。
さっさと捕まえればいいのに、なぜか捕まらない。

この映画、たくさんの人間が叫び、走る姿以外、自分は観た記憶が無い。
本編は、予告編を50倍に引き延ばしただけだった。

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Imperator

2.0一人だけ... 映画にのれない⁉

2021年7月16日
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楽しい

単純

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Paula Smithy

5.0濃密なカオスに打ちのめされた。傑作!

t2law0131さん
2021年6月2日
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鑑賞方法:試写会

かなりキリスト教の世界終末観を感じる印象。舞台となる村の静寂のエントロピーが、水牛の逃亡という事件で増大し、カオスとなっていく。ぐいぐいと観客をスクリーンに惹きつける剛腕の演出力。増幅する混乱と秩序の崩壊を、鋭く刻んでいく音楽、音響効果。縦横無尽に動き回るキャメラ。その全てに脳髄を鷲掴みされ、瞬きも忘れるほど。で、後で監督の狙い、テーマコメントを読んだら、思いっきりストレートに受信していた。凄い、言葉もない。クライマックスの数分間の、あまりに静謐な混沌と昇華は、今年のベスト作品の資格充分。ps歌と踊りは無いよ。

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t2law0131
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