ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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久々に血が沸き立つ感覚
見ている間は没入していて、冷房が効いていないのかと思うくらい体が熱かった
久々にずっと興奮しながら見てしまった
この一週間、ガーディアンズを見直していたので思い入れたっぷりになってしまい、見た後はヘトヘト
ラストバトル、興奮した、ホンマに興奮した
コレが最後かと思うと寂しいが、MCUは続くので、色んな意味で期待したいです
アライグマと呼ぶな!!
実験の踏み台とされていたロケットが
仲間を護るために立ち上がる!
ジェームズ・ガン監督の描き方が色濃く出たストーリーでした。
ロケットとその仲間たちがオリに入れられて脱出劇があり、初めて優しさを垣間見ることが出来ました。ピーターやガーディアンズの仲間たちが如何にして鍵を手に入れて、敵に立ち向うか、アクションが見どころの作品でした。
銀河のガーディアンズオブギャラクシー!
仲間のカワウソ、宇宙犬のコスモも個性的な
キャラクターで可愛かったです♥
何回も観に行きたい!!
NWHを超えEGに匹敵するMCU最高傑作🙌
本来のインフィニティサーガ完結編とも言える涙の集大成映画😭
SF映画史上最大規模のアクションと動物虐待に対するメッセージ、感動に最初から最後まで泣いた🦝🌳
全員大好きだ😍
ガン監督の一時解雇やコロナ禍がなかった場合の当初の予定通り2020年頃の公開が内容的に1番しっくりくる映画だったと思う😆
エンドゲーム以降のMCUはイマイチ、、、なんていう世間の馬鹿げた声を吹き消してくれる最高の映画
過去作は復習していたがディズニープラスのホリデースペシャルも復習必須でした💡
『スター〇ォーズ』をジェームズ・ガンが撮ったら…
いきなり結論から言うと、シリーズで一番面白かった。もちろん、これまでのキャラクターの人物描写の積み重ねがモノを言ったわけだけど、予想以上にネビュラが活躍してくれたのが、推しとしてはたまらない。
オフビートなギャグも相変わらず冴えていたし、“触手”にフェティシズムな愛情を注ぐジェームズ・ガン監督らしさも爆発。ガン監督といえば、かつて上梓した自伝小説では父子の葛藤を綴っているそうだが、よくよく考えるとそれは彼の監督作に通底するテーマ。
葛藤の後には和解があり、血縁関係はなくとも家族は作れる――『GoG』シリーズに込められているのはまさにそれ。宇宙が舞台の壮大な父子ケンカを描いた作品といえば『スターウォーズ』だが、本作はシークエル(エピソード7~9)よりも『スターウォーズ』になっていた。あのキャラを霊体オビ=ワンのように登場させている点で、もしかしたらガン監督も意識していたのかも…と考えるのは穿ち過ぎか。
ロケットの悲しき過去 アクション・笑い・そして涙
この手のシリーズものは、1作目をなかなか超えられない作品が多い中、本シリーズは2作目、そして、本作の3作目と面白さもスケールもアップ。個人的には、マーベル作品の中で、『アベンジャーズ・エンドゲーム』は別格として、最高に面白いアクション・ファンタジー作品として、今年一推しの大満足作品となった。
それは、キャプテンのスター・ロードを中心に、ガーディアンズ・チームの一人一人のキャラが、しっかりと独り立ちしていて、それぞれの個性が活かされた展開となっていること。
特に、本作ではロケットの生い立ちに関わる秘密を、ストーリーの柱に据えて、知られざるロケットの悲しい過去が紐解かれていく面白さもある。そして、相変わらずボケと突っ込みの漫才の様な、笑いを誘うシーンが各所に散りばめられていて、観客からもクスクスと笑い声も聞こえてきた。これもまた、個性豊かなキャラが成し得る、掛け合いの面白さなのだろう。
また、本作では、日本人好みの友情をテーマにした、涙を誘うストーリー展開となっていて、壮大なスケールでのスーペース・アクションを中心にしながも、笑いあり、涙ありの総合エンタ―テイメント作品となっている。
物語は、『エンド・ゲーム』で、サノスを倒したが、ガモーラを失ったスター・ロードは、その痛手から酒浸りの日々を送ってるところから始まる。そんな所に、銀河を理想的な形や生物に作り替えようという野望を抱いた強敵・ハイ・エボリューショナリーの手先・アダムの襲撃を受け、ロケットが瀕死の重傷を負う。スター・ロード達は、ロケットの命を救うため、敵地に乗り込んでいくのだが、実は、ロケット救助のカギは、ロケット自身の過去の忌まわしい出来事が見え隠れしてくる…。
今回は、吹き替えで鑑賞したが、字幕版の出演者は、本当豪華で贅沢としか言いようがない。主役のスター・ロードはクリス・プラット、ガモーラにはゾーイ・サルナダ、怪力男・ドラックスには、デイブ・パウティスタが、1作目から務めている。また、「俺、グルート」しか言わない木の宇宙人グルートの声には、ビン・ディーゼル、アライグマ・ロケットの声は、ブラットリー・クーパー、そして、大御所シルベスタ・スタローンまで登場し、それぞれが主役を張れる俳優が勢ぞろい。出演料だけでも、いったいいくらになるのだろう?
『スーパーマリオ』『コナン』が大ヒットをしているが、個人的には一押しの作品となった。これまでのシリーズを知らなくても、十分に楽しめる作品として仕上がっている。
愛すべきガーディアンズ
シリーズ最高傑作で愛が沢山溢れててる映画、何度もみたい作品かな。
ロケット幼少期のあるシーンが、スピルバーグのA.I.のシーンを連想する。
クイル、ロケット、グルート、ガモーラ、ネビュラ、マンティス、ドラッグス、クラグリン、宇宙犬コスモが画面一杯に仲間の為に戦う姿は何度も涙を誘う。このメンバー最高でした。詳しくは映画館で。アダムウォーロックも活躍します。豪華なメンバー最高。
ジェームスガンの脚本が完璧と言うか泣かせる。愛すべきガーディアンズに👏
2時間半があっという間に過ぎ、足りない位の印象でした。IMAX3Dで鑑賞
最高のグランドフィナーレ
感想
ガーディアンズシリーズの総括作品としては、非の打ち所がない大満足の最終作だった。
・物語構成
冒頭からラストまでアクセル踏みっぱなしの怒涛の展開で進む、濃密な物語だった。各キャラクター達のシリーズ通しての成長が見れる見せ場だらけの脚本でとても楽しめた。特にシリーズ最大の謎とも言えるロケットの過去がメインテーマになった今作では、ロケットが史上最大の危機に瀕する展開になるので、観ていて辛い場面が多々あった。
・映像
過去作と同様に全体通しての画面の色調が豊かなので視覚的にも楽しめた。
・音楽
今シリーズに欠かせない音楽は今作でも、物語への没入度高める役割果たしていた。シリーズを重ねる毎に楽曲の時代の変遷を感じられる点が良さだと、改めて思わされた。
総評
MCUシリーズの枠に収まりきらない⁈ガーディアンズシリーズのラストを締めくくるに相応しい集大成作品。シリーズの総括作品としては、文句無しのクオリティだったのでとても満足出来た。
完璧な締めくくり
正直ガーディアンズ・シリーズはそんなめちゃくちゃ好きなわけでもなかった。ジェームズ・ガンの『ほらコレ面白いでしょ〜』って声が聞こえてくるようで。
しかし本作はそうしたニヤけた感じが余りなくて、また彼の経験から来るのか『人はみなありのままで素晴らしいんだ』『誰でもセカンド・チャンスには値するんだ』というメッセージが前面に押し出され、ロケットの過去を詳しく描くことで哀愁すら湛える作品になっていた。
「ガーディアンズ」の締めくくりとしては完璧だったのでは?
一難去って
62本目。
1本目観終えて、50分位の間、座席表とにらめっこ。
前席が空いてから鑑賞。
今までは、ちょっと合わないと思ってたのが嘘みたいな感じで、最初から面白い。
損した気分になったけど、まあしゃあない。
今回、出演の役者さん見て、錚々たる面子と思ったけど、顔面ペイントで気付くのに、やや時間が係る。
一難去って、また一難の流れはアクション好きには堪らないけど、一難が多すぎて夜勤明けにはキツすぎた。
まあ、それは分かってはいるだけど。
最悪のならず者たちが最高のヒーローに!
まず、この投稿を見た人は、即、見に行くこと!(笑) それくらい色々書いても説明にならない。そのくらい 三部作ラストを飾る内容となっていた。なに書いてもネタバレになりそうなんで。。。汗。
今まで謎であったロケットの物語中心に描かれます。言えるのは、そのくらいかな。。。
笑いあり、涙ありでいつもの忙しいガーディアンであることは、間違いないので。是非大きな画面で見てください。
面白かった! 予想を遥かに超えたシリーズ最高傑作のSFアクション巨編!!
せっかくIMAXカメラで撮った作品なのでIMAX 3Dで観ました
大迫力の音と映像、それに負けないストーリーの面白さで大満足の2時間30分があっという間、観終わった後、もう一回すぐ観たいと思えるほどの傑作です
このシリーズはシリアスとギャグがちょうどいい加減で混じり合っているところに一級のVFXとアクションシーンで全体感をキメていて、毎度とても見応えのある作品に仕上がってます
しかも今回はシリーズ最終作にして、1作目からこのシリーズを育て上げてきたジェームズ・ガン監督のMCU卒業の最終作でもあるため、特に監督が丁寧に思い入れ深く作った印象を受けます
後半は従来の面白さに加えてホロッとさせるエモーショナルな流れもあり、月並みな表現ですが個人的にはシリーズ中最高傑作
本作鑑賞前に復習でGotGが出てくるMCU作品、シリーズ1作め&2作め、そして"アベンジャーズ/インフィニティウォーとエンドゲーム"を観ましたが、これらを続けて観ると2008年の"アイアンマン"から始まり本作で劇場公開32作めとなる、これまでのMCUの本筋はこのGotGシリーズが核となっていることがより鮮明で解りやすかったです
・前半は主要メンバーの紹介編、それと並行しインフィニティストーンの存在もちりばめられる
・ガモーラとネビュラの父親はサノス
・サノスが追い求めるのはインフィニティストーン
本作はその15年やってきたMCUサーガの大きな区切りとなるシリーズ完結編、他のMCUゲストメンバー出演も無しでやりきる心意気がいい、MCU本流を担う余裕と自信が滲み出ていました
今回のストーリーの主軸はロケット出生の秘密が明らかになるストーリー展開で、なかなかグッときますし、中盤から後半にかけてはスケールの大きいスペクタクルアクション巨編で、いつも以上にガーディアンズのメンバーがカッコよかった
特に一番お気に入りのカレン・ギレンさん演じるネビュラが相変わらずシュッとしててカッコよかったです
エンドゲーム以降、イマイチ作ばかりで低迷していたMCU、久しぶりの大満足作品でした
御都合主義の似た展開の繰り返しで段々飽きてくるファンムービー
シリーズは好きだったけどこれは無理が多すぎるでしょ?
ドラえもんみたく困ったら何でも都合のいい展開が出ているし、ユーモアセンスもくどすぎて合わなかった。登場人物も増えすぎだし、似たようなアクションの連続。。
銀河を完璧な世界に作り替えようとする敵は意味不明すぎ。そもそも完璧ってどういうことなの??
定義も変だしユルユル。
見ず知らずの敵を簡単に手伝ったりするのが多いとか馬鹿にしてないか?
少しも現実味がない展開ばかりだし過去作に泥を塗った感じがした。
音楽も知らない曲ばかりでのれなかった。
総評:熱狂的なファンのためのファンムービー
マーベル映画で初めて泣いた。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3』鑑賞。
*主演*
クリス・プラット
*感想*
待望のマーベル最新作であり、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー最終章がついに公開!ちなみに前作と前々作は鑑賞済みです。予告編で、スター・ロードが叫ぶシーンや新たなヴィランが登場してたので、気になる所が沢山あって、観る前はとても楽しみでした。
地球生まれ銀河育ちで、ガーディアンズのリーダー、スター・ロード、宇宙一凶暴なアライグマのロケット、「僕はグルート」しか話すことができない木のグルート、暗殺者のガモーラ、そのガモーラの妹で、アベンジャーズの最強の敵・サノスに育てられたネビュラ、元囚人でおバカさんのドラックス、人の心が読めるエゴの娘マンティス
過去の作品は観たことありますが、YouTubeなどで解説動画を見て、1と2で起こった出来事を出来るだけ頭に入れてから鑑賞しました。
1作目は、クセのあるメンバーが揃ったガーディアンオブギャラクシーの結成、2作目は、スター・ロードと父親エゴの話、アベンジャーズシリーズ、マイティソーラブ&サンダーやスピンオフも鑑賞。
いやぁ~もう~とにかく最高!マーベル映画で初めて泣いてしまった!
ガーディアンズオブギャラクシーが住むノーウェアに突然、「金ピカ男」が襲撃。そこから物語が発展してきます。今回はシリーズ最終章でもありますが、ロケットの過去を焦点に描かれてました。
ロケットの過去は今まで描かれてこなかったので、前から気にはなってたんですが、まさかあんな出来事があったなんて、、、
ガモーラは、別人となって戻ってきました。
あまりの豹変っぷりに恐ろしかったですね。
ネビュラもネビュラで、常にキレてますが、仲間想いでありますし、ドラックスは天然でおバカっぷりが逆に可愛かった。マンティスとの掛け合いが今回も面白かったw
今回のヴィランは、アライグマのロケットを育てた、ずるむけ頭のロボコップみたいな科学者。ソヴリン人のアダム・ウォーロック。特にロボコップみたいな科学者は、ロケットのことを執拗に追っかけてしつこかったですし、ヴィランとしてなかなかのサイコパス!アダムは、金ピカ男。超高速で襲撃。母上の言いなり?で、ちょっと天然な所もあったかな?
ロケットの話は中心ですが、スター・ロードとガモーラの関係性も描かれており、別人になったガモーラとの会話が常にヒヤヒヤ。。
今回も音楽を聴きながら、相当活躍しており、ロケットを助ける為なら、何でもするヒーローであります!
最初にも書きましたが、マーベル映画で初めて泣きました。詳細は省きますが、ウルッときます。。
ガーディアンズオブギャラクシー過去最高傑作でした。終わってしまうなんて、ちょっと寂しいな~
エンドロール後は、ちゃんとおまけがありました。
ありがとう!ガーディアンズ!!!
ネビュラ!
クスッとして、泣いて、感動して。
今までのガーディアンの魅力がすべて詰まってた感じの作品でした。
まさか、マンティスがあれを手懐けるとはね。
デビッキ様がちょい役でちょっと残念。
で、やっぱりネビュラがかっこよぇ~
主役といっても過言じゃないですね。
そしてスタローン様!
セリフが結構あって、しっかり役目果たしててうれしかった。
アダムも冷酷な感じかと思ったら人間味あって、いい感じ。
この終わり方で、みんなが次のアベンジャーズにどう絡んでくるか楽しみです。
ラクーン!80sの呪縛から解放された"クソ"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが帰ってきた!!
満を持して登場アダム・ウォーロックは期待していたより活躍しないし、(ロケットの過去が掘り下げられる中で)ジェームズ・ガンの溢れんばかりの思い入れが深すぎて2時間半もの長尺を持て余すようにやや間延び感もあったけど、終わってみればこの銀河一愛された連中"家族"のフィナーレと新たな旅立ちにふさわしい大団円だった。
本シリーズを語る上で欠かせない大きな要素=サントラは『Vol.2』の最後に手に入れたズーンによってより現代に近い楽曲を違和感なく流すことができるようになり、レディオヘッド/Creep、フレーミング・リップス/Do You Realize??、そしてフローレンス・アンド・ザ・マシーン/Dog Days Are Overなど慣れ親しんだ大好きな曲たちをスクリーンで聴くことができた。それも『ホリデー・スペシャル』で、地球を去った当時8歳だったクイルにとってのヒーロー=ケヴィン・ベーコンと遂に対面したことで、一つの節目が付いたよう。
すべての始まりでチーム結成の1作目ではグルート、親父泣かせの2作目ではヨンドゥと、主要キャラクターの死という大きな犠牲を払うことによって今まで観客を感動させてきたガーディアンズ最後の旅路は誰かが犠牲になるのか?それは見てのお楽しみ。トラップじゃなくフェイスオフ!絵画『アダムの創造』オマージュ。最後に出てくる集合写真カッコよすぎてズルいって!! これはジェームズ・ガン、未練なくDCに移れるよ。盟友ネイサン・フィリオンに役柄を与えることにも成功している。
SPECIAL THANKS
All the fans!
伝説のスター・ロードは帰ってくる
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